先週の大岩ヶ岳の続きです。
10:55 ダムの手前の橋を渡り、対岸の道を少し下流に戻ります。
10:56 斜め左に上がって行きます。
10:58 フェンスの右側に沿って登ります。
【注意】ヤマケイの「兵庫県の山」では、「千苅貯水池周遊路との分岐まではほぼ一本道」、との記述がありましたが、むしろ分岐は多く、私のような一見さんには手ごわかったです・・・。特に、「途中で左に分岐するが、直進する」の部分が、未だによくわかりませんでした。
11:06 この分岐は「兵庫県の山」の図にも破線で載っており、直進することになっています。前方を歩いていたパーティは右折しましたが、私は直進しました。
貯水池の展望を期待しましたが、たまーに中途半端に見える程度。
11:17 そして問題の場所。
前方にいた登山者が左に進んで姿を消しました。が、左側を見ても道は不明瞭でした。
道っぽいのが前方に続いていますが、進んでいくと沢になり道は消えました。
振り返ると、沢に降りていく道っぽいのが見えました。行ってみます。
木が倒れて道を塞いでいる?ことに気づきました。
この倒木をかきわけると、道が続いていました。
しばらく進んでいきましたが、「途中で左に分岐するが、直進する」の部分が未だに出てこない(もしかして11:06の分岐のこと?)のと、先ほどの倒木は道迷い防止の目的で人為的に塞いでいるのでは?、という疑念を振り切れなかったため、来た道を引き返すことにしました。無念!
11:39 11:06の分岐まで戻りました。30分のロスでした・・・
看板を見る限り、さっきの道(左側)は正解ではあるようですが・・・
今度は右に行ってみます。
11:48 開けた場所に出ました。
道がどこかわからなくなったので、コンパスで方向を確認し進むと、この先に道がありました。
11:59 ここで左折します。
12:05 頂上が見えました。最後の急登です。
12:10 なんやかんやありましたが、頂上に着きました。ホッ
とする間もなく、この後もまた苦難が・・・
つづきます












