え~っ、思わぬところに”神人(かみひと)”さんのことが・・・ | ソプラノ歌手 「清水 紫」 のブログ
    《日々の気づきへようこそ!》
    日々体験した出来事から自分の気づきをお伝えします。深い暗闇の終わりが来るために、隠された真実を探求していきたいと思います。目に見えないスピリチュアルな意味を感じて綴っていき、短い文章の中にも明るい希望を込めたいです。読者の皆さまに幸せと真実という光が広がっていくことを願っています。

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    2日の「札幌すすきの首切断事件」と同じような猟奇殺人事件として、628日の「千葉バラバラ女性遺体事件」があります。「千葉バラバラ女性遺体事件」は、628日に千葉県市川市南行徳のマンションで解体された遺体が見つかり、容疑者が逮捕されています。《生贄・食人を連想する「千葉バラバラ女性遺体事件」と悪魔崇拝儀式の闇も浮かぶ「札幌すすきの首切断事件」》に第一報の記事を書きましたが、「千葉バラバラ女性遺体事件」の容疑者は、ヨガインストラクターの新(あたらし)かほり(45)です。

     

    7/5NEWSポストセブンの記事《【千葉切断遺体】食道と膀胱を食べたか 容疑者の女性ヨガ講師はスピリチュアル団体に傾倒「トップファン」に》には、新かほり容疑者が母親の遺体を解体して食堂と膀胱を食べたと書かれています。また、新かほり容疑者が霊媒師になるために傾倒していたスピリチュアル団体の詳細について言及されています。『千葉県市川市内のマンションの一室で起こった凄惨な事件。千葉県警は628日、死体損壊・遺棄の疑いで新かほり容疑者(45)を逮捕した。残忍な犯行内容と彼女の語る不可思議な動機は、大きな話題を呼んでいる。

     

    殺害されたのは、新容疑者の母・博子さん(享年75)だった。「霊媒師になるために修行に行く必要があり、母がいると行けないので殺した」などと供述しているという新容疑者。彼女は、今年6月から急速にスピリチュアル団体「K」に傾倒していたことが、NEWSポストセブンの取材で分かった。新容疑者は、博子さんと長らく二人暮らしだった。県警の調べに対して「寝ている間に母の首を絞めて殺して、浴室に連れていき、家にあった包丁で切断した。遺体の一部を食べた。ほかの一部は後で食べるつもりだった」という趣旨の発言もしているという。

     

    「司法解剖の結果、遺体の首には圧迫された窒息死の形跡があり、足や胴体が刃物で切断されていた。食道や膀胱などは丸ごとなかったことから、同容疑者の供述内容に矛盾はないと県警は判断し、さらに詳しい動機や経緯などを慎重に調べています」(社会部記者)・・新容疑者は事件を起こす数週間前から、スピリチュアル団体「K」に傾倒していた。「K」は、男性シンガーソングライターのAさんが主催する団体だ。Aさんは、音楽活動歴30年、シャーマン歴20年と謳い、メインの活動の音楽ライブについては「浄霊・浄化の"浄音(きよね)"」と説明。

     

    全国各地で行う講演会では、スピリチュアルな内容を中心とした環境・飢餓問題、食育、未来について語り、ワークショップ(体験型講習会)では「魂の浄化」「心の解放」「自己の探求」「覚醒」を目的に「自分を変える」というテーマで開催しているという。チャリティーイベントも開催しているが、「祈り唄やスピリチュアルなお話をさせて頂いておりますが、如何なる宗教団体にも属しておらず、宗教・政治団体の勧誘及び資金集め宗教団体設立等を目的とした活動には、一切関与致しておりません」と、「K」は宗教団体ではないということが強調されている。

     

    新容疑者は、事件直前の数日間、「K」の関連アカウントのFacebook投稿を何本もシェア。犯行日前日の626日には、同25日の「K」の京都での5時間講演会のお礼投稿に、「お疲れさまでございます! 見守り下さり、感謝いたしております」と、笑顔の絵文字付きでコメントしていた。「"K"に関連するコミュニティに登録してから日が浅いですが、新容疑者は、すでにトップファンの認定バッジを持つほど熱心に"K"を信奉していました。"K"Facebookグループには3万人ほどのメンバーがいますが、そのうち、トップファン”はごく一部。

     

    新容疑者の"K"への傾倒ぶりは一般には理解できないほどの領域に入っていたかもしれません」(前出・社会部記者)。一部報道では、新容疑者は5年ほど前から霊媒師のところに足を運び、ときには博子さんを連れてくることもあったという』。NEWSポストセブンの記事は、新かほり容疑者本人よりも傾倒していた、男性シンガーソングライターのAが主催する団体「K」に焦点を当てているように感じます。ツイッター情報には、男性シンガーソングライターAAが主催する団体「K」の名前が綴られています。

     

    『【千葉切断遺体】母親を殺して食道と膀胱を食べたらしい。新かほり容疑者が傾倒していた「K」は、傲慢にも「神人(かみひと)」と名乗り活動している蛯名健仁。こんな名を自分につけるなんて異常すぎる。で、やはり反ワクチン主義者。同じく反ワクチンのトンデモ医師・本間真二郎と懇意らしい』。男性シンガーソングライターAは「蛯名健仁」、団体「K」は「神人」のようです。7/11のデイリー新潮の記事《「母親を食べた」市川バラバラ殺人の容疑者が参加していた“霊媒イベント”とは》には「神人」の実名が出ています。

     

    『「霊媒師のイベントに複数回参加」一方、Facebook上では逮捕の5日前から霊媒師を自称する「神人」という男性の投稿を何度も引用。過去に三浦春馬や竹内結子などの霊言を伝える活動もしている神人氏だが、彼のグループが主催するイベントに新容疑者は複数回参加していたというのだ。当の神人氏に取材を申し込んだところ、「事件のことも、容疑者の名前も初めて知りました。私のグループは3万名ちかいメンバーがおられ、ひとりひとりのことは把握できておりません。投稿ではポジティブになるための言葉を毎日発信しております。

     

    事件の真相解明がなされることを願っております」との回答を書面で寄せた』。「千葉バラバラ女性遺体事件」についての7/5NEWSポストセブンの記事と7/11のデイリー新潮の記事は連携しており、新かほり容疑者が傾倒していた「神人」をクローズアップしているように思えます。宗教団体でないと否定していますが、現実に3万名ちかい人を集めていること自体が、宗教の支配と同じです。新かほり容疑者と霊媒師を自称する「神人」について、エネルギーワークを含め、さらに追及していきました。(つづく)