さあ、ついにやって来ました#9!
今回は1ヶ月間修行にきました生物の高校教師トータスゴウダを含めたお客様は10名。
今回も中々個性はぞろいのメンバーとなっております!!
ゆうやチーム
秀樹さん(今シーズン2回目の乗船)
さとちゃん(バースデーソングリーダー事、孫・李)
れなちゃん(寝るとき目が半開き1600年の眠りから覚めるツタンカーメン)
レナママ(ハイテンション天然お母さん)
てるちゃん(イケ面タイ人クルーにちょい興奮)
ユキチーム
いわおちゃん(ナイトでカニを見つけてビビり、部屋に帰らない不良息子)
しばさん(手がばり長い!ライト級ならおそらく敵なし、ミスタータッチパネル)
あかっちゃん(リチュリューでコルセットを落とすミスターサロンパス)
とくちゃん(必ず朝一で起きるエア切れキング)
&
トータスゴウダ(不器用・実直・融通きかない・空気を読めない・気の利かない生物の先生)
今回はまず始めに、しばさんを除いた8名が先に到着。
食事をした後、軽く飲みながらの雑談が始まります。
そして、程よく盛り上がった2時間後、ようやくゆきっぺチームの合流。
後から合流チーム唯一のお客さんでありますしばさん、
微妙に入りづらそうな空気を出しながら乗船するも、あっという間に打ち解け、
それはそれは幸先の良いスタートとなりました。
そして実は本日スタッフユキッペの誕生日という事で、
到着前に全員で歌の準備と段取りを組み、ソングリーダーにはサトちゃん(孫・李)を指名。
カメラマンはトクちゃんにお願いし、
全員一体となって、ゆきちゃんを泣かしに掛かります。
一人遅れて到着のしばさん。
一人だけ打ち合わせが遅れるものの、器材セッティングが終わるのを見計らい、こっそり横で打ち合わせ。
到着早々、こっそり打ち合わせをされ戸惑いながらも笑顔のしばさん、考えてみりゃ確かに困りますね。
さてさて、そして全員が上に上がって軽い挨拶と共に、電気が消え、
ソングリーダーさとちゃん(卑猥マン)の歌いだしと共に、
27歳というローソクがともったケーキが大登場!
ケーキ運びと言う大役のトータスゴウダここで転んだら死刑と言うプレッシャーの中、
大役を無事遂行いたします。
なんとラズベリーケーキと言うタイではあまり目撃例のないケーキに一堂大興奮。
そして、その後に続くタイクルーからのろうそく一本バースデーホットケーキ。
ラズベリーケーキとのギャップに笑いも起こり、初日から最高の盛り上がりとなりました。
恐縮ながらスタッフの誕生日会で大盛り上がりという微妙な展開でしたが、
皆が1つになった初日の夜で御座いました。
検視官シリーズのミステリーを読むてるちゃん↑
さあ、昨日の盛り上がりから一夜明けた2日目、港の悪天候がうそのように晴れ渡ります。
早速1本目はチェックダイブも兼ねた砂地のモーニンググローリを選択。
5年前の海老蔵のようにハーレムを作るインディアンダッシラス、
ウミウチワに相変わらず居座る子連れ狼大五郎事クダゴンベ、
深場には2m体を出す、スパゲティーガーデンイールとこのポイントならではのコンテンツを紹介、
透明度の良さと砂地に癒された一本となりました。
2本目は、深場のDEEPSIX。
ロウニンアジの巣があることでもおなじみのこのポイントですが、
残念ながら流れが全くなく、のんびりダイビング。
中層付近のイエローバックフュージラーが過ぎ行く様をを眺め、
さらにはブラックピラミッドバタフライフィッシュの大群を観察。
このポイントは魚だけでなく、地形も見所の1つで、
大きな岩の間をすり抜けるスイムスルーも見事なもの。
のんびりと岩地を堪能した2本目でありました。
さて、3本目は、打って変わって砂地のポイント、イーストオブエデンに入っていきます。
ハードコーラルの棚では、インディアンフレームバスレットの求愛行動を観察、
全くメスに相手にされない36歳独身ガイドを彷彿とさせます。
その先の砂地では、皆でジョーフィッシュを探し、
ひと段落すると、レナママが微動だにしないフィンピボットで何かを観察。
全く動かない為、寝てるのかなと娘に聞くと、『知らん。』と一言。
全員が心配するも娘は一切関知せず。
その後、動き出したレナママ、『ハゼが可愛かったのよ~』と20代前半の声色で話しておりました。
さあ、4本目はオプションダイブ、最近熱めのウエストオブエデンに入っていきます。
残念ながら、ゆうやチームはレナママ以外はビールの誘惑に勝てず、
ユキチームはナイトに備えて休む方もちらほら。
結局しばさんとレナママとトータスそしてガイドはゆきちゃんという4人チームながら、
見事こぶし大のカエルアンコウをゲッツ!!
