注）以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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フルフォード情報英語版：サタンが倒され、その手下が一網打尽にされる
転載元）
彼らの権力構造
世界権力の最高レベルにおいて、根本的なことが起こった。サタン（古代カルトの奴隷商人）は敗北し、現在、掃討作戦が進行中である。その兆候はいたるところにある。まず最初に、何が敗北したのかを見ていこう。
2006年にアジアの秘密結社が初めて私に接触してきたとき、彼らは自分たちの権力構造を手描きした、以下の図を渡してくれた（コーヒーの染みがついていて申し訳ない）。
頂上にはサタンの星（ダビデの星と誤解されている）があり、その直下にはスイスと連邦準備制度理事会【FRB】がある。この構造の頂点に立つバビロニアの神王は、デビッド・ロックフェラーである。彼の直轄地には、日本、メキシコ、カナダ、アフリカ、アメリカ、イラン、ギリシャ、イギリス、ロシア、モンゴルがある。
左側にはエリザベス女王と欧州委員会（現在のEU）があり、エリザベス女王の下にはロンドン市と不動産（おそらくオーストラリアとカナダの大部分を含む王室の土地）がある。右側にはフランスがあり、そこに500人委員会がぶら下がっている。
彼らの支配下にないのはドイツ（当時はジョージ・ブッシュ・シニア総統がトップ）である。また、サウジアラビアのような中東の君主制国家、中国、ASEAN（東南アジア諸国連合）、南米も彼らの支配下にはない。
では、2023年に何が起こったかを見てみよう。エリザベス女王率いるイギリスは分裂し、ブレグジット*が起こった。エリザベス女王の配偶者であるフィリップはデンマークとギリシャの君主であったため、これらの国も分裂した。エリザベスが殺害されたとはいえ、イギリス、アイルランド、スコットランドは今もなお、彼女の精神に忠実な人物の支配下にある。それは偽物のチャールズ3世のことではない。この人物は新年に公の場に姿を現すと言っている。
フランスも分裂した。現在はシャルル・ド・ゴール*の孫であるピエール・ド・ゴール**の支配下にある。サンクトペテルブルク・フォーラムで、ド・ゴールはフランスがBRICSに参加する可能性を提起した。ロシアのプーチン大統領は、フランスが立候補を表明すれば検討すると述べた。
もちろんロシアも、正教会に忠実な皇帝が200人の悪魔主義者であるオリガルヒを殺し、アバターであるウラジーミル・プーチンを指揮官に据える前に多くの者を追放したことで分裂したのだ。
アフリカもまた分裂しており、そのため同大陸ではワクチン接種を受ける人がほとんどいなかった。ロシアは新しく独立したアフリカ諸国に軍事支援を提供してきた。中国は経済支援をしている。イギリス連邦に属していたアフリカ諸国も独立している。
次にドイツを見てみよう。ジョージ・ブッシュ・シニアとその家族のほとんどが反逆罪で処刑された後、ブラック・サン組織の長老たちによれば、新しい総統はイーロン・マスクになったという。ドナルド・トランプ（偽物ではなく本物）は、このグループと同盟を結んでいる。
日本と朝鮮半島はいまや戦場であり、ロックフェラー一族はその支配を維持しようと後方支援活動を行っている（そして負けている）。
つまり、デービッド・ロックフェラー・ジュニアに残された遺産は、偽大統領ジョー・バイデン率いるアメリカ株式会社、カストルドー率いるカナダ、そして500人委員会の多くである。彼の政治局はスイスを拠点とするオクタゴン・グループである。政治局メンバーであるクラウス・シュワブ・ロスチャイルドは、『グレートリセット』計画でジュニアを追い出そうとしていたのかもしれない。彼は失敗した。
言い換えると、ここ数年のニュースの多くは、ロックフェラー一族が権力を維持するために戦っている様子と見ることができる。だからこそ、2020年の選挙を盗んだ彼らが最初にしたことは、アメリカがカナダからロックフェラー以外の石油を買うのを阻止するために、キーストーン・パイプライン*をキャンセル【建設中止】することだった。彼らはまた、ヨーロッパにロックフェラーの石油とガスをロシアの2倍の価格で買わせるために、ノルドストリーム2パイプラインを爆破した。
ガザで大量虐殺が続いている大きな理由のひとつが、そこに埋蔵されている巨大なガスの確保であることが判明した。上の地図がそれを示している。
とはいえ、権力を維持するためにアメリカ人とヨーロッパ人を困窮させたにも関わらず、ロックフェラー家は破産の危機に直面している。
