超能力の鍛え方 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

 余計な御託はいいから「超能力の鍛え方を教えろ!」って言われそうだ。
超能力は強く念じるのではなく、イメージする回数が問題などと以前言った。
実はそれだけじゃないのです。

・・・いや、それだけなんだけど、発動に時間が掛かるの。

だから寝てても術式が維持できるように訓練しなくちゃいけない。
寝たら思考が停止しちゃう。
・・・それなら起きたまま寝る訓練をするんだ。

勤行とか読経って修行があるでしょ?

あれは、体に自動行動を覚えさせる訓練なんだよ。(自動書記みたいなもの?)

読経は、体に遣らせておいて、別のことを思考したり夢を見たりするんだ。

禅で雑念を払うとか、無になるとか言うのは、昔の天狼人が残した嘘。

本来の霊力の訓練は、

一度に、なるべく多くの作業を脳に遣らせて、脳をフル回転させるんだ。

「流れ星に願いを三回言う」ってヒントは、脳をマルチタスクで使わないとダメって事。

マルチタスクって分からなければ、IEを複数立ち上げるのと同じだと思えばいい。

インターネット・エクスプローラーを複数立ち上げるとPCが遅くなる?

いや、脳はもともと一度にたくさんの処理を可能にする能力がある。(そう出来ている)

だけど、寝ると脳は思考を停止する?・・・そんなこと無いよ。

寝てたって呼吸もするし寝返りだってうつ。

要は慣れれば、脳は自然に然るべき学習をして、超能力を使える準備をするんだ。