注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:YouTube CEOの処刑とTelegram CEOの逮捕はほんの始まりに過ぎない
転載元)

YouTubeのスーザン・ウォジスキCEO、アンソニー・ファウチについて


YouTubeのスーザン・ウォジスキCEOの処刑、アンソニー・ファウチの謎の病気、Telegramのパヴェル・ドゥロフCEOの逮捕によって、地球をめぐる秘密の戦いの秋のキャンペーンが早くも始まった。舞台裏ではさらに多くのことが起こっている。これは11月に非常に劇的なクライマックスを迎えることになると8月25日のホワイトハット会議で秘密宇宙軍情報筋が約束した。作戦上の安全保障の理由から、11月に予想されることについては、米大統領選以上のことが起こると言う以外コメント出来ない。

まずウォジスキから始めよう。公式には、彼女は肺がんのため56歳で亡くなったとされている。しかし、CIAの情報筋によれば、彼女はYouTubeでワクチン大量殺人の真実を検閲したために処刑されたとのことである(私のようにワクチンとCOVIDについての真実を報道したために追放された者も多くいる)。処刑される前に彼女は、悪魔崇拝者のトップであり、グーグルの共同設立者であるセルゲイ・ブリンの行方について尋問されたと情報筋は述べている。彼女の息子もまた2月に『薬物の過剰摂取』で死亡している。
ちなみに、彼女の死後、ロバート・F・ケネディ・ジュニアやアンドリュー・ナポリターノ判事のような人々がYouTubeに戻ってきており、YouTubeはもはやワクチンに関する真実を検閲していないことに気づいた。

次はアンソニー・ファウチについて。先週の報道によれば、今年のこれまでに米国で報告された西ナイルウイルスの感染者は216人しかいないにも関わらず、彼はそれに感染し入院したという。その前の週、彼は「ワクチン接種と追加接種を6回も受けた」にも関わらず、3度目のCOVIDに感染したと語った。
ファウチがジョージタウン大学に雇われたという事実は、彼が悪魔のP2フリーメーソンに支援されていることを意味する。彼らはマルタの騎士団であり、COVIDとワクチン大量殺人事件の最終責任者である。

いずれにせよ、昨晩、アジアの秘密結社筋から電話があり、「ファウチがトイレットペーパーを喉に詰め込んで自殺した」と言った。この情報を独自に確認することは出来なかったが、もし事実なら、彼の口から語られてきたことを考えれば、それは詩的な正義の実現だといえる。彼の死についての公式発表はなされていない。

 

 

Telegram CEO逮捕の本当の理由


さて、Telegramのパヴェル・ドゥロフCEOの逮捕について話そう。正直なところ、私はTelegramに対して複雑な思いを持っている。一方では、他のメディアで経験したようなメールの検閲を避けるためにTelegramを利用してきた。また、ワクチンやCOVID19詐欺に関する真実を検閲しなかった唯一の主要なソーシャルメディアネットワークでもあった。

その一方で、Telegramは私になりすまして詐欺的な暗号通貨を販売している詐欺師を支援している。またTelegramは私のウェブサイトを無断で使用しており、公式・非公式を問わず何度も停止を求めたにもかかわらず、対応していない。我々は警察官を彼の家に送り、このことを丁重にお願いもした。私のケースは、Telegramにおける犯罪の氷山の一角にすぎない。要するに、我々は真実を支持するが、嘘や犯罪行為には一線を引いているということだ。

ところで、私はさまざまな秘密組織と取引しているので、個人的な経験から言えることは次の通りだ。:MI6【《英》軍事情報活動第6部】はAppleのiPhoneしか信頼していない。META、Instagram、WhatsAppはロックフェラーが支配している。CIAのホワイトハットと国防総省はSignalを好み、ロシアのFSB【ロシア連邦保安庁】もかつてはSignalを好んでいたが、今では禁止し、TelegramとComeraというサービスを好んでいる。北朝鮮はLineを使用し、モサドはTelegramを使用している。アジアの秘密結社は電子機器をまったく信頼せず、独自の秘密の手話を使っている。秘密保持という点では彼らに最優秀賞をあげたいと思う。個人的には自分は水槽の中に住んでいて隠すべき秘密はないと思っているが、もし秘密がある場合には、手書きのメッセージを手渡しで届けることしか信頼していない。

