愛が赤い国を崩した。 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

 中国は、インフレで崩壊したのではない!
外国人が持ち込んだ。
博愛の心で、共産主義が維持出来なくなったのだ。

・・・では、博愛で壊れる共産主義とは何か?
搾取主義です。
農民や労働者が生み出した富を富裕層(役人)が取り上げるシステムです。
ベーシックインカム?
そんなもの実際の共産国と、何の関係もありません。(。・ω・)σ ⌒*

具体的に言うと、
一人の富裕層を数人の労働者で賄うシステムです。
搾取主義と言い替えましょう。

外国人たちは、
富裕層が言う「こいつら(労働者)を好きに使っていい!」ってセリフに
( ゚д゚)ポカーン
どうして働いた人にお金が入らなくて、働かない奴にお金が入るんだ?

富裕層が言うには、
「こいつらを管理するのがわたしの仕事で、報酬はきちんと分配する」と、
それに、彼らを監督する人間が居ないと仕事をサボるから・・・らしい。

外国人は、これまた( ゚д゚)ポカーン
どう見ても、仕事しないで偉そうにしている富裕層の存在が意味不明。
しかも富裕層は、時々常軌を逸した行動で労働者を虐め倒す。

人のいい外国人は、
奴隷制度だと思いたくないから急いで別解釈を探す。
でも、別解釈が見付からないから、自分の心に従って行動する。

つまり労働者になるべく直接報酬を与えようとするんだ。
すると、どう考えても要らない人に払う給料が無駄に思えて来る。
やっぱりこの富裕層が要らない。

だから外国人は、やっぱり要らない富裕層を閉め出す。
そーすると、どうなるのか?

実は中国バブルは、富裕層が労働者から吸い上げた富で散財する事で成る。

吸い上げた富で散財する富裕層が居なければ成り立たないのだ!

普通のインフレ国に、生産ラインを移せば、
その国の安い物価と、安い労働力によって低コストで生産できる。
そうして低コストで作った物を売るから利益が上がるのだ。

しかし中国の場合は、
富裕層が労働者から吸い上げた富で散財する大量消費で夢を見ていた。

中国での売買の利益を外に持ち出せないのは、
労働者から富を吸い上げ、富裕層が使って富を還元する社会。

閉鎖された搾取主義社会だから、富を外に持ち出されたら困るのだ。

外に富を持ち出すと、
システムのバランスが崩れて、国が富を補充しなければ成らなくなる。
そうして補充した富が、中国のインフレを加速した。

・・・でも、中国経済が崩れた理由は、インフレではない。

外国人の優しさ「働いた人が正当な報酬を受ける」が
非道な共産主義社会(搾取主義社会)を内側から壊したのだ。
愛が、人を大切にする心が、非道な社会を倒した。

労働者が労働報酬を不当に搾取されなく成った時!

共産主義は崩れたのだ!

散っていく桜を憂いていないで、芽吹いた新芽を喜ぼう!
新たに始まる民主主義に愛を注いで、これからの未来を築いて行こう。
祝おう!中国はこれからだ!