その後、テングカワハギやムレハタタテダイなど、ウエストオブエデンらしいコンテンツを観察、
こうして初日の夜は更けていきました。
さてさて、ナイトダイビングはタイ人クルーを含めた5人チーム。
水中に入るといきなり登場した小さいオオアカヒヅメガニに大興奮。
しかしながらへたれイワオさんカニの威嚇にビビりまくり、
さらには、京都の手長タッチパネル事、しばさん見事に巨大カノコイセエビを発見!!
捕まえると威勢よく飛び出していったにも関わらず、全員がへたれっぷりを発揮。
しかも、タイ人クルー近づきすぎるため、なんどもフィンの回し蹴りを食らわし、
大盛り上がりのナイトダイビングは終了したのであります。
その後、ビールの飲みながらアンパンマンとドキンちゃんは同棲しているのか?ブースカの話
など、ダイビングと全く関係のない話で大盛り上がり!
結局どーでもいいよね・・・で終わるこのお話、
人生に潤いを与えるにはどうでもいいことが必要なのです!!!
そして迎えた3日め。
本日はシミランの9つの島を抜けボン島まで上がる予定でスタート。1本目
は、7番と8番の間、エレファントヘッドロックへと足を伸ばします。
予想通り、やや流れの展開で、岩を縫うように動きます。
残念ながらアケボノハゼは、引っ込んでていなかったものの、
フラッシャーの一心不乱の求愛行動は見ごたえあり。
その後、スイムスルーをくぐりながら、アンダマンダムゼル、イケカツオの捕食などを観察。
水面のディンギーでは、珍しくクルーリーダーのディーがスタンバイし、
全く待たされることないお迎えにさすがリーダー!との声が上がりました。
朝食の後は、タイトスケジュールながら、#8バランスロック登山を慣行。
途中、イワオさんが木の根っこをヘビと勘違い絶叫するというハプニングはあるものの、
トラブルなくプチトレッキング終了。
水中は得意のダイバーチーム、水中よりもこの登山でへばるという
おなじみの展開も皆さん笑顔は絶えず、その中で最年長の赤っちゃん(ミスターサロンパス)、
ふくらはぎのサロンパスを棚引かせながら、ボートによじ登っておりました。
さて、もうすでに3本もぐったような微妙な疲れを残しながら、次は9番島の北ノースポイント。
マンタの確立も高く、亀がほぼ100パーセントの確立で目撃できる為、
やや大物不足の今クルーズ、おのずと期待が掛かります。
潜行するとリーフでは、アンダマンフォックスフェイスが見事にデート中。
岩場を回ると、深場にはホワイトチップがウロウロし、
イエローダッシュフュージラーの群れとコラボレート。
リーフに再び戻ってくると、狙い通りタイマイが大登場。
必死にサンゴを食べるタイマイをみんなで見ていると、
後ろからやってきたレナママ(声は25歳)が物凄い勢いで向こうを指差します。
大物か!?とみんなの期待が高まりついていくと、同じくタイマイ登場。
今見てたじゃん!!的な空気は否めませんが、
お母さんの大満足顔に一同癒され、
その後、ナポレオンも通り過ぎ、マンタは出ないまでも、
なんとか大物の片鱗が見えたノースポイントでした。
そして、3本目は、砂地を攻めるスリーツリー。
ゆきちゃんチームは中層のバラクーダを狙い、我々は砂地のんびりを選択。
オーロラパートナーゴビーや、ヤッコエイなどを観察し、
レオパードシャーク狙って浅場をウロウロします。
しかしそうそう簡単には行かず、
エダサンゴのスズメダイとひたすら戯れるそれはそれで楽しいダイビングとなりました。。
水面に浮上すると、上がったばっかりのレナママ(声は23歳)が手に何かを持っています。
えっ何?と耳を傾けると、
どこぞのタイ人クルーが船で食べ、水中に捨てた卵の殻。
『これは何??これは何??』とレナママ。
それを見た娘(目が半開きのツタンカーメン)は間髪入れず
『ただのゴミでしょ・・・』と一刀両断。
なんでも40分間割れないように持っていたらしく、
親子関係ならではの空気読まず突っ込みに一同ただ笑うのみの水面でした。
さて、4本目は、シミランを出発し、マンタポイントでお馴染みのボン島ウエストリッジ。
最近目撃例は少ないものの、やはりわくわく感は秀逸。
なんとオプションダイブでありながら、全員参加というさすがのマンタ力!