以下は関連ツイートである。:

「この戦争であまり知られていない特徴の一つは、ウクライナ軍は主にSignalで通信し、ロシア軍はTelegramで通信していることだ。」  

ところで、ProtonメールやTutaなどのいわゆる暗号化メールサービスは、秘密を持っていると思われるすべての人々を見つけやすい場所にまとめるために機関によって使用されている。

いずれにせよ、我々はドゥロフの逮捕についてロシア連邦保安庁とフランス情報機関の両方に連絡をとった。言論の自由対犯罪というインターネットのエコーチェンバー*で報じられている以上に、非常に興味深い背景があることが分かった。ロシア側もフランス側も、ドゥロフが逮捕された本当の理由は次のようなものだと認めている。
Telegramをロシアの管理下に戻し、彼らが計画するBRICS通貨をサポートできるようにするためである。背景として、ドゥロフはロシア当局にバックドア*を与えることを拒否したため、Telegramをドバイに移した。FSB【ロシア連邦保安庁】の情報筋によれば、Telegramは最近、計画中の暗号通貨TONを通じてBRICS通貨に必要な技術を開発したという。ロシア側はその後ドゥロフに、イリヤ・ペレコプスキーという名のロシア諜報員を副社長として受け入れるよう強要し、現在ペレコプスキーがTelegramを支配している。
 【*訳注:システムやソフトウェアに意図的に設けられた秘密のアクセス経路(ChatGPT)】

ペレコプスキーは、ドイツ銀行とつながりのあるUCPという投資ファンドに関係している。
ポーランドを拠点とするブラックムーン金融グループともつながりがある。
これは米ドルの地位を奪おうとするドイツとロシアの共同の取り組みの一つであると推測できる。

その一方で、フランス情報部は、ドゥロフのパイロットがフランスに緊急着陸したのは『燃料補給』が必要だったからだと述べている。情報筋は、「彼はフランスではなくスイスに着陸することもできた」と指摘している。

ロシアはドゥロフの逮捕後、フランスの反体制派に接触し、これを口実に『言論の自由の名の下に』フランス政府転覆を企てようとした。フランスは「国際的な集団が8月最終週にフランスのインフラを攻撃するだろう」と警告している。

フランス側は、エマニュエル・マクロン大統領がロスチャイルド家のフランス支部の一員であることから、「多くのメンバーを失ったため、ロシアと協力するしかないのかもしれない」とも推測している。こちらは、彼が妻だと偽っている叔父との最近の写真である。


いずれにせよ、アジアの秘密結社筋は、西側のどのグループが暗号通貨を使って世界の金融システムを支配しようとしても、その裏付けとなる金を持っていないため、失敗するだろうと語っている。

このことが意味するのは、これから10月に開催されるBRICS首脳会議までの間に、金融システムの将来をめぐる激しい駆け引きが予想されるということだ。

 

カマラ・ハリス陣営の大統領選戦略


さて、他の話題に移るが、デモンラッツ*は投票もせずにカマラ・ハリスを大統領候補に選んだ。彼らは現在、実際の政策提案ではなく、気分をよくさせる雰囲気で彼女を売り込もうとしている。この企業キャンペーンを理解するには、以下のリンクにあるコカコーラの1分間の広告を見て、カマラをコカコーラに置き換えれば、その意味が分かるだろう。
 【*訳注:侮蔑的な意味で使用されている「民主党員」の造語(ChatGPT)】

少なくともコカコーラは、砂糖とカフェインでハイにさせてくれる(そして近いうちにコカ・ハイも提供するかもしれない)。カマラが提供するのは、大きな落ち込みだけだ。例えば、彼女が立候補を表明した直後に、米労働省は彼女の陣営が2024年4月までの1年間に米国内の雇用者数を81万8000人も水増ししたことを認めた。  

