12:18 尾根をぐんぐん下ります。

茂っていますが、藪漕ぎというほどでなく、要所にピンクテープがあるので迷いませんでした。

 

12:35 ひたすら下り続けると、ようやく平坦な道になりました。

 

12:37 倒木を越えて進みます。

 

12:38 また倒木を越えます。

 

12:40 左側が非常に明るく、並行して林道がありそうです。

ただ、前方にピンクテープが見えたので、林の中を前に進みます。

 

12:43 左手にピンクテープが見えますが、登山道は右折していきます。

 

右折すると、登山道は徐々に登って行きます。

ここで試しに、左側に下りてみると・・・

 

12:44 並行して林道が通っています。しかし、これは登山道ではなさそうです。

振り返ると、林道を少し下った先で丁字路になっています。

登山道は、左側の林の中を通っています。

ここは、ヤマケイの「岡山県の山」で「県境稜線鞍部」と紹介されています。しかし、この本の地図では、看板や標識があるとのことでしたが、何も見つかりません。

 

12:46 再び林の中に戻り、登山道を上がって行きます。

 

12:47 登りきると、左手に標柱があり、ここで登山道は左に曲がります。

左折すると、徐々に下ります。

 

12:51 小さな谷に下りると、左手に「花見山あっち」と書いた看板が見え、ここで登山道は右に曲がります。

【注意!】ヤマケイの本の地図では、この看板の位置が間違っていると思われます。

 

右折して、下って行くと、

 

12:58 右手に標識が見えました。

ここはY字路になっており、右側からの道と合流して、左へ下ります。

標識を過ぎて振り返ると、水源かん養保安林の標識でした。

【注意!】ヤマケイの本の地図では、この標識の位置も間違っていると思われます。

ちなみに、私は標識の右側の道を奥から下ってきました。

標識の左側の道も、奥に登って行けそうでしたが、どこに続いているのか不明。

 

13:03 さらに下り、沢に小さなボックスカルバートが見えると、すぐに道が広くなりました。

 

13:07 さらに進むと、前方が開けてきました。

そー言えば、本では道沿いに千年の森の石標があるとのことでしたが、全然気づきませんでした。

 

13:18 左手に、あまごの釣り堀?が見えました。

直進し、車道を上がります。

 

13:20 車道を上がりながら、右手を見下ろすと、

立派な牛です。千屋牛でしょうか。

 

13:22 そして無事、いぶきの里に戻りました。

 

靴を新調してから、5座目の登山が終了。すっかり足に馴染みました。

そろそろ使用感をレビューしようか、思案中です。

 

この後、いぶきの里で温泉に浸かってから帰りました。いい湯でした。

この写真のみiPhoneXRで撮影。