ラエルの宇宙人のメッセージを読んで | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

 ラエルが出会ったのは実体じゃなくてホログラフっぽい。
固定観念でいろいろ解釈を取り違えているのか?意図的に変えているのか?
とは言え、
ラエル氏が空想をしているのだとも嘘を吐いているとも思わない。
僕がコンタクターなら、瑣末な解釈の違いは訂正しないからだ。

ラエル氏に解釈を否定して自信を失わせ言葉の勢いを削ぐ方がマイナスだからだ。
遺伝子はルールにそって解凍するアーカイブなので
この物語でラエル氏が語っているほどの自由度はない。

それと、科学技術だけで寿命を延ばす事はできない。
魂のレベルの足りない者を科学技術で寿命を伸ばすと悲劇が起きる。
肉体に魂が入れられているのではない。

魂が肉体を選んでいるんだ。それに魂には肉体を若く保つ能力がある。

科学だけでは、魂のレベルを上げることはできない。

・・・あぁ、ここまで書いてコンタクターの意図が分かった。
恐らく長寿だった人たちの体には、コンタクターの星の人が入っていたんだ。
コンタクターはラエル氏に「自分の星の大気は地球人に有毒だ。」と、言って
ラエル氏の望む母星への訪問を断った。

よく考えれば、本当に大気が違うなら地球人の娘を娶ることなんてできない。
(ついでに言えば、体の大きさもね)
自分の体がホログラフだとバレると不誠実だと誤解されると思ったのだろう。
それに、恒星間航行に生物の体は持ち堪えられない。
コンタクターの
ラエル氏を気遣った些細な嘘は、彼を傷付けないように慮ったが故だろう。

続きを読んでまた書きます。