Kim.comが指摘するように、「世界で最も制裁を受けた国であるロシアは、2023年を750億ドルの利益で締めくくっている…世界で最も負債を抱えているアメリカは、2023年を2兆ドルの損失で終えるだろう。」
先週、ロックフェラー家はより多くの資金と引き換えに中国が望むものは何でも提供し、ビジネスを継続することを望んだ。彼らはカリフォルニアを中国に提供し、サンフランシスコの通りを中国国旗で埋め尽くした。そして、こう言われている。「おぉ、見てくれ。サンフランシスコは習主席の到着に合わせて中国に変わった。ついにそれが明らかになった。」
しかし、中国側との会談を終えたロックフェラーの取立屋、アンソニー・ブリンケンの表情を見れば、その恐怖が分かるというものだ。アジアの秘密結社関係者に彼と何を話したか尋ねたところ、彼らはこう答えた。
彼らは、中国がこれ以上、アメリカ株式会社に資金を貸すことはないと言った。また、ロックフェラーやその他のワクチン大量殺戮戦争に関与した者たちに、戦争犯罪法廷を突きつけるつもりだと言った。
会談後、中国政府の報道は、「米国の政治システムの機能不全は、同国が依然として世界経済を抑制するためにドルを使うことができる限り、共存し続けるだろう。」と発表した。
中国の王毅外相によれば、『バイデン』が「アメリカは新たな冷戦を求めず、中国の体制を変えようとはせず、中国に対抗する同盟関係を活性化させようとはせず、『台湾独立』を支持せず、中国と対立する意図はない」と約束したにも関わらず、このような結果になった。
『バイデン』が会談後、習近平を共産主義政府の独裁者と貶めたのは、資金調達に失敗したからである。
いずれにせよ、中国からの資金がなければ、将軍や政治家を演じる俳優たちに賄賂を渡す資金がなくなるので、バイデンショーが絶望的となるのは間違いない。
ロックフェラー家がアメリカの支配権を失いつつある兆候は、今や至る所で見られるようになっている。
その最大の兆候は、兵士に宛てた手紙の中で、「COVID-19ワクチン接種を拒否して強制的に離脱させられた元兵士は、軍歴の訂正を請求することができる。」と書かれていることだ。これは、ワクチン・マフィアが米軍をコントロール出来なくなったことを意味する。
彼らはまた、アメリカの官僚組織もコントロール出来なくなりつつある。ロックフェラーの代理人バイデンのイスラエル政策に抗議する書簡に、500人以上の米国政府高官が署名した。
その一方、ドナルド・トランプ支持者のカシュ・パテルは、ロックフェラーの執行官であるFBI長官クリストファー・レイとFBIおよび司法省の他のメンバーに対して違法な監視で訴訟を起こしている。彼らは宣誓のもと、この件について尋問を受けることになるだろう。
また、クレイ・ヒギンズ下院議員（共和党、ルイジアナ州）も、『1月6日に国会議事堂に配備された、トランプ支持者に扮したFBI情報提供者を乗せた』『極悪非道な』バスをめぐって【クリストファー・】レイと対立した。
そして今、1月6日の【録画】テープが公開され、この出来事がアメリカ政府内の組織によって進行・調整された巨大な詐欺であったことが証明された。
金曜日に4万時間を超える1月6日の国会議事堂警察の監視カメラの映像が公開されて以来、1月6日の委員会の『暴力的な反乱』説を否定する数十のビデオクリップがXに広まっている。
もうひとつは、ハザール・マフィアの製薬会社によるワクチン犯罪の証拠が雪だるま式に増えていることである。例えば、日本の研究者たちは、ワクチンが心臓の筋肉にスパイクタンパク質を作らせるように設計されていたことを発表した。その結果、免疫系が心臓の筋肉を攻撃するようになり、心臓の死が引き起こされたとされている。一方、ファイザー社は、特権階級の者たちが特別に安全なCOVID19『ワクチン』を別のバッチで接種していたことを認めた。言い換えれば、ワクチンは『望まざる人々』を選択的に淘汰するために使われたのである。
また、エリートVIPのために赤ん坊の血液を秘密裏に採取していたとして、ニュージャージー州に対して訴訟が起こされたことも分かっている。：
現在、ランド・ポール上院議員（共和党、ケンタッキー州）は、アンソニー・ファウチ博士に対し、議会での偽証罪で連邦刑事訴訟を起こしている。
「彼らがプライベートで言っていたことはほぼすべて、公の場では同時に反対のことを言っていたのだ。」とポール博士は述べた。
彼は戦争犯罪と大量殺人の罪を追求すべきである。
例えば、1991年9月20日の『世界秩序のための事務局』による文書は、こう呼びかけている。：
