小説「孤高の人」のモデル、加藤文太郎さんの故郷にある2つの山に登りました。
SONY RX100M5 で撮影しています。
浜坂道路を西へ進み、久斗ICで下りたら、下道で浜坂の市街地へ。
9:36 加藤文太郎記念図書館の駐車場に到着しました。
図書館は、登山の後に立ち寄ることにしましょう。
9:37 駐車場の北東角から、道路を渡って北へ進みます。
9:38 観音山が見えました。
9:40 道がポキポキ折れながら、全体としては北東へ進みます。
9:41 岸田川の左岸道路に上がると・・・
白馬歩道橋が見えましたので、注意して道路を横断します。
9:42 白馬歩道橋を渡ります。
橋の左側（岸田川の河口）。
橋の右側（岸田川の上流側）。
9:43 白馬歩道橋を渡りきり、突き当りを左折すると・・・
9:44 今度は車道の白馬橋を渡ります。
前方には浜坂温泉保養荘が見えます。
右側を見ると、川の左側（北側）に公園があります。
9:46 白馬橋を渡りきると、案内板を伴う分岐があります。
実は・・・
このあと私は登山口がわからず、ちょくちょく彷徨ってしまったのですが、間違いルートの写真をアップすると紛らわしいので、一気に端折って、正解のルートのみ紹介します。
（そのために時刻が飛び飛びになっておりますが、ご容赦ください・・・）
9:59 案内板を伴う分岐で右折します。
10:01 右手に浜坂白馬公園の駐車場を見つつ、左側の細い歩道へ。
10:03 倒木や落石を避けながら、歩道を進みます。
右手には池が見えました。
10:04 歩道にはたくさんのカニがいました。立派な爪ですね。
10:05 右手に川を眺めながら、歩道を進みます。
10:06 田畑や集落が見えました。道なりに歩道を左折します。
10:07 露岩の裾部に石仏がありました。
10:08 左に上がる階段がありますがそちらには行かず、右側の歩道を進みます。
突き当りを道なりに左折します。
丁字路で左折すると、
相應峰寺がありますので、そちらへ進みます。
お寺の駐車場まで来たら、左手の本堂には行かず、
道なりに右奥へ。
というわけで・・・
10:23 なんやかんやで、ようやく観音山の登山口に着きました。やれやれ・・・
ちなみに実際の私は、
9:46の分岐で直進してしまい、何度が行ったり来たりした挙句、
10:08の分岐では左の階段を上がってしまい、お寺の敷地を彷徨ってようやくこの登山口にたどり着きました。
・・・さて、
少し時間をロスしてしまいましたが、
気を取り直して観音山の山頂を目指しましょう。 （つづきます）