彼女の陣営はまた、2000万人を超える主に兵役年齢の男性の不法移民によって引き起こされた、米国の社会秩序の大規模な崩壊にも責任がある。彼らの多くは、ベネズエラなどの刑務所や精神病院からやってきた。

また、この気分を良くさせる雰囲気は、全体主義的な銃の押収と、11月の選挙窃盗計画に抗議する者たちを逮捕する計画を隠すために利用されている。
 
 

また、カマラの副大統領候補であるティム・ウォルツは、土曜日にアレックス・ソロスと、かの有名なキラリー・クリントンの側近フマ・アベディンと個人的に会談したばかりだ。我々は以前、アベディンがキラリーと共に少女を拷問して殺す動画を掲載したことがある。


 

ロバート・F・ケネディ・ジュニアから支持を受けたトランプ


対照的に、ドナルド・トランプは少なくとも3つの明確なことを提示している。1つは、不法移民をすべて強制送還すること。もう1つは、ウクライナ戦争を終結させること。3つ目は、ロバート・F・ケネディ・ジュニアが選挙戦に加わった今、大手製薬会社と戦うことだ。

偽トランプは、アンソニー・ファウチをディープステートの人間だとみなしていたにもかかわらず、彼をホワイトハウスのCovid-19緊急事態のコンサルタントとして雇い、さらにワープスピード作戦でモデルナのスパイクバックス遺伝子ワクチンの急速な生産を資金援助したが、後にこのワクチンがターボガンの問題やその他の非常に深刻な副作用、さらには致命的な副作用を引き起こす危険があることが判明した。

また、彼の副大統領候補であるヴァンスは、バテル社と提携して遺伝子治療のビジネスをする起業家である。またバテル社は国防総省の主要請負業者の一つで、モデルナ社とともに米国、中国、ウクライナでのSARSウイルスの危険な実験に重要な役割を果たしたとイタリアのジャーナリスト、ファビオ・ジュゼッペ・カルロ・カリシオは述べている。
それにもかかわらず、トランプは現在、反ワクチンの専門家であり、長年の民主党員であるロバート・F・ケネディ・ジュニア(RFK Jr.)から支持を受けている。

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RFK Jr.はトランプとともに『積極的な選挙運動』を展開し、両者ともアメリカ人を再び健康にすることに全力を注いでいる。
 

RFK Jr.がトランプ支持を表明した演説でのコメントを紹介しよう。:
 
永遠の戦争を終わらせること、小児疾患の流行を終わらせること、国境を守ること、言論の自由を守ること、企業による規制機関の乗っ取りを解明すること、米国諜報機関をプロパガンダ・検閲・監視・選挙への干渉から解放することなど、他の重要な問題についても、我々は互いに足並みを揃えている。

我々は、地球上のどの国よりも医療に多くの費用をかけている。ヨーロッパの2倍も。しかし、地球上のどの国よりも健康状態が悪いのだ。コスタリカ、ニカラグア、モンゴルなどの国に次いで、健康状態は79位くらいなのだ…。

アメリカの子供と大人の3分の2が慢性的な健康問題を抱えており、50年前にはその割合は1%未満だった。現在、アメリカ人の74%が過体重または肥満である。…2000年には自閉症の発症率は15,000人に1人だったが、今では子供の36人に1人が自閉症である…これは超加工食品と化学物質が原因である。これらの何百種類もの化学物質の多くがヨーロッパでは禁止されているが、アメリカ製品では至るところにある。これらの化学物質の多くはエストロゲンを増加させる。アメリカでは思春期は現在10歳から13歳で始まっており、1900年に少女たちが思春期を迎えていた時期より6年も早い。我々は、子供たちと大人たちを大量に毒しているのだ。慢性疾患のコストは少なくとも4兆ドルで、これは軍事予算の5倍に相当する。

ワクチン、ケムトレイル、食物や水に含まれる毒素などが、アメリカの人口減少を引き起こしている。

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そこで、ケネディはロックフェラーに支配された企業利益団体による将来の犯罪を防ぐチャンスを得るために、ワクチン訴追を見送ることにしたようだ。

いずれにせよ、ケネディは「公正なシステムであれば、私は選挙に勝っていたと信じている」とも明言している。

総合的に見て、あなたは保健長官にRFK Jr.とレイチェル・レヴィンのどちらを選ぶのか?