本物のドナルド・トランプは、ロックフェラー家とその手下たちを刑事告訴するつもりだろう。
ロスチャイルド傘下のエコノミスト*がトランプを『2024年の世界にとって最大の危険人物』と呼ぶのはそのためだ。
それに対して、ジェン・サキ・ロックフェラーは、トランプが『敵と見なした人物は誰でも起訴する』ことへの恐れと、『今回は実際に起訴する人物で政権を固める計画だ』と語っている。
ロックフェラー家は偽トランプを使ってこれを頓挫させようとしている。ここに、「ドナルド・トランプ前大統領に対するジョージア州の選挙干渉事件が2025年初頭まで延長される」というフェイク・ストーリーを裏付けるために、ハザール・マフィアによって使われている偽ドナルド・トランプの写真がある。
たとえトランプがハーメルンの笛吹き男になったとしても、世界の他の国々は行動を起こすだろう。
南アフリカ、トルコ、ロシアは、ガザで行われた戦争犯罪を調査するため、国際刑事裁判所（ICC）にアメリカとイスラエル、そしてスイスに拠点を置くオクタゴンの指導者たちに対する戦争犯罪を告発した国々の一部である。
トルコのレジェップ・エルドアン大統領が、トルコは世界に『イスラエルをテロ国家と認める』ようにすると発言。何百人もの弁護士がハーグ裁判所に出向き、対抗措置を取るであろう。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、西側諸国は「道徳と法律を越えており、国際法規範に違反している。」と述べている。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、「これまでの行動が可能だったのは、西側諸国は500年以上、5世紀以上にわたって世界を牛耳ってきたからだ。そして、この時代は終わった。」と述べた。
その最新の例として、アルゼンチンの大統領選挙でリバタリアン*のアウトサイダー**であるハビエル・ミレイが圧勝し、数十年にわたる経済衰退を総括してきた既存の政党を痛烈に非難した。ミレイは、大幅な予算削減、ボロボロになったペソを米ドルに置き換え、中央銀行を閉鎖することを約束している。また、女性、ジェンダー、多様性、環境などの省庁も廃止する予定である。
ハザール・マフィアは、ウクライナでの敗北を受け、ハザールから世界を支配するという何世紀にもわたる計画が崩れつつあり、現在パニック状態にある。
これにより、巨大な政治的賄賂ネットワークは断ち切られた。ポーランドの諜報機関は、2022年のロシア侵攻以来、ウクライナは2300億ドル以上の援助を受けてきたと計算している。ロシア外務省によれば、西側諸国からキエフに提供された資金援助の20％から36％が、ウクライナの役人によって不正流用されているという。
残りのほとんどは、アメリカやイスラエルの高官によって横領されたり、ウクライナやガザでの大量虐殺の資金として使われた。
モサド【イスラエル政府の情報機関】の情報筋によれば、ウクライナの大統領の 「ウラジミール・ゼレンスキーはすでにウクライナからいなくなって久しいので、彼は追い詰められるだろう。カナダにいるとき、彼の妻はこれが避けられないことを知っていた。」という。
ポーランドの諜報機関もこれに同意している。「もはや疑いの余地がない唯一のことは、ゼレンスキーが、何らかの理由で必要とされなくなったり、簡単に遠隔操作できなくなったときに犠牲となったアメリカの友人コレクションに加わるということである。」
この明確な兆候として、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は現在、ウクライナにおけるロシアの敗北に関する『魔術的思考』を終わらせる時が来たと主張している。
「この男を見たことがあるか？彼は高齢者から1000億円をだまし取った容疑で指名手配されている。」と書かれたこの添付写真は、冗談で言われた真実の一例である。
ユダヤ人でさえ目を覚ましている。その一例として、かつてハザール・マフィアが支配していたBBCは、ガザに関するイスラエルのシナリオに疑問を呈し始めており、「イスラエルは［病院を破壊する口実として使われた］トンネルの証拠をまだ提出していない。」と報じている。
ヘンリー・マコウ*のような生存者のお陰で、ほとんどのユダヤ人も今やホロコーストにおける責任は、悪魔崇拝者であることを知っている。だからこそ、ハザール・マフィアは奴隷植民地イスラエルの支配さえも失おうとしているのだ。野党党首のヤイル・ラピドは、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の失脚を求める大合唱に加わった。ネタニヤフ首相は現在、イスラエル特殊部隊に積極的に追われている、とモサド【イスラエル政府の情報機関】筋は報じている。
