11:09 山頂を通過すると、急な下り道となります。
下りかけて、ふと左手を見ると、「三ヶ上不動明王像」がありました(写真左端)。
標柱の所まで行くと、左手にある奇岩が目を引きます。
寄り道したせいで、このあと下り道を間違えました(左の方に下りてしまいました)が、
右へトラバースして・・
11:12 登山道に復帰しました。
11:13 鞍部まで下り、
11:14 今度は登り返します。
11:15 標柱のある「南峰」を通過し、道は右(西)へ折れます。
前方に、2人組の登山者が見えました。
この後、二人組の登山者に追いつくと、道を譲っていただき、私が先行すると、
11:17 左前方に三角点ピークが見えました。
11:18 いったん下ったら、尾根の右側をトラバースします。ここは道が少し狭いです。
11:19 少しずつ高度を上げて行きます。
積雪による根曲がりがすごいですね。
11:20 前方に広い場所が見えました。ここが三角点ピークです。
左の低木の向こう側で、先ほどとは別の二人組の登山者が休憩中でした。
何故か、ここの標柱は鎖で厳重に守られています。
・・・と思ったら、よく見ると、アイゼン?
最初、これが三角点かと思いましたが、
低木の近くにある、天端に十文字が見える標柱がおそらく三角点ですね。
三角点ピークからは、南側に展望が開けます。
(つづきます)















