霊能力による治癒を普及させる為に、
やはり、政府の助けが必要だと考えます。
超能力は、閉鎖的であってはならない。
少なくとも、能力者が育つまでは、
公の場で、能力者は人の為の存在で
利益を追求せず、
修行の徒でなければならないと思います。
それが能力者を守る事にもなるのです。
普通の状況なら、
能力者は自らの力を過信する事はありません。
他者に命を分け与える事は、
自制心の無いものに行える技ではありません。
しかし、
修行中は体に宿る神とのリンクの継続が、
何にも勝る喜びとなるので、
たぶん修行自体が楽しくなると思います。