ジャスティン・カストルドーのような他の代理指導者もその道を辿っている。彼は今、暴徒に襲われることなく公の場に姿を現すことはできない。
もちろん、ハザール・マフィアはパニック状態で、世界を破壊すると脅している。
依然として、人類の90％を殺し、残りを奴隷にするために第三次世界大戦を起こすという計画を実行に移せるという幻想に、彼らはまだしがみついているのだ。
イスラエルのチャンネル14のアナウンサーがこう言っている。；
「我々がどれだけの人々を虐殺しようとしているか、想像できるか？我々はアメリカと全世界と戦う用意がある。」
CIA筋は警告する。：
「地中海に駐留する艦隊はスケルトンクルー*しかいない…。これには理由がある。イスラエルが水中ドローンを送り込み、空母1隻を撃沈しようとする偽旗作戦に備えてほしい。トンキン湾事件**と同様である。彼らはイランを非難するだろう。紛争にはイランが必要だ。ロシアはすでにこのことに気づいている。」
しかし、セルゲイ・ラブロフ・ロシア外相は、イランもレバノンも過激派組織ヒズボラも、ガザでの大虐殺に騙されて、ハザール・マフィアが望む第三次世界大戦を開始するつもりがないことを発表している。
また、地球が破壊されないように、ある種の別世界の力が働いているかのようにも見える。アメリカ空軍のフランク・ケンダル長官は、『知らないと知らないことがある（There are unknown unknowns）*』と言い、アメリカがICBM【大陸間弾道ミサイル】を製造するのを妨げている。現在、アメリカには誰もが操作方法を理解していない半世紀以上前のミニットマンIIIミサイルしかないらしい。
私の記憶が間違っているのかもしれないが、アメリカは確かミニットマンシリーズの他にも多くのミサイルを持っていたはずである。まるで現実そのものが改変されているかのようだ。
また、国防総省自体もブラックボックスのままだ。3兆8000億ドルの軍事資産に対する年次監査で再び不合格になったばかりである。
もちろん、ハザール・マフィアはまだトリックを使い果たしたわけではない。ロスチャイルドに支配されたエコノミスト誌『THE WORLD AHEAD 2024』の表紙には、多くのヒントが隠されている。
その表紙には、ICBMの画像があり、気象戦やAIによるマインドコントロールのヒントが隠されている。
しかし、私が注目したのは、不換紙幣である米ドル、ユーロ、日本円、英ポンドが急落している右のグラフである。不換紙幣で投資家を囲い込み、何年も株式市場に投資させてきた彼らが、株式を売却してすべてを暴落させ、現金化しようとすることを暗示しているように私には思える。いずれ分かるだろう。
彼らが間違いなく計画しているものは、『気候変動』に対抗するための資金を得ようとする気象戦争である。
ここで、ハザール・マフィアの『気候大臣』ジョン・ケリーが、彼らの手先が作り出した気候変動『科学』についてでたらめを語る姿を見ることができる。：「この移行は、この国のどの政党よりも大きなものだ…イデオロギー的なものではない。」
次に、偽マスクのバイデン（話すのが非常に困難）を見てほしい。：「国際的な気候変動資金を劇的に増加させるために議会と協力している。」
マネーロンダリング【資金洗浄】がさらに増えて、あと1,000億ドルだ。
最後に、我々が実際に聖書の出来事（あるいは聖書のCG）に直面している兆候かもしれないが、ナイル川が赤く流れているように見える。
注：【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイート画像、および動画も挿入しています。各所のツイートは、主に画像を通じて読者の理解を助けるためシャンティ・フーラが挿入していますが、画像に添えられた情報・意見は、フルフォード氏及び時事ブログの立場・見解を反映するものではありません。
左側にはエリザベス女王と欧州委員会（現在のEU）があり、エリザベス女王の下にはロンドン市と不動産（おそらくオーストラリアとカナダの大部分を含む王室の土地）がある。右側にはフランスがあり、そこに500人委員会がぶら下がっている。
彼らの支配下にないのはドイツ（当時はジョージ・ブッシュ・シニア総統がトップ）である。また、サウジアラビアのような中東の君主制国家、中国、ASEAN（東南アジア諸国連合）、南米も彼らの支配下にはない。
