⭐️コンタクト24〜⚡️🔥土星の月ミマスでの会議にてネグマク種族と初対面🔥⚡️ 〜エレナ・ダナーン解説

2023-05-06 14:34:13 | エレナ・ダナーン
2023年4月19日のアップデート

2023.5.2にアップされていたオリジナル動画:https://youtu.be/Fc2N8-c0iuw

読み聞かせ動画:https://youtu.be/uNTwkRxMYyA(30分)<夜8時公開>

コンタクト23は飛ばしますが、これは銀河間連合のアルティアン種族が2021年の秋に我々の太陽系に500機到来しており、人類が目覚めるのを目撃するために来ている。アルティアンは、我々、地球人を作った種族の一つで我々も彼らのDNAをもらっています。なので、彼らからすれば、地球人は愛する子供達。その子ども達の成長と発展を目撃しに戻ってきました。

地球人が目覚めれば、銀河連合のメンバーとなることが出来、彼らの進化したテクノロジーを使って、素晴らしい世界が来る。

というような内容で、以前に伝えている内容とほとんど重複するので、省略させていただきます。

この内容は、我々のような人間型を最初に創った琴座のラアン種族についての動画、それから以前の「コンタクト5」、「コンタクト10」の記事や動画をまとめた感じなので、お見逃しになった方は、一番最後にリンクを貼っておきますので、そちらを是非ご覧ください♪


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我々の太陽系からネガティブな種族が排除されてから、「仕返し」に来ることを予測し、新たな軍事体勢が展開されている。

銀河間連合の船団とシカール・ドラコの大敵であるさそり座に暮らすネグマク(グノモポ)種族が我々太陽系の周りにあるプラズマ・シールドの外で警備にあたっています。

シカール帝国は、白鳥座からペルセウス座に広がる帝国ですが、大元の故郷は竜座のアルファ星が本部、その他シグマ星、イプシロン星になります。



シカール・ドラコ達は、我々の太陽系から追い出されたことに憤りを感じており、最近ネグマクに対して、挑発的な態度を示しています。ネグマクの怒りに触れたら大変です。しかし、シカールは彼らと戦争を起こそうとしている感じです。

2021年に銀河連合とネグマク種族が初めて契約を交わしました。ネグマク種族は、銀河連合のメンバーではなく、独自のやり方でこの銀河に存続することを選んでいます。我々の太陽系で戦争が起きそうな気配だったため、銀河連合は、ネグマクに援助を要請しました。

さそり座に暮らすネグマク(グノモポ)種族は、我々のナタル 銀河の中で最も古くからいる種族です。非常に大きな昆虫のような様相です。彼らは、ヒューマノイドでもなく、グレー種族でもレプティリアン系でもありません。独特の種族です。見た目も非常に恐ろしく、怒らせたら大変です。本気を出せば、シカールを一気にやっつける事が出来る強さで、シカールさえも恐れている存在です。銀河のすべての種族にとって、彼らがまだ本気でこの銀河を征服しようとしていないことは、とてもラッキーなことです。彼らの宇宙船は黒い光沢のある金属で出来ており、地球の政府も1989年に1st コンタクトがあり、彼らのことは知っています。



カバールは、彼らの恐ろしい様相を利用して、地球人に恐れを与えるために、映画「インディベンデンス・デー」を制作し、ネグマクの様相のETが地球に侵略してくるというシナリオを描きました。






ネグマクがナタル 銀河の我々の暮らす区域に侵略してこない理由は、アヌンナキとの契約にありました。エンキ、またの名を王子イアと言いますが、彼が我々の太陽系に戻ってきたことで、その契約が交わされたのです。我々太陽系を地球人達が管理して行けるようにネグマクと交渉してくれたのです。これは、2022年12月に土星の月の一つミマスにて、契約が交わされました。ですから、ネグマクは、アヌンナキと地球のアライアンスの許可なく、我々太陽系のプラズマ・シールド内に侵入することは出来ません。公式には、彼らとはそういう契約がありますが、彼らの性質やもの凄い戦闘力を考えれば、警戒する必要があります。