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答えは明白だ。イーロン・マスクによる非科学的な世論調査ではあるが、440,778人を対象とした調査によれば、トランプ支持者がカマラ支持者を82%対18%で上回っている。

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RFK Jr.とトランプが手を組んだ後のディープ・ステートの作戦会議室を実況中継した以下の風刺は、実に真実に満ちている。
 

トランプは、「他の民主党議員が選挙戦に参加する」ことを明らかにする一連の発表を行う予定だと述べている。

 

ジェフリー・サックス博士「政府は最初から私たちに嘘をついていた」


いずれにせよ、ケネディがトランプ、いや偽トランプによるワクチン犯罪を見逃すつもりだとしても、この問題に関する戦争犯罪裁判は避けられないだろう。
 
アメリカのCDC【アメリカ疾病予防管理センター】に相当するドイツのロバート・コッホ研究所(RKI)から最近漏洩した文書によって、いわゆる『ワクチン未接種者のパンデミック』は計算されたデマであったことが明らかになった。

ドイツ中に衝撃を与えた記者会見で、バスティアン・バルッカーはRKIのプロトコルの恐ろしい詳細を暴露した。この偽りの風邪が子供たちには危険性はないとわかっていたにもかかわらず、学校閉鎖、恐怖キャンペーン、そして子供たちへの強制的なワクチン接種など、残忍な措置がとられた。子供たちは厳格な健康対策を守らなければ祖父母を殺してしまうことになると信じ込まされた。さらに、これらのワクチンは感染を防げず、長期的には未知のリスクをもたらすことがすでに分かっていたにもかかわらず、実験的なmRNAワクチンを接種するよう圧力をかけたのだ。

この暴露により、医療従事者や専門家の間で激しい怒りが広がっている。米国を含む他の国々でも、同様の暴露が間もなく表面化するだろう。

この件に関するニュース記事は、アメリカ、イギリス、日本では検閲されているため、アクセスするにはVPNを使ってタイにいるふりをしなければならなかった。しかし万が一のために、漏洩した文書へのリンクを貼っておく。:
このような粗雑な検閲にもかかわらず、情報は広まっている。例えば、ジェフリー・サックス博士がタッカー・カールソンに、COVIDとその起源について「政府は最初から私たちに嘘をついていた」と語っているところをご覧いただきたい。
 

一方オランダでは、マーク・ジェイコブス博士とロナルド・ミースター教授が主導した、オランダにおけるCOVID-19ワクチン接種と超過死亡率との関連性についての研究が発表された。

研究者たちは13,430件の出版物を分析したが、そのうち研究チームの品質基準を満たしていたものはわずか83件であった。したがって、パンデミック時に『科学に従う』ことは賢明なアプローチではなかったとミースターは言う。下のグラフは、ハザール・マフィアによるワクチンを使った大量殺人の明確な証拠である。

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これは、ファイザー社が75年間、必死に封印して隠そうとしていたもので、2024年8月に公開された、何千もの副作用が記載された文書である。
 

ロックフェラー家は、ワクチン大量殺人に対する戦争犯罪裁判を阻止するため、死に物狂いの後衛戦を行っている。

米国内科学会(ABIM)は先週、イベルメクチンとヒドロキシクロロキンをCOVID-19の治療薬として推奨し、COVID-19ワクチンの安全性と有効性を疑問視する発言を行ったとして、ピエール・コリー医師とポール・マリック医師の認定を取り消した。  

サル痘の正体と隠れた最高責任者


「ロックフェラーが所有するAMA【アメリカ医師会】は依然として活動中だ」とCIAのホワイトハット医師はコメントしている。マーク・ザッカーバーグ・ロックフェラーがビル・ゲイツと話すこの風刺は、多くの真実が含まれている。