2023年に起こったこと
では、2023年に何が起こったかを見てみよう。エリザベス女王率いるイギリスは分裂し、ブレグジット*が起こった。エリザベス女王の配偶者であるフィリップはデンマークとギリシャの君主であったため、これらの国も分裂した。エリザベスが殺害されたとはいえ、イギリス、アイルランド、スコットランドは今もなお、彼女の精神に忠実な人物の支配下にある。それは偽物のチャールズ3世のことではない。この人物は新年に公の場に姿を現すと言っている。
【*訳注:イギリスが欧州連合 (EU) から離脱すること】
フランスも分裂した。現在はシャルル・ド・ゴール*の孫であるピエール・ド・ゴール**の支配下にある。サンクトペテルブルク・フォーラムで、ド・ゴールはフランスがBRICSに参加する可能性を提起した。ロシアのプーチン大統領は、フランスが立候補を表明すれば検討すると述べた。
【*訳注:フランスの政治家、陸軍軍人で同国第18代大統領】
【**訳注:参考記事】
もちろんロシアも、正教会に忠実な皇帝が200人の悪魔主義者であるオリガルヒを殺し、アバターであるウラジーミル・プーチンを指揮官に据える前に多くの者を追放したことで分裂したのだ。
アフリカもまた分裂しており、そのため同大陸ではワクチン接種を受ける人がほとんどいなかった。ロシアは新しく独立したアフリカ諸国に軍事支援を提供してきた。中国は経済支援をしている。イギリス連邦に属していたアフリカ諸国も独立している。
次にドイツを見てみよう。ジョージ・ブッシュ・シニアとその家族のほとんどが反逆罪で処刑された後、ブラック・サン組織の長老たちによれば、新しい総統はイーロン・マスクになったという。ドナルド・トランプ（偽物ではなく本物）は、このグループと同盟を結んでいる。
日本と朝鮮半島はいまや戦場であり、ロックフェラー一族はその支配を維持しようと後方支援活動を行っている（そして負けている）。
つまり、デービッド・ロックフェラー・ジュニアに残された遺産は、偽大統領ジョー・バイデン率いるアメリカ株式会社、カストルドー率いるカナダ、そして500人委員会の多くである。彼の政治局はスイスを拠点とするオクタゴン・グループである。政治局メンバーであるクラウス・シュワブ・ロスチャイルドは、『グレートリセット』計画でジュニアを追い出そうとしていたのかもしれない。彼は失敗した。
破産の危機に直面しているロックフェラー家
言い換えると、ここ数年のニュースの多くは、ロックフェラー一族が権力を維持するために戦っている様子と見ることができる。だからこそ、2020年の選挙を盗んだ彼らが最初にしたことは、アメリカがカナダからロックフェラー以外の石油を買うのを阻止するために、キーストーン・パイプライン*をキャンセル【建設中止】することだった。彼らはまた、ヨーロッパにロックフェラーの石油とガスをロシアの2倍の価格で買わせるために、ノルドストリーム2パイプラインを爆破した。
【*訳注:カナダと米国の石油パイプラインシステム】
ガザで大量虐殺が続いている大きな理由のひとつが、そこに埋蔵されている巨大なガスの確保であることが判明した。上の地図がそれを示している。
とはいえ、権力を維持するためにアメリカ人とヨーロッパ人を困窮させたにも関わらず、ロックフェラー家は破産の危機に直面している。
Kim.comが指摘するように、「世界で最も制裁を受けた国であるロシアは、2023年を750億ドルの利益で締めくくっている…世界で最も負債を抱えているアメリカは、2023年を2兆ドルの損失で終えるだろう。」
先週、ロックフェラー家はより多くの資金と引き換えに中国が望むものは何でも提供し、ビジネスを継続することを望んだ。彼らはカリフォルニアを中国に提供し、サンフランシスコの通りを中国国旗で埋め尽くした。そして、こう言われている。「おぉ、見てくれ。サンフランシスコは習主席の到着に合わせて中国に変わった。ついにそれが明らかになった。」
しかし、中国側との会談を終えたロックフェラーの取立屋、アンソニー・ブリンケンの表情を見れば、その恐怖が分かるというものだ。アジアの秘密結社関係者に彼と何を話したか尋ねたところ、彼らはこう答えた。
彼らは、中国がこれ以上、アメリカ株式会社に資金を貸すことはないと言った。また、ロックフェラーやその他のワクチン大量殺戮戦争に関与した者たちに、戦争犯罪法廷を突きつけるつもりだと言った。
会談後、中国政府の報道は、「米国の政治システムの機能不全は、同国が依然として世界経済を抑制するためにドルを使うことができる限り、共存し続けるだろう。」と発表した。
