うす紅色の繭の中 | [simju]の詩集

[simju]の詩集

紡ぐ言の葉の箱

うす紅色の繭の中
2006年06月09日19:32
毎日もとの繭にもどる
一匹 繰り返し朽ちるまで

キミが表皮でボクがシーツだったり
あのころは 飛べなくて それがあたりまえだと

今は飛びたい
この繭の中で狂いもがき きらめく自虐はごめんだ  り ん ぷ ん

火に向かって飛びたい
火に向かって