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彼らはまた、医療上の緊急事態を宣言する口実として、サル痘詐欺を必死に宣伝している。ここでは、ロックフェラーの奴隷であるWHO【世界保健機関】のマリア・ヴァン・カーホフ博士が、サル痘の危険性について恐怖を煽る発言している様子を見ることができる。彼女は感染症疫学者で、世界保健機関(WHO)のCOVID-19対策の技術責任者である。
 

著名な医師であるヴォルフガング・ヴォダルグは、サル痘の正体は帯状疱疹であり、COVIDワクチンの副作用であると主張する多くの人々の一人である。

「サル痘の主な症状は、水疱のような発疹と激しい痛みである。これは帯状疱疹の典型的な症状でもある。帯状疱疹はコロナウイルスワクチンの副作用として知られている…接種後に450人に1人が帯状疱疹を報告している」と彼は言っている。ヴォダルグ氏によれば、製薬大手ロシュ社が発売したサル痘ウイルスを検出するための高価なPCR検査は信頼出来ないという。彼は、実際にはコロナウイルスワクチンの副作用である病気を恐れるように人々に仕向けていると主張している。
帯状疱疹がサル痘に変わったことに注目してほしい。

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アジア秘密結社の関係者は、サル痘の犯人であり、隠れた最高責任者の一人であると主張する人物を公表したばかりだ。:
 
レオナード・レオは、法律と公共政策研究のための連邦主義協会(Federalist Society for Law and Public Policy Studies)の執行副会長を務めている。国連理事会、国連人権委員会、欧州安全保障協力機構、WHOの世界保健総会の米国代表を歴任したほか、世界知的所有権機関(WIPO)のオブザーバーやユネスコ米国国内委員会のメンバーも務めた。


ここでもまた、この足跡はバチカンのP2マルタ騎士団へとつながっている。例えば、P2のボスであるナンシー・ペロシが、自身のことをこう語っている。:「私たちは非常に控えめな爬虫類で、冷血動物である。」  

毎日何千人ものウクライナ兵士が脱走している


これらの人々は、ウクライナやイスラエルのようなハザール・マフィアの拠点にある避難場所を失えば、すぐに裁かれるだろう。そしてその日はもうすぐ来る。

ウクライナでは秋が近づいており、ロシアはすでにその電力の70%を破壊した。
ウクライナのヴェルホーヴナ・ラーダ*(国会)の議員であるアレクサンドル・フェディエンコは、毎日何千人ものウクライナ兵士が脱走していると語った。
以前、別のラーダ議員であるルスラン・ゴルベンコは、職務を放棄した軍人に対する刑事訴訟が約8万件起こされたと報告した。

クルスクへの軍事侵攻は何の役にも立っていない。ダグラス・マクレガー元帥は、軍事的才能のひどい浪費だと述べ、クルスク侵攻に使われた装備はすべて破壊され、投入された部隊は包囲され、ウクライナへの退却を断たれたという。戦争は事実上終わっていると彼は言う。「我々は本当にキエフ政権に対処する必要がある。彼らはすべての人にとって攻撃的で危険だ」と彼は付け加えた。
http://futuredefensevisions.blogspot.com/

一方、独裁者ウラジーミル・ゼレンスキーはキリスト教を禁止しようとしている。ウラジーミル・ゼレンスキーは「宗教的アイデンティティを持っていない」、正教会に対する彼の弾圧は、『完全な悪魔主義』であり、彼の政府関係者によって支持されていると、元ロシア大統領のドミトリー・メドベージェフは金曜日に主張した。  

イスラエル人は大挙して逃げ出し、やがて犯罪者だけがここに残る


イスラエルでも同じように状況は悪い。
 
ヨアヴ・ギャラント国防相は金曜日、イタマール・ベン・グヴィール国家安全保障相を非難した。これは、木曜日にシンベト【イスラエル総保安庁】のロネン・バー長官が、ヨルダン川西岸地区やその他の地域でユダヤ人過激派を煽り、イスラエルに『筆舌に尽くしがたい損害』を与える手助けをしているとベン・グヴィールを非難した書簡を発表したことを受けてのことだ。
木曜日(オーストラリア東部標準時)の引き継ぎ式で、退任するイスラエル軍情報部のアハロン・ハリヴァ少将は、10月7日の失敗が生涯自分を苦しめることになるだろうと語った。