2023年4月19日、ネグマクの宇宙船1機が我々の太陽系に銀河連合の許可のもとで入ってきました。目的は、銀河連合の戦闘機エクセルシオールの高等指揮官や高等評議会のメンバーとの会議のためです。特に遺伝子研究部署との会議でした。これは、銀河連合が保有する遺伝子周波数のデーターベースを入手する為でした。テラ(地球)にまだいるシカール・ドラコとのハイブリッド達がどこにいるかを探し当てるためです。

この数十年の間で人間とドラコのハイブリッド達が造られ、地球のあらゆる国に自由に暮らしています。銀河連合は、そのハイブリッド達を常に監視していますが、銀河での裁判において、今はまだ彼らを地球から排除せずに様子を見るという判定が出ています。このドラコとのハイブリッド達の多くは、CIAなどの情報機関におり、偽情報を流すことを仕事にしています。

ネグマクは、万が一ドラコとの平和協定が結べなかった時のために、このハイブリッド達を人質として捉えておきたいと考えているのです。ドラコ達にはヒューマノイドのDNAが全く入っていません。だからドラコにとって人間とのハイブリッドは非常に貴重なのです。特に地球人の貴重なDNAが入っているからです。しかし、ドラコ達は、おそらく既にハイブリッドを自分達の宇宙船にも連れて行っており、重要なポジションにつかせている可能性が高いので、この作戦は上手くいかないのではないかと思います。

次のネグマクとの会議に私も招待されました。私はネグマクにまだ会ったことがなく、とても会いたいと思っていました。ようやくその機会が訪れたのです。

2023年4月22日。4つのプラズマのオーブが私の家に来て、エクセルシオールにビーム・アップされました。銀河連合の征服に着替えるように言われました。そこから、どうやって会議に出席するのかは、全く知らされていませんでした。高等指揮官たちが集まっているホログラフィック・ミーティング・ルームに案内されました。そこには、高等指揮官アルダナもいました。一人デネソーという指揮官以外は全員いました。ソーハンが私に青い手袋を装着するように言いました。全員、それを装着していました。このテクノロジーを見るのは、私は初めてでした。



私は、みんながやっているのと同じ様に中央のホログラフィックな丸いテーブルのパッドの上に両手を載せました。前回、会議に出席した際は、ホログラムの会議でしたが、今回は、バイロケーション(同時に2箇所に存在する)テクノロジーを使って、実際に会議に出席するというものを初めて体験することになりました。このテクノロジーを使えば、万が一何か危険な状態にあっても、即座に会議所から消えて、エクセルシオールに戻ってくることが出来るのです。

手をパッドに置くと、即座にテレポーテーションする時と同じような感覚に身体が包まれました。気がつくと、私は硬く冷たい石で出来た椅子の上に座っていました。オリーブグリーン色の石でした。ソーハンが隣に座っていました。高等指揮官達もみんな、同じ椅子に座り、椅子の陳列は半円形になっており、中央に白いミストがかかっていました。場所は洞窟の中で、とても寒く体が震えていました。

テレパシーで環境調整ベルトを使うようにと指示が来ましたので、私は左手でベルトにある自分の生態を感知するパッドに手を当てましたが、このベルトはどうやらプレアデンのアヘル種族の生態しか感知出来ないのか、私にはあまり上手く効きませんでした。

アルダナとデネソーと銀河間連合のオーナ、タイエル、ゲイタックがそこにいました。



それからテングリ種族のヘラルドが評議会の代表として。



そして、オスマンの女性、彼女は評議会の弁護士であり、プライム・ディレクディブの管理者です。



王子イアは、いませんでした。ミマスで開催された会議において、もう我々太陽系の政治には関与しないことになったので、いないのは納得でした。アドバイザーとして招待されることはあるかもしれませんが、彼にはもう決定権はないのです。土星の月ミマスと木星の月ガニメデで多くの会議が行われます。

