12:21 下山開始。

 

12:34 ノルディックグリップのおかげで、快調に下っていきます。

 

12:39 岩座神コース分岐。

この先は急な下りとなります。

 

12:41 ロープ場を下ります。

万が一のことを考えて、夏の時よりもロープに頼ってしまいましたが、

ノルディックグリップのスパイクは予想以上に喰いつきます。

ただし、かかとの部分が、やや外れやすくなった感があります。

かかとにセットし直した際に、全体的に若干横ずれして、靴裏のセンターよりずれたためかもしれません。

 

12:46 根っこの斜面。

根っこの凹凸があるせいか、ここでも何度か、かかとが外れました。

そのたび、いちいち、かかとにセットし直します。数秒で可能ですが・・・

 

12:51 沢まで下りてきました。

沢沿いの道は、雪が少ないためか、かかとが頻繁に外れます。

ただし、登りの時はなかなか外れなかったことを考慮すると、

・登りは足場をしっかり見て、平らなところを選んで足を運んだため、外れなかった?

・ある程度の時間使用すると、材質が変化し、外れやすくなる?

・横着せず、つま先からきっちりと位置決めして付け直せば、問題なかった?

などと、色々な説が考えられます。

 

13:17 道路が見えました。

 

13:18 無事下山。

1時間弱かかりました。登りとさほどかわらないタイム・・・。

ノルディックグリップのかかとがもう少し安定していれば、タイムを短縮できたと思われます。

ネットで見ると、「ノルディックグリップ ランニング」の方が外れにくそうです。ただし、スパイクの本数は3本少ないですね。

 

ちなみに、道路上の雪はだいぶ解けており、問題なく帰ることができました。

 

 

 

【おまけ】 

 

帰り支度をしていると、背後で小鳥の声が・・・・

 

メジロを発見。 ※トリミングしています。

近づくと逃げてしまいましたが、左の方で別の声が・・・

 

こちらも、かわいらしい小鳥。

帰宅して図鑑で調べたところ、「ルリビタキ」の雌or若雄でした。

青くなくとも、とても魅力的な小鳥を見られてラッキーでした。