マクレガーは言う。:
 
アメリカ人は、多くのイスラエル人がこれを全か無かの提案だと捉えていることを理解していない。彼らは事実上、「自分たちが支配できない人々と同じ地域に住みたくない」と言っているのだ。要するに、アマレク、つまり非人間的な存在として見下している周囲の人々を支配できないのであれば、唯一の選択肢は彼らを殺すか…荷物をまとめて立ち去るか…それしかない。しかし、少なくとも今のところ、彼らが立ち去るつもりはない。イスラエルが置かれている状況はひどいと思うが、彼らがこの状況を自ら招いたのだ。

これは、先週末にアジアのある国で行われた和平交渉が『失敗』し、双方が要求を固持したまま、どちらも柔軟に応じることが出来なかったことである。

イスラエルに差し迫った破滅の兆候として、エジプトのアブドルファッターフ・アッ=シーシー大統領は9月4日に初めてアンカラを訪問し、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談し、ガザ、リビア、スーダン、ソマリアについて協議する予定だ。
イスラエル人は大挙して逃げ出しており、やがて犯罪者だけがここに残ることになるとモサド【イスラエル政府の情報機関】筋は警告している。イスラエルの小児性愛者監視団体マツォフ協会によれば、イスラエルでは毎年数万人の小児性愛者が活動しており、年間約10万人の被害者が出ているという。
イスラエルに対する封鎖も激化している。先週、ミサイル攻撃によってギリシャ船籍の石油タンカー MVスニオン号が炎上した。同船は15万トンの原油を積んでおり、これは1989年にエクソン・バルディーズ号が流出させた量の4倍強にあたる。これにより、紅海における大規模な環境災害が発生する可能性が高まっている。
米軍も助ける状況にない。USNIニュースが伝えたところによると、米軍輸送司令部は、海軍全体で船舶を操縦できる資格のある船員が不足しているため、海軍の支援船17隻から乗組員を撤退させる計画を立案した。
誰もイスラエルのために戦いたがらないので、米軍から人々が大量に離脱している。

 

ハザール・マフィアの逃亡と、死の偽装


また、ハザール・マフィアはウクライナの代理人を使ってアフリカ北部に逃亡先を確保しようとしているようだ。ブルキナファソ、マリ、ニジェールの当局は現在、国連安全保障理事会に対し、キエフが『テロを支援している』として行動を起こすよう要請している。国連安全保障理事会への書簡で、3カ国は国連安全保障理事会に対し、ウクライナの行動に『責任を取る』こと、地域と大陸の安定を脅かす『破壊行為』を阻止することを求めた。

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また、パタゴニアのような場所に逃げるために、ハザール・マフィアは互いに殺し合ったり、死を偽装したりしているようにも見える。

このニュースにあるように、英国の億万長者であるハイテク王マイク・リンチのケースは最近の例である。:
億万長者のIT王マイク・リンチの米国詐欺裁判の共同被告*が、土曜日に車にはねられ病院で死亡した。これは『英国のビル・ゲイツ』がスーパーヨットの沈没後に行方不明になる数日前のことだ。
 【*訳注:同じ裁判において、他の被告とともに訴えられている人物(ChatGPT)】

モルガン・スタンレー・インターナショナルのジョナサン・ブルーマー会長とその妻も、イタリア沖のヨットでの『不慮の事故』で行方不明になっている。リンチは、自身のソフトウェア会社オートノミーをヒューレット・パッカードに売却したことに関連した110億ドルの詐欺容疑で告発されたが、6月にサンフランシスコの裁判所ですべての容疑が無罪となった。