中国の王毅外相によれば、『バイデン』が「アメリカは新たな冷戦を求めず、中国の体制を変えようとはせず、中国に対抗する同盟関係を活性化させようとはせず、『台湾独立』を支持せず、中国と対立する意図はない」と約束したにも関わらず、このような結果になった。
『バイデン』が会談後、習近平を共産主義政府の独裁者と貶めたのは、資金調達に失敗したからである。
いずれにせよ、中国からの資金がなければ、将軍や政治家を演じる俳優たちに賄賂を渡す資金がなくなるので、バイデンショーが絶望的となるのは間違いない。
アメリカの支配権を失いつつある兆候
ロックフェラー家がアメリカの支配権を失いつつある兆候は、今や至る所で見られるようになっている。
その最大の兆候は、兵士に宛てた手紙の中で、「COVID-19ワクチン接種を拒否して強制的に離脱させられた元兵士は、軍歴の訂正を請求することができる。」と書かれていることだ。これは、ワクチン・マフィアが米軍をコントロール出来なくなったことを意味する。
彼らはまた、アメリカの官僚組織もコントロール出来なくなりつつある。ロックフェラーの代理人バイデンのイスラエル政策に抗議する書簡に、500人以上の米国政府高官が署名した。
その一方、ドナルド・トランプ支持者のカシュ・パテルは、ロックフェラーの執行官であるFBI長官クリストファー・レイとFBIおよび司法省の他のメンバーに対して違法な監視で訴訟を起こしている。彼らは宣誓のもと、この件について尋問を受けることになるだろう。
また、クレイ・ヒギンズ下院議員（共和党、ルイジアナ州）も、『1月6日に国会議事堂に配備された、トランプ支持者に扮したFBI情報提供者を乗せた』『極悪非道な』バスをめぐって【クリストファー・】レイと対立した。
そして今、1月6日の【録画】テープが公開され、この出来事がアメリカ政府内の組織によって進行・調整された巨大な詐欺であったことが証明された。
金曜日に4万時間を超える1月6日の国会議事堂警察の監視カメラの映像が公開されて以来、1月6日の委員会の『暴力的な反乱』説を否定する数十のビデオクリップがXに広まっている。
もうひとつは、ハザール・マフィアの製薬会社によるワクチン犯罪の証拠が雪だるま式に増えていることである。例えば、日本の研究者たちは、ワクチンが心臓の筋肉にスパイクタンパク質を作らせるように設計されていたことを発表した。その結果、免疫系が心臓の筋肉を攻撃するようになり、心臓の死が引き起こされたとされている。一方、ファイザー社は、特権階級の者たちが特別に安全なCOVID19『ワクチン』を別のバッチで接種していたことを認めた。言い換えれば、ワクチンは『望まざる人々』を選択的に淘汰するために使われたのである。
また、エリートVIPのために赤ん坊の血液を秘密裏に採取していたとして、ニュージャージー州に対して訴訟が起こされたことも分かっている。：
司法研究所はニュージャージー州を相手取り、秘密プログラムによって新生児の血液が両親の同意なしに採取・保存されているとして訴訟を起こした。
現在、ランド・ポール上院議員（共和党、ケンタッキー州）は、アンソニー・ファウチ博士に対し、議会での偽証罪で連邦刑事訴訟を起こしている。
「彼らがプライベートで言っていたことはほぼすべて、公の場では同時に反対のことを言っていたのだ。」とポール博士は述べた。
彼は戦争犯罪と大量殺人の罪を追求すべきである。
例えば、1991年9月20日の『世界秩序のための事務局』による文書は、こう呼びかけている。：
世界人口の即時削減…これは必要なあらゆる手段を用いて行われなければならない…アングロサクソン大国が率いる国連の安全保障理事会は、今後、安全保障理事会がすべての国々に、人口に関する苦しみが終わったことを通告し、すべての国が年単位で人口削減のための割り当てを持ち、安全保障理事会が必要な場合には、クレジット、食糧や医薬品を含む貿易品目の選択的または全面的な禁輸、あるいは軍事力によって強制することを決定する。
本物のドナルド・トランプは、ロックフェラー家とその手下たちを刑事告訴するつもりだろう。
ロスチャイルド傘下のエコノミスト*がトランプを『2024年の世界にとって最大の危険人物』と呼ぶのはそのためだ。
それに対して、ジェン・サキ・ロックフェラーは、トランプが『敵と見なした人物は誰でも起訴する』ことへの恐れと、『今回は実際に起訴する人物で政権を固める計画だ』と語っている。
ロックフェラー家は偽トランプを使ってこれを頓挫させようとしている。ここに、「ドナルド・トランプ前大統領に対するジョージア州の選挙干渉事件が2025年初頭まで延長される」というフェイク・ストーリーを裏付けるために、ハザール・マフィアによって使われている偽ドナルド・トランプの写真がある。
