１１月１８日（金）市民参加の市政をつくる会は、２０日告示の小金井市長選に小泉たみじさん（日本共産党北多摩中部地区委員会委員長）を擁立することを発表しました。
小泉たみじさんは44歳。３人の子育て真っ最中の候補です。小金井に責任を持つ日本共産党の責任者として、困っている人に寄り添う政治をめざして、活動してきました。
当日の記者会見で、小泉たみじ予定候補は、「３人の子どもを公立、私立認可、認可外、家庭的保育などさまざまな形態の保育園位預けざるを得なかった。どの保育も暖かく育ててもらうと同時に違いもわかった。公立保育園はなくてはならない。保育園の廃園を元に戻し、５つの園を維持し、子育て安心の小金井をつくっていきたい。新庁舎の建設は、西岡前市長の案が行き詰った。物価高騰で市民は生活が厳しくなっている。新庁舎建設はコストダウンで生み出した財源を生活支援に回すようにしていくことが必要だ。市議会では対案が示され、約１０億円の財源が生まれる案も出ている。しっかりと検証し、設計見直しを求めていく。」と熱く決意を語りました。
小泉たみじプロフィール
44歳。港区出身。東京農業大学卒業後、青年の団体（日本民主青年同盟）で、青年の地位の向上を求めて活動。その後、日本共産党北多摩中部地区委員会の責任者として活動する。家族：妻、子ども３人。趣味：古書めぐり