イタリアのコリエレ・デラ・セラ紙が引用したように、捜査担当のラファエレ・カンマラーノ検事は、「不明な人物に対して、過失による船の難破と過失致死で立件した」と記者会見で述べた。
ヒューレット・パッカードはバンガード、ステート・ストリート、ブラックロックの傘下なので、いつもの容疑者たちだ。イタリア人はラリー・フィンクと彼のロックフェラーの主人たちに目を向ける必要がある。  

不法移民をめぐる争いはヨーロッパ全土で増加中


もちろん、イタリアはすぐに不法移民で溢れかえり、この調査を行う人員が不足することになるかもしれない。
 
数年前、テキサス州は素晴らしいアイデアを思いついた。ワシントンDCのような遠く離れた場所で採用された政策の結果として、領土に押し寄せている何百万人もの不法移民を、ニューヨークやワシントンDCなどのいわゆる聖域都市、そして何よりもニューヨークやワシントンDCの支配者たちが休暇を過ごすことが多いマーサズ・ヴィニヤードにバスで移動させるというものだ。その結果、偽善的なNIMBY(Not In My Backyard:自分の近所には来ないで)集団は、自分たちの行動の結果を被ることに対して直ちに反発した。そして現在、ハンガリーは、亡命政策に対する制裁についてEUとの論争を解決出来ない限り、テキサスのように、国境に現れた移民をそのままブリュッセルに移送し始める可能性を示唆した。

この記事にあるように、不法移民をめぐる争いはヨーロッパ全土で増加している。:

金曜の夜、ドイツで開催された『多様性の祭典』で3人が死亡、8人が負傷する集団刺殺事件が発生し、大規模な捜査が行なわれている。
イギリスとアイルランドで起きたほぼ同じ刺傷事件に続くもので、これは制御不能な移民を阻止することを目的としたグラディオ*的な諜報機関の作戦であることを示している。  

アジアの秘密結社による大きな動き


アジアでも問題が勃発している。我々の情報筋によれば、アジアの秘密結社が大きな動きを起こそうとしているようだ。北朝鮮が関与している可能性もある。
 
北朝鮮の指導部は、兵器開発におけるロシアとの協力強化を指示した。この決定は、北朝鮮の金正恩委員長とロシアのアレクセイ・クリヴォルチコ国防副大臣との会談後に下された。

この新たな取り組みは、ロシアから高度なミサイル技術を学ぶための研究チームを創設し、北朝鮮軍部隊に新たな兵器システムを使用するための訓練を重点を置いている。

もう一つの兆候として、中国の李強首相がクレムリンでプーチンと会談した翌日、人民解放軍(PLA)の幹部がロシアを訪問した。
中国は、自国内の問題が表面化し始めているため、注意をそらすための何らかの手段を必要としている。
 
中国の不動産部門は数年にわたる低迷を続けており、その結果、鉄鉱石や銅のようなベースメタル*の需要が低迷している。世界第2位の経済大国であるこの国で利益を上げている製鉄所はわずか1%である。採算が悪化すれば、鉄鋼生産量も減少する。

中国は都市化を再び推し進めることでこの問題に対処しようとしているが、基本的な人口統計理論を見落としている。都市部では、高い住宅費、限られたスペース、高額な教育費、そして1日の大半を仕事に費やていることから、子供の数が少なくなっている。
全体的な状況としては、現在のパラダイムは東西を問わずして機能しておらず、何らかの大きな再起動は避けられない。

冒頭で述べたように、先週末にアジアで開催された秘密結社と秘密宇宙部隊の代表者との会合に参加者たちは、11月にこのような方向で劇的なことが起こると予想していると伝えてきた。

YouTubeのCEOの処刑とTelegramのCEOの逮捕は始まりに過ぎない。

 
DeepL翻訳のチェック・修正:ぺりどっと

注:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイート画像、および動画も挿入しています。各所のツイートは、主に画像を通じて読者の理解を助けるためシャンティ・フーラが挿入していますが、画像に添えられた情報・意見は、フルフォード氏及び時事ブログの立場・見解を反映するものではありません。

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