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毎日暑い日が続いていますね。

どうぞ熱中症お気を付けください。


私はというとまだ入院しています。

そして絶食も続いています。


1番最初の入院時のような

同室の方の食事の匂いや咀嚼音に

メンタルをやられるような事はなくなりました。


お腹は空くけれど

逆に退院したら何を食べようか

食べログ見ながら

ワクワクしています照れ


ではでは

ブログの続きを。。。




7月15日 月曜日祝日

連休なので看護師さんも少なく

先生達の回診も朝のみ。


昨日の段階で

7月末には新潟の病院でERCPをやる予定なので

それまでもてば良いな。

と思っている。と先生達にはお伝えしている。


昨日から抗生剤を点滴しているし

今朝の血液検査では

炎症値が下がっていると思っていた。

きっと先生達もそう思っていたと思う。


で、その血液検査結果


何とまぁ過去最高を記録指差し

そして気になりググってみると


CRPが30を超えたら

生命の危機が訪れていると考えています。

とのこと。。。キョロキョロ


私としては

熱が上がり切るまでと

解熱剤使って下がるまでの

倦怠感や寒気🥶は辛いけれど

熱さえ下がってしまえば

普通に動けるし

何処か痛いとか苦しいとかも無いので

そんな危機感もなく。。。


朝回診にいらした先生方は

新しく入られた先生達で

抗生剤を変えるかもしれません。と。


少し時間をずらして

主治医先生の右腕先生が1人でいらして

結構ヤバい状況であることを説明された。


抗生剤をやっているから

炎症値が下がると思っていたが

逆に上がってしまっていて

このまま熱が出続け

炎症値もさがらないようだと

敗血症とかにもなりかねない。


ステントの交換をこちらですることも

考えないといけないかも。と。


そこで

主治医先生と私の間で

既に予定されていた

新潟の病院でのERCPの話を

具体的にお話した。


7月5日 金曜日

その日は抗がん剤治療の日


6月ぐらいから2週間に1度ぐらいの頻度で

熱が2〜3日出る事があった。

大概食べ過ぎだったり脂質過多だったり。

そしてそこから2日後ぐらいの発熱。


胆管炎だろうな、と思っていたので

ロキソニンを飲んで自宅療養し

次の抗がん剤治療の時に報告し

抗生剤を処方してもらう。

みたいな流れが続いていた。


消化器内科の主治医先生は3月末で移動

7月にならないと新しい消化器内科の先生は

いらっしゃらないので

それまではステント交換は出来ない。

なので耐え忍ぶ指差し


で、いよいよ7月に入り

新しい先生も着任されたのだが

まだ5日しか経っていないので

主治医先生もどんな先生なのか

解らないんだよね。と。


6月からの流れを考えると

早めにステント交換したいけれど

どんな先生か解らないし

4月以降、大変な手術に関しては

某病院へ紹介状を書いて

そちらでやってもらっている。と。


そこで主治医先生は私に

hideさん、旅行好き?

と聞いてきた。

好きですニコニコ

とお答えすると

新潟、行ってくる?

と。

何の事かは解っていたので

全然行きますけど!爆笑

と答える照れ


ここで

新潟。新潟。言っているけれど

いったい新潟に何が!?

と思われている方もいらっしゃると思うので

ご説明いたしますと

元々いらした消化器内科の主治医先生が

移動された病院が新潟にあるのです。


移動になるのが解ってから冗談で

旅行がてらERCPやりに行きますねぇー!

とか

なんなら先生が

ERCPだけやりに来てくれたら良いのに!

なんて外科主治医先生と言っていた訳です。


それが実際現実に指差し

みたいな爆笑


虫友達の主治医先生達

一緒に虫取りに行った時に

私の話が出たのかは解りませんが

新潟の病院の先生達が予想していたよりも

皆さん自立されていて

多分スムーズに手術が出来る環境なのでしょう。

来ても良いですよ。

となったのか。


前は

新潟は美味しい物ばっかりだからダメ!

僕1人でやる訳じゃないから!

って、言われたんですけどね!

と主治医先生に愚痴る爆笑


そして私が抗がん剤治療を受けている間に

外科主治医先生が

元内科主治医先生へ連絡を取ってくださり

日程まで決めて

患者番号まで発行して

入院予約を完了。

後はその日7/29に行けば良いだけになっていた。


とまぁ、ここまでの経緯を右腕先生へご報告。

もうそんなところまで話が進んでたんですね!

と右腕先生も驚かれていた。


主治医先生は今週は夏休みとのことで

出勤されないらしく

もしこちらでステント交換をやった場合

新潟の病院へのキャンセルは

ちゃんと出来るのか不安になる。


主治医先生とは連絡取りながら

やっていきますからね!

と言われ、少し安心。


そして最強の抗生剤と共に

免疫グロブリン製剤も点滴することに。

ここで最初の同意書。


もう何も考えることなく

出来ることを粛々とやっていくのみ。


明日には下がってくれてたら良いなぁー。

でもってお腹空いたなぁー。

退院したら何食べようかなぁー。


という思いが

ぐるぐる🌀ループしていた

入院2日目


そして3日目に続く。。。