私は、突然今までに体験したことのない恐怖心に骨の髄まで襲われ、氷つきました。冷たい椅子のアームレストを掴んでいる両手は震え、涙が出てきました。ソーハンが隣で私の腕に手をあてて、「大丈夫。心配するな。彼らは見た目は怖いが、良い種族だ。安心して」と言いました。

彼らは、背丈6mくらいあり、霧の中から、もっと現れてくるのが分かります。近づいてくる足の爪の音がします。巨大なクモのようで、頭も大きな甲羅のような骨が突起しており、胸にはレプティリアンのような鱗がありました。彼らは、あっという間に姿を消すことも出来ました。シカールさえも恐る存在だという事を目の当たりにしました。





ソーハンの声がまたテレパシーで聞こえてきました。

「彼らはホログラフィックな会議を好まない。だから、こうやって実際に姿を見せる必要があったんだ」

エレナ:私たちはどこにいるの?

ソーハン:天王星の月だ。テラは、この月をアリエルと呼んでいる。大気圏は二酸化炭素に覆われている。

高官アルダナがネグマクの前に立っていました。この女性は、何を見ても全く怯まない強い女性です。アルダナとネグマクは、テレパシーで会話をしていました。私にはネグマクの言語を理解する機能が備わっていないので、ソーハンが通訳してくれました。アルダナはネグマクに、「貴方達は銀河連合のメンバーではないので、私達のデーターベースを渡すことは出来ない」と言っていました。

ネグマクは怒って、左右に動いています。そして鋭い爪のある長い足の一本をアルダナの前に刺しました。アルダナは、それでも全く怯むことなく、無表情で立っています。アルダナは両腕を組み、ネグマクの怒りが修まるのを静かに待っています。

するとテングリのヘラルドがやってきます。彼は、ネグマクに我々のメンバーにならないと、データを手渡すことは出来ないこと。だからメンバーになるべきだと説得します。シカールのハイブリッド達のリストを今、渡すことの出来ない理由は、これは地球人達が目覚める為に、その過程で彼らが必要であり、このゲームが起きていることを地球人が気付くために、まだ彼らが必要なのだと言いました。ヘラルドは、ネグマクに銀河連合の法律や倫理を再度伝えています。

エレナ:これは、彼らを更に怒らせることにならないの?

ソーハン:なるだろうね。彼らは、自分達のやり方でやることに慣れているから。他の種族に従うのは嫌いだ。

ネグマクの代表は、テレパシーをやめて奇声を発しました。大きな音が洞窟に響き渡り、私はさらに震え上がりました。後にいるネグマクの仲間も一緒に興奮しているようでした。私は、ソーハンの手を強く握り、もういつの瞬間にも危険な状態になりかねない。船に戻ることになるかもしれないと考えていました。

すると、デネソーが立ち上がり、ネクマクに向かって、ネグマクの言語で話し始めます。デネソーは銀河連合の科学者で、ネブの女王のリンクの暗号解読に成功した人です。彼がしゃべり始めるとネグマクは、真面目にそれを聞いています。



デネソーは、ネグマクに交渉し、「シカールのハイブリッド全員のデーターベースを渡すことは出来ないが、4人だけ捉えて、エクセルシオールに、厳重な警備の下に彼らを人質として連れてくる。しかし、ネグマクに彼らを明け渡すことはしない。万が一の時のための人質だ。それでどうだ?」と言いました。

ネグマクは、ウロウロしながら考えている。

すると、次にオスマンの女性がネグマクの前に行きます。そして、テレパシーでネグマクに「プライム・ディレクディブ(銀河連合の誓約書)を見せましょう」と言います。頭の上に青い球体のホログラムが現れ、そこにプライム・ディレクディブが見える仕組みになっていました。

(エレナ:私はこの女性がとても好きです。物静かで優美な雰囲気をいつも変わることなく漂わせています)

