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このブログの前のお話はこちら☟


書いておかないと忘れてしまいそうなので

先に書いちゃいます爆笑指差し


熱が出始めたのは7/11 木曜日の夕方ごろ

熱を測ったのは明けて7/12 になってから。

金曜日はお仕事だったので

社長とみなこさんにご連絡して

お休みを頂くことに。


私が会社のお通帳と鍵🔑を持っているので

みなこさんに自宅最寄りの駅改札まで来てもらい

無事にお渡し完了。


帰り道、何が食べれるかなーと思い

スーパーを物色。

バナナ🍌とポカリと焼きそばとユンケルを購入。

喉は痛くないし咳も出ないので

また胆管炎かなーと思って

ロキソニンを飲んで様子見。

効いてる時は下がるけれど

切れると上がるの繰り返し。


7/12 23:30には39.2℃まで上がる。


翌日も熱があり

7時に38.5℃

13時には39.7℃

20時に39.2℃

と全く落ち着く気配がない。


本来であれば病院が普通に開いている

金曜日に受診すれば良かったのだが

きっと2日ぐらいで下がるっしょ!

と軽く見ていた私を叱りたいキョロキョロ


まぁ、熱で怠くて動きたくない。。。

というのもあったのですが。

入院の準備していかないとかなぁ〜とか

今は動きたくないなぁ〜とか。


金曜日の時点で息子には熱が出ている。と

連絡している。


何事も無ければ

連休中にご飯行けたら行こうねー!

と言っていたので

とりあえず熱が出ているよ!のご連絡。


土曜日の23時過ぎに息子から

熱はどう?のLINEが届く。


簡潔に状況を伝えると

病院へ連絡したほうが良い。と言われ

7/14 の朝になっても熱が下がらないようなら

病院に連絡する。と伝えた。


息子が日曜日は仕事が休みの為

来てください。って言われたら

病院まで連れて行くよ。と言ってくれて

その時はお願いします。とLINEを終えた。


7/14 日曜日

9時過ぎに病院へ連絡。

救急に回してもらうと

看護師さんが出られた。


診察券の番号を伝え

消化器外科の先生がいらしたら

その先生に代わってほしい旨を伝えるも

外科の先生はいらっしゃらないので

内科の先生に聞いてみますね。と。


抗がん剤治療中であること

木曜日の夕方から熱が出ていること

胆管ステントが入っていること

胆管炎かな?と思っていること

をお伝えした。


しばらく保留音が続き

看護師さんが出て

やはり来てもらったほうが良いと思うので。と。

どのぐらいで来れますか?

と聞かれたので1時間ぐらいでしょうか。と伝え

電話を切る。


息子に連絡し

車で迎えに来てもらうことに。


9:30の時点で38.1℃まで上がっていたので

家を出る前にパンを2口食べてロキソニンを飲む。


病院へ行っても

抗生剤とロキソニンを処方されて

帰れるものだと思っていたので

入院の準備はせず指差し


救急の入り口から

私だけ病院に入り

息子は車で待ってるねー。と。


救急の処置室には

電話に出てくださった看護師さんと

救急担当の先生。

そして後から化学療法室でお世話になっている

仲良し看護師さんもいらして

ものすごい安心感照れ

思わず手をフリフリしながら名前を呼んでしまった爆笑


先ずは血液検査の為の採血と

コロナの抗原検査

抗原検査が終わるまでは

ビニールで覆われているスペースでの診察。


検査結果が出るまでに1時間は掛かるとのことで

ビニールスペースの中に

ストレッチャーを入れてもらい

携帯触ったり、目を瞑って寝ようと試みたり。


その間もガンガン電話はなっているし

やはり救急はとても忙しそうで

凄いなぁー。

とリスペクト。


血液検査の結果が出て

コロナは陰性

で、肝臓の数値はそこまで悪くなってなくて

むしろ下がっているのだけれど

CRPがとても高いと。

前のブログにも書きましたが21。


ネットで検索かけると

10オーバーで入院

20オーバーだと個室隔離らしい。


こりゃ入院かもしれんね。

と息子にLINE。


その後、外科の先生から救急の先生へ連絡が入り

造影CTとレントゲンを撮ることに。


自分動けますけどー。

とお伝えするも

寝ているストレッチャーのまま

CT室とレントゲン室へ。


救急担当の先生が

造影剤の針を入れてくださったのだが

CTの造影剤

何度もやっているけれど

初めて肘の内側から入った!


いつもいつも血管がダメで

何度も刺し直し

自ら手の甲を差し出していたのだけれど

その先生が凄く上手いのか

相性が良かったのか

2回目で肘裏から入った。


先生すげぇーーーーー!!!

と心の中で思った。

1回目がダメだった時点で

いつもの如く手の甲でも良いですよ!

と自己申告したのだけれど

肘裏で取れたよねぇーーー。


CT室までは救急担当の先生が

1人でストレッチャーを運んでくださった。

CT室までの道中

もう今日はヤバいです!

と本当に忙しいらしい。


CT撮影が終わると

電話に出てくださった看護師さんが

迎えに来てくれていて

先生からバトンタッチ。


CTの後はレントゲン。

立てますかー?

言われて

はーい!というも

靴が無いです!と。

ストレッチャーのまま運ばれているので

靴は持たず。

看護師さんがスリッパを持ってきてくれました。


レントゲンが終わり診察室に戻る時

看護師さんも

今日はねー

もういっぱいいっぱいなんです。

皆さん入院みたいだし。と。

本当にヤバいらしい。。。

私が電話した時はまだ大丈夫だったみたいで

早めに連絡して良かったなーと思った。


受け入れが出来なくて

お断りされてる方もいらした。

連休中は患者さんが増えるらしい。


診察室に戻ると

再度外科の先生から連絡があり

入院決定。


入院の為の心電図を取って

救急担当の先生が

両鼠径部の太い血管から

血液培養の為の採血。


この日

私はお腹の診察とかされないと思っていたので

金属が付いてない服だけれども

ブラトップの上はワンピースで

タオルケットを足に掛け

ワンピースをたくし上げ

鼠径部からの太いお注射。

めっちゃ痛かったけれど

両方とも1回で取れた。


そこまで済むと

後は病棟がOKであれば

上に上がるだけ。


その前にご家族の方呼ぶ?

と仲良し看護師さんが聞いてくれたので

息子を呼び出す。


先生からも説明を受けて

私からも説明して

とりあえず早く治ると良いねぇ。みたいな。

お腹すいたでしょ?と息子に聞いた。

その時の時間は13:30ぐらい?

息子には一時的に私の家に寄ってもらい

入院準備をしてもらうことに。


リスト送ってねー!

とLINEが来るも

何かとバタバタしていて持ち物リストを

送れずにいた。


そしていつもお世話になっている

消化器外科病棟へ。。。


次へ続く指差し