退職後の信吾 14
清水景允
インドアー学習会も回を重ね2014年に第6回を開催するのである。
その時のテーマは
1 ベクレルとシーベルトの関係
2 原発に換わるエネルギーはあるのか
3 トリチウム(三重水素)の恐ろしさ
である。
講師は信吾が勤めるのである。
持ち時間はわずか1時間しかないので3テーマ全部を話す時間がない。そこで残ったテーマについては後日話すことで了解を頂き話すのであった。
1の「ベクレルとシーベルトの関係」であるが、良くマスコミ等でベクトル、シーベルトの言葉が出て来るので、触りだけでも理解していた方が良いと考え信吾は説明するのである。
まず、ベクレル(Bq)は放射性物質が1秒間に崩壊する原子の個数を言うのであるから、例えば8秒間に370個の原子が崩壊するとすれば370割る8で46.25ベクレルである。
また、シーベルト(Sv)は人体に直接受ける放射線量を現す単位で、人間は1時間当たり7シーベルトの放射線量を浴びると100%近くの人が死につながると説明する。
続いて、ベクレルとシーベルトの関係を説明するのである。これも例を挙げて説明するのである。
放射性物質が毎秒100個の原子が放射線を出しながら崩壊して行くと実測値で2.2マイクロシーベルトの放射線を浴びることになる。
つまり、100Bq→2.2μSvである。
これをもとに、1時間当たり25μSvの放射線量を2時間生体内で被曝すると、被曝量は25μSv/h×2=50μSvである。
50μSvは0.05mSvであるから、それをシーベルトに直すと0.00005Sv/hになる。
では、0.00005Svの放射線量を内部被曝で毎日浴び続けると、何年で致死量に到達するかを計算すると、7Svが致死量であるから、この数値を0.00005で割ってやれば7Svに達する時間が出て来る。計算すると140,000時間で7Svに達するのである。さらに140,000時間は何年かと言うことを計算すると、一年間は8760時間であるから、140,000時間を8760時間で割ると約16年掛ることになる。この16年はどのような意味を持つかについては、会場に参加している人たち任せるのである。
清水景允
インドアー学習会も回を重ね2014年に第6回を開催するのである。
その時のテーマは
1 ベクレルとシーベルトの関係
2 原発に換わるエネルギーはあるのか
3 トリチウム(三重水素)の恐ろしさ
である。
講師は信吾が勤めるのである。
持ち時間はわずか1時間しかないので3テーマ全部を話す時間がない。そこで残ったテーマについては後日話すことで了解を頂き話すのであった。
1の「ベクレルとシーベルトの関係」であるが、良くマスコミ等でベクトル、シーベルトの言葉が出て来るので、触りだけでも理解していた方が良いと考え信吾は説明するのである。
まず、ベクレル(Bq)は放射性物質が1秒間に崩壊する原子の個数を言うのであるから、例えば8秒間に370個の原子が崩壊するとすれば370割る8で46.25ベクレルである。
また、シーベルト(Sv)は人体に直接受ける放射線量を現す単位で、人間は1時間当たり7シーベルトの放射線量を浴びると100%近くの人が死につながると説明する。
続いて、ベクレルとシーベルトの関係を説明するのである。これも例を挙げて説明するのである。
放射性物質が毎秒100個の原子が放射線を出しながら崩壊して行くと実測値で2.2マイクロシーベルトの放射線を浴びることになる。
つまり、100Bq→2.2μSvである。
これをもとに、1時間当たり25μSvの放射線量を2時間生体内で被曝すると、被曝量は25μSv/h×2=50μSvである。
50μSvは0.05mSvであるから、それをシーベルトに直すと0.00005Sv/hになる。
では、0.00005Svの放射線量を内部被曝で毎日浴び続けると、何年で致死量に到達するかを計算すると、7Svが致死量であるから、この数値を0.00005で割ってやれば7Svに達する時間が出て来る。計算すると140,000時間で7Svに達するのである。さらに140,000時間は何年かと言うことを計算すると、一年間は8760時間であるから、140,000時間を8760時間で割ると約16年掛ることになる。この16年はどのような意味を持つかについては、会場に参加している人たち任せるのである。