オスマン:貴方達が銀河連合のメンバーになれば、その人質をお渡しします。しかし、メンバーにならなければ、その人質は銀河連合の戦闘機の中で厳重に警備し、捕獲しておきます。

ネグマクは、青い球体の中の誓約書を読みながら、両方の提案を考慮すると言いました。

ソーハン;これはよかった。

ネグマクは後に退いていき、霧の中に消えていきました。

私は、ソーハンの手をぎゅっと握っていましたが、それを緩めました。同時、体の緊張もほぐれていきました。

アルダナがこっちを見て、ニコリとしました。

私たちは、エクセルシオールに戻ろうとしていた時です。部屋の片隅にアジア人ぽい、短い髪の毛の男性が座っているのに気づきました。彼の顔は三角で、黄色のジャンプスーツに黒い紋章が入っていました。シリウスBのタシュケル種族でした。彼らは、この月に基地を持っています。彼らがこの会議をオーガナイズしたのでした。



私たちは、エクセルシオールに戻りました。両手をパッドから話しました。

ソーハンが笑って私の肩を叩きながら、「なあ〜 これでネグマクに会えたね」と言いました。

「次にまた会議が起きるだろう」

エレナ:地球人にこれを伝えるのは、それが終わってからの方がいいの?

ソーハン:そうだね。その方がいいだろう。

そして、次の会議の時が来ました。それは4月28日に起きました。

私は再度エクセルシオールにビームアップされました。その日の朝に評議会メンバーとネグマクが行った会議をホログラフィックな動画で見せてもらいました。私は、今回は実際にネグマクに会わずにすんだので、ほっとしました。(笑)

会議の最初の方は、高等指揮官とネグマクだけで行われ、後半は銀河連合のすべての特使たちに公開されました。

アルダナの言った言葉を出来るだけ正確にお伝えしたいと思います。

ネグマクは、現時点では銀河連合のメンバーにはならないという事です。プライム・ディレクティブと銀河連合の倫理をしっかり考慮し、将来は加入することを検討していると言いました。彼らは、優秀な種族であり、彼らの倫理観も高明なものだ。彼らがすぐに簡単に商談に応じなかったのは、良いことだ。彼らが真剣に検討している証拠だ。彼らが銀河連合のメンバーになってくれれば、もう無敵だ。非常に強い味方となる。

これは、良い会議結果となったのだ。

エレナ:捉えた人質は、どうなるのですか?

アルダナ:ネグマクとシカールの交渉が成立するまで、このまま、厳重にここで監視して行きます。



エレナ:万が一、上手く行かなかったら、どうなるのですか?

アルダナ:未来のタイムラインを計算するテクノロジーを保有しています。これは起きないと出ています。
エレナ:でも、万が一うまく行かなかったら?

アルダナ:その時には、ネグマクは、銀河連合のメンバーとなり、我々は人質を彼らに明け渡します。銀河間連合とネグマクと我々が団結すれば、シカールさえも抵抗出来ません。

エレナ:彼らは、絶対にそんなことを許さないでしょう。

アルダナ:この銀河で大きな戦争が起きる日が必ず来ます。そして、勝利は決まっています。シカールと銀河連合の戦いは、避けることは出来ないでしょう。しかし、銀河間連合のバックアップがありますから、彼らはこの戦争に終結をもたらします。シカール帝国は、過去の栄光となり、その記憶さえも薄らいでいくでしょう。

エレナ:この戦争は、我々の太陽系にも影響を及ぼすのでしょうか?

アルダナ:ナタル 銀河全体に影響を及ぼします。でも、長くは続きません。これでシカール帝国は終わるのです。彼らの最後を見ることになります。王子イアも我々に約束してくれました。アヌンナキ帝国も全力で銀河連合と一緒に戦うと。だから問題ないです。必ず、我々が勝ちます。宇宙のバランスを保っていく為に必要不可欠な過程なのです。