たとえトランプがハーメルンの笛吹き男になったとしても、世界の他の国々は行動を起こすだろう。
「長らく連携してきたアメリカとイスラエルは、ガザでの大量虐殺の責任をともに問われるだろう。数年以内に、イスラエルと『アメリカ帝国』は消滅する。歴史の方向性に逆らって戦う者たちは、戦争を引き起こし、その数だけ不必要な死をもたらすだろう。」とフランスのジャーナリスト、ティエリー・マイサンは書いているが、これは世界の大半の主流である見解を反映している。
西側諸国が世界を牛耳っていた時代は終わった
南アフリカ、トルコ、ロシアは、ガザで行われた戦争犯罪を調査するため、国際刑事裁判所（ICC）にアメリカとイスラエル、そしてスイスに拠点を置くオクタゴンの指導者たちに対する戦争犯罪を告発した国々の一部である。
トルコのレジェップ・エルドアン大統領が、トルコは世界に『イスラエルをテロ国家と認める』ようにすると発言。何百人もの弁護士がハーグ裁判所に出向き、対抗措置を取るであろう。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、西側諸国は「道徳と法律を越えており、国際法規範に違反している。」と述べている。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、「これまでの行動が可能だったのは、西側諸国は500年以上、5世紀以上にわたって世界を牛耳ってきたからだ。そして、この時代は終わった。」と述べた。
その最新の例として、アルゼンチンの大統領選挙でリバタリアン*のアウトサイダー**であるハビエル・ミレイが圧勝し、数十年にわたる経済衰退を総括してきた既存の政党を痛烈に非難した。ミレイは、大幅な予算削減、ボロボロになったペソを米ドルに置き換え、中央銀行を閉鎖することを約束している。また、女性、ジェンダー、多様性、環境などの省庁も廃止する予定である。
【**訳注:社会常識の枠にはまらない独自の思想の持ち主】
ゼレンスキーはすでにウクライナからいなくなって久しい
ハザール・マフィアは、ウクライナでの敗北を受け、ハザールから世界を支配するという何世紀にもわたる計画が崩れつつあり、現在パニック状態にある。
これにより、巨大な政治的賄賂ネットワークは断ち切られた。ポーランドの諜報機関は、2022年のロシア侵攻以来、ウクライナは2300億ドル以上の援助を受けてきたと計算している。ロシア外務省によれば、西側諸国からキエフに提供された資金援助の20％から36％が、ウクライナの役人によって不正流用されているという。
残りのほとんどは、アメリカやイスラエルの高官によって横領されたり、ウクライナやガザでの大量虐殺の資金として使われた。
モサド【イスラエル政府の情報機関】の情報筋によれば、ウクライナの大統領の 「ウラジミール・ゼレンスキーはすでにウクライナからいなくなって久しいので、彼は追い詰められるだろう。カナダにいるとき、彼の妻はこれが避けられないことを知っていた。」という。
ポーランドの諜報機関もこれに同意している。「もはや疑いの余地がない唯一のことは、ゼレンスキーが、何らかの理由で必要とされなくなったり、簡単に遠隔操作できなくなったときに犠牲となったアメリカの友人コレクションに加わるということである。」
この明確な兆候として、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は現在、ウクライナにおけるロシアの敗北に関する『魔術的思考』を終わらせる時が来たと主張している。
「この男を見たことがあるか？彼は高齢者から1000億円をだまし取った容疑で指名手配されている。」と書かれたこの添付写真は、冗談で言われた真実の一例である。
第三次世界大戦を起こすという計画を実行に移せるという幻想
ユダヤ人でさえ目を覚ましている。その一例として、かつてハザール・マフィアが支配していたBBCは、ガザに関するイスラエルのシナリオに疑問を呈し始めており、「イスラエルは［病院を破壊する口実として使われた］トンネルの証拠をまだ提出していない。」と報じている。
ヘンリー・マコウ*のような生存者のお陰で、ほとんどのユダヤ人も今やホロコーストにおける責任は、悪魔崇拝者であることを知っている。だからこそ、ハザール・マフィアは奴隷植民地イスラエルの支配さえも失おうとしているのだ。野党党首のヤイル・ラピドは、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の失脚を求める大合唱に加わった。ネタニヤフ首相は現在、イスラエル特殊部隊に積極的に追われている、とモサド【イスラエル政府の情報機関】筋は報じている。
