平和を買うという考え | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

武力を肯定するわけじゃないけれど、世界の平和は軍事で守られている。
人間が戦争を嫌うのは解る。理解する。
しかし、
平和を守る人間と、武器開発をする人間をどうする?・・・飢え死にさせるか?
人の心の闇は消せない。
悪い奴は、絶対に居なくならない。

イエスは法に守られるなら税を支払えと言った。
聖書では創世記で十本の剣が回っている。
これは武力を持つ国々が、互いの剣で傷つけ合わない或るべき平和の姿だ。
石で作動する井戸はインフラを表している。

要するに何が言いたいかというと、平和をお金で買う事が核廃棄の近道なんだ。
戦争を嫌うばかりでは戦争は止められない。
武器を捨てても、戦争は終わらせられない。

何で核兵器の開発が望まれるのか?
何で核兵器を欲しがる人達がいるのか?
よく考えて欲しい。

         大切な物を守りたいから、核兵器が欲しい。
         大切な人を守りたいから、核兵器が欲しい。

オーバーキルを望むのは、幸せを守りたいからでしょ?

今は中国が武器商人の口車に乗っています。
・・・が、中国が利口に(おとなしく)なれば、武器商人は次の手を打ってきます。
ハルマゲドンです。
アメリカを借金で操作して、武力を行使させ、イスラムに嫌がらせをして蜂起を煽り、
人と人とが憎しみ合う戦争に広げようとする。もう始まっている?・・・かも知れない。
でも、よく考えてください。
武器商人にも家族が居る。愛すべき人たち。守りたい幸せ、守りたい人がいる。
武器を捨てても争いは決して無くならない。
痛みを忘れれば人は、自分だけが大切に成る。人の痛みが判らなくなる。

 武器はデモンストレーションで派手に使いましょう。
 需要を生み出すために戦争を起こすより、武器を作って派手に使って、
 マニアックに開発して、科学技術の発展に貢献して、義手義足も開発して、
 世界を忙しくしてお金儲けしましょう。

核兵器を核開発を根本から解決しましょう。兵器を捨てても平和には成らないです。