先ほどのブログの書き込みで、
犯罪者は、生まれ変わっても犯罪者。
犠牲者は、生まれ変わっても犠牲者。
と、書きました。
・・・ですが、頑張って善人に成る努力をしてもいいのです。
もちろん、生きている内に改心しなければなりません。
犠牲者が努力をして、虫の知らせ、嫌な予感、予知を得るように、
悪人が救う側に回っても良いはずです。
常に悪人に成るべく運命付けられているって嫌でしょう?
神にとって、
悪人が悪徳を積むのと、善人が善行を積むのは自由です。
干渉しないし、強引に改心を迫る事もありません。
神にとって、
人間の肉体は、使い捨ての容器であって救済の対象ではない。
超能力を真理の証明に使えないのにも理由が有ります。
神の奇跡で意見を覆したら、
神が、力づくで、強引に、意見を変えさせたに等しいのです。
ですが、
個人が神の奇跡で人間の肉体が救えるのはなぜでしょう?
それは、
人間がその身に宿す 神の子 = Divine seed を育てる為です。
悪人だって超能力が使いたいでしょう?
ならば、心を入れ替えて 悪人が善行を積むのも有り なんです。