【*訳注:Wikipedia】
ジャスティン・カストルドーのような他の代理指導者もその道を辿っている。彼は今、暴徒に襲われることなく公の場に姿を現すことはできない。
もちろん、ハザール・マフィアはパニック状態で、世界を破壊すると脅している。
依然として、人類の90％を殺し、残りを奴隷にするために第三次世界大戦を起こすという計画を実行に移せるという幻想に、彼らはまだしがみついているのだ。
イスラエルのチャンネル14のアナウンサーがこう言っている。；
「我々がどれだけの人々を虐殺しようとしているか、想像できるか？我々はアメリカと全世界と戦う用意がある。」
CIA筋は警告する。：
「地中海に駐留する艦隊はスケルトンクルー*しかいない…。これには理由がある。イスラエルが水中ドローンを送り込み、空母1隻を撃沈しようとする偽旗作戦に備えてほしい。トンキン湾事件**と同様である。彼らはイランを非難するだろう。紛争にはイランが必要だ。ロシアはすでにこのことに気づいている。」
しかし、セルゲイ・ラブロフ・ロシア外相は、イランもレバノンも過激派組織ヒズボラも、ガザでの大虐殺に騙されて、ハザール・マフィアが望む第三次世界大戦を開始するつもりがないことを発表している。
ある種の別世界の力が働いている？
また、地球が破壊されないように、ある種の別世界の力が働いているかのようにも見える。アメリカ空軍のフランク・ケンダル長官は、『知らないと知らないことがある（There are unknown unknowns）*』と言い、アメリカがICBM【大陸間弾道ミサイル】を製造するのを妨げている。現在、アメリカには誰もが操作方法を理解していない半世紀以上前のミニットマンIIIミサイルしかないらしい。
【*訳注:2002年2月当時のアメリカ国務長官ドナルド・ラムズフェルドの発言「知られていると知られていることがある（There are known knowns）」】
私の記憶が間違っているのかもしれないが、アメリカは確かミニットマンシリーズの他にも多くのミサイルを持っていたはずである。まるで現実そのものが改変されているかのようだ。
また、国防総省自体もブラックボックスのままだ。3兆8000億ドルの軍事資産に対する年次監査で再び不合格になったばかりである。
『THE WORLD AHEAD 2024』の表紙に隠された多くのヒント
もちろん、ハザール・マフィアはまだトリックを使い果たしたわけではない。ロスチャイルドに支配されたエコノミスト誌『THE WORLD AHEAD 2024』の表紙には、多くのヒントが隠されている。
その表紙には、ICBMの画像があり、気象戦やAIによるマインドコントロールのヒントが隠されている。
しかし、私が注目したのは、不換紙幣である米ドル、ユーロ、日本円、英ポンドが急落している右のグラフである。不換紙幣で投資家を囲い込み、何年も株式市場に投資させてきた彼らが、株式を売却してすべてを暴落させ、現金化しようとすることを暗示しているように私には思える。いずれ分かるだろう。
彼らが間違いなく計画しているものは、『気候変動』に対抗するための資金を得ようとする気象戦争である。
ここで、ハザール・マフィアの『気候大臣』ジョン・ケリーが、彼らの手先が作り出した気候変動『科学』についてでたらめを語る姿を見ることができる。：「この移行は、この国のどの政党よりも大きなものだ…イデオロギー的なものではない。」
次に、偽マスクのバイデン（話すのが非常に困難）を見てほしい。：「国際的な気候変動資金を劇的に増加させるために議会と協力している。」
マネーロンダリング【資金洗浄】がさらに増えて、あと1,000億ドルだ。
最後に、我々が実際に聖書の出来事（あるいは聖書のCG）に直面している兆候かもしれないが、ナイル川が赤く流れているように見える。
リンクはシャンティ・フーラがツイート埋め込みに差し替え
DeepL翻訳のチェック・修正：ぺりどっと
注：【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイート画像、および動画も挿入しています。各所のツイートは、主に画像を通じて読者の理解を助けるためシャンティ・フーラが挿入していますが、画像に添えられた情報・意見は、フルフォード氏及び時事ブログの立場・見解を反映するものではありません。