テラ・フォーミング | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

科学番組でよく、
「こんな過酷な環境に適応した生物が居ます。」って言う学者が居る。
・・・間違っている。
生命は生存できない環境には発生(繁殖)しない。
その生物は、初めから苛酷な環境に生まれるべくして生まれたのだ。
そして人間は弱い。
火山や深海の様な苛酷な環境で生存に耐える生き物は知性が発達しない。
環境に適応した生き物には、星の種(=魂)が入らない。

  泳ぐ事に特化した魚は 魂=星の種 の入れ物(器)に成らない。

  走る事に特化した四足獣は 魂=星の種 の入れ物(器)に成らない。

  飛ぶ事に特化した羽を持つ物は 魂=星の種 の入れ物(器)に成らない。

人間の様に弱さを抱えたまま助け合う。それが惑星の子(星の種)を宿す条件だ。
痛みを知り、そこから(善し悪しを)学び、助け合う絆を深める。
支え合いが幸せを生み出し、宇宙に幸せ和を広げてゆくのが人間の使命だ。
ただ「産めよ増えよ」では、地球は泣く泣く自爆するしかなくなる。
宇宙に幸せを拡げる為に、惑星は自分の子(=魂)を人間に託して学ばせる。
破壊と支配を広げる為じゃない。