いつも読んで頂き
あっという間に1週間が経とうとしております。
現在まだ入院中です。
点滴でお薬ガンガン入れてるので
眠くなって日中は
ほぼほぼ寝ている感じです。
携帯見てると眠くなるので
何度顔に落としたことか
ちょいと日にちは巻き戻しますが
7月14日 日曜日の午後のお話。。。
救急の診察室から車椅子に乗って
いつもの消化器外科病棟へ
化学療法室の仲良し看護師さんのSさんが
病室まで付き添ってくれました。
エレベーターの中で
いやーお薬貰って帰る予定だったんですけどねぇー！
なんて言いながら
外科病棟へ到着
ナースステーションの前を通ると
知っている看護師さん達で
本当に安心する
パタパターと手をお互いフリフリしながら
ナースステーションの前を過ぎて
左手に曲がると
大好き看護師さんのNさんが出てきてくれていて
病室まで案内してもらいました。
病棟案内は大丈夫？と聞かれたので
大丈夫でーす！
家に帰ってきた感じでーす！
みたいな
1ネタやっておきました
病室まで付き添ってくれたSさんに
挨拶をして
荷物を下ろしベッドで一息。
救急の診察室の時点で水分の点滴は入っていて
とにかく抗生剤を点滴しましょう！
の前にバイタルチェックしましょう！
という流れなのだけれど
まずは入院の時に必要な書類があったり
それの説明だったり。
救急で入院に必要な書類は頂いていたので
とりあえず落ち着いてから書こうと思っていたのだが
入院着のレンタルは
何のセットで何サイズかを確認され
書類書くより先に物が届けられた。
仕事早すぎ
で、何の準備もしてこなかった私。
とにかく飲み物を買ってこよう。
と思ってコンビニ行ってきても良いですか？
と聞いて了承を得たので
コンビニへ。
まだコップが無いので500の水を3本と
ジャスミン茶を1本
とりあえずお買い上げ。
買い物終わって病室に戻って
即、入院着にお着替え。
病棟用の靴がないので
スニーカーのままなのが気持ち悪い。
そうこうしているとバイタルチェック。
この時はまだ
朝飲んだロキソニンが効いていて
体温もそんなにだったはず。
まずは息子に荷物リストを作って
LINEで送らないとなのだが
場所から教えないといけないので
なかなか書くのにも時間が掛かる。
着替えやバスタオル、靴
化粧品、洗面道具、お箸にコップにスプーンに
軟膏、メガネ、ハサミ、ピンセット
言い出したらキリがない
今回が2回目の荷物準備の息子君
私の靴のありかの説明が下手過ぎて
そこだけ戸惑っていたが無事に見つけ
他は軽々とクリアし
思った以上に早くまとめてくれた
今からいくよー！とLINEが来て
まだ面会時間内だったので
普通に面会で入ってきて大丈夫だよー！
と伝える。
来るまでの間にも
会社の社長と奥様、みなこさん
そしてゆかりさんやスポーツ観戦お友達
等々へ入院のご連絡。
みんなビックリ！
だけれども自分が1番ビックリ！
帰れると思ってたんだけどなぁーーー。。。
といつまでも心の中で叫んでいる
そんな中
看護師さん達が顔を出してくれたりして
今日の担当さんなのかと思ったら
ちょっと寄ってみたのー！
と言ってくれて
何だかとってもあったかいなぁ〜って思って
本当にこの病院で
この病棟で良かったーと思った
そうこうしているうちに
息子が荷物を届けに来てくれた。
本来は面会コーナーへ行かないといけないのだが
この日は私の炎症値が高いこともあり
病室まで入っていいと言われて
ベッドサイドまで入ってもらった。
息子にスーツケースを開けてもらい
荷物整理を始める
その間も何度かNさんがやってきて
ことを済ませて去ってゆく。
荷物整理も終わって
少し話して
息子が帰るので
私は足りない物を買いにまたコンビニへ。
息子を救急入り口まで送っていく。
コンビニで買う物買ってまた病室へ。
入院をしても特に処置とかをする訳ではなく
抗生剤を点滴し
熱が出たら解熱剤を点滴して下げてー
という感じ。
絶食なのでご飯も出ないし
やる事ないしで
暇だわーって思っていたけれど
実際眠くて、それどころじゃなかった。
日勤の看護師さんNさんから
夜勤の看護師さんKさんに担当が変わる。
夜勤さんが出勤されるタイミングで
整形外科で入院時にお世話になった
看護師さんYさんが病室に来てくれた
へっ！？ってなって
最初頭がバグってんのかな？
と思ったのだけれど
Yさんは外科病棟へ移動になったそう！
私の名前を見つけて顔を出してくれたそうで
とっても嬉しい
Yさんもとっても優しくてステキな看護師さん
ほーんと優しい看護師さん達ばかりで
支えてもらってるなぁーと思うのです。
いつも外来で会うKさんも顔を出してくれて
思わず
えーっと便がーって話したら
私担当じゃないんだー
って言われて
あっすいません！担当さんなのかとー！
みたいなやり取りがあったり
入院するのはイヤだけれど
それが軽減されるのは
信頼出来る主治医先生と優しい看護師さん達が
いるからなんだなーとしみじみ実感しております。
と、まぁ
ここまでの私は
結構簡単に帰れるものだと思ってました。
抗生剤の点滴で炎症値も
直ぐに下がってくると思ってました。
そして入院2日目へ。。。