しかも、我々以外船はいないと言う貸切状況にプレミアム感たっぷりの4本目となりました。
しかしながら水中の透明度はイマイチ。
マンタを狙ってリッジに急ぐも、出る気配は薄く、
リッジとスズメダイの丘を行ったり来たりするというマンタ外し特有の状況が生まれました。
そして安全停止に入ると、またまたあの天然モンスターレナママが動き出します。
娘のフィンを勢い良く引っ張って呼んだかと思うと、
今度は殻は殻でもカニの殻を進呈。
は?という娘のリアクションもその通り、
実はその横にウミウシがいたらしく、それを見せたかったとの事(後日談)。
しかし、娘(1600年の眠りから覚めるツタンカーメン)は
ウミウシを見るや否や即そのカニ殻を廃棄
(受け取ってからリリースまでおよそ0.75秒クルーズ新記録)、
これまた苦労して持ってきたお母さんの努力をないがしろにする娘の暴挙に一同大爆笑。
そのウミウシは、アンダマンカニカライボウミウシと名づけられ、
見事固有種に認定される事となりました。
そして、そんなこんなで本日のナイトダイビングは全員が不参加。
再び大宴会が始まり、徳ちゃんの持ってきた最近流行りの超薄PC(Macbook Air)にて
kala&少女時代の映像観賞、さらには本日の天然モンスター(レナママ)語録など、
散々盛り上がり12時に就寝と相成りました。
ひできさんとトータスゴウダ氏の二人は熱く教育論を語り、
さらにはイワオさん部屋に帰らず、ダイニングルームでゆっくり。
結局、朝まで部屋に帰らずという不良っぷりを発揮したそうです
(シバさん談)
さあ、やって来ましたついに3日目!
本日はやや移動が長く、大物の期待がこれまた高いタチャイ&リチュリューロックまで足を伸ばします。
さて、1本目タイドテーブルでは↑0,5と言うことは、
一時間の間に50センチ水位が上がると言うことで相当な流れが予想されます。
水中に入ると予想通り見事な流れ。
ロープをつたって何とか潜行し、流れに向かいながら銀色魚を狙います。
中層には、ブルーダッシュフュージラーが縦長に群れ、その奥にはギンガメアジ!
ロウニンレオパードの登場はありませんでしたが、
今クルーズナンバーワンのアトラクションダイブにお母さんは大満足。
他の人はぐったりというダイビングで御座いました。
さて、2本目は、お待ちかねリチュリューロックの登場です。
海況もすこぶる穏やか、来ている船は5艘と少なめで、
人気アイドルに長蛇の列は出来なさそうです。
さてさて、入ってみると、潮どまりの予想通り、流れは全くなし。
水底のシーホースを孫・李事、さとちゃんが発見。
そして、中層付近には、ピックハンドルバラクーダの群れも登場し、
最後はブラックフィンのお見送り。
さすがの魚影の濃さに一同大満足の1本でした。
さて、リチュリュー2本目は、流れる予想の中、中層を狙います。
カスミアジがフュージラーに突っ込み、キンセンフエダイはお馴染みの場所へ。
筆者チームはゴーストパイプフィッシュを探すも全く見つからず、
巨大ヤイトハタと戯れた一本となりました。
そして迎えたリチュリュー4本目、秀樹さんはビールの誘惑に勝てず、敢え無く断念。
妙に少なく感じる我々チームは、再びゴーストリベンジを狙います。
入ってみると、流れの当たる南やや東には、イエローバンドフュージラーの居群!
そして、コの字の内側には、マブタシマアジのこれまた居群!
これには、筆者得意のハリーポッター指示棒回しが炸裂!
棒に振り回されて、全員で動き回る魚たち。
一糸乱れぬさまは、圧巻ですが、
実は筆者が一番気持ちがいいのもこれまた事実であります。
そして、ひと段落して、再びゴーストを探すといましたいました、
前回探したところと全く同じ場所。前回なぜ見つけられなかったんだろうと
彼らのペッカム擬態にただただ敬意を表すだけでありました。
そして、本日は最終ナイトと言うことで、全員で乾杯!
ゆきちゃんの誕生日もはるか昔に感じ、
そして、大物に恵まれてないのにも関わらず、
これだけの一体感が出たのは間違いなくメンバーのお陰!
チームへたれのシバさん&イワオさんもへたれっぷりは微塵も見せず、
Tシャツ販売では、卑猥マンと名前が変わった孫・李、XSのピチTシャツを来て、キモイポーズを連発。
最後の夜は別れを惜しむ涙涙の飲み会となりました。
さあ、ついに本日帰港の最終日!!
最後はボン島に戻り、なんとかマンタで〆ようと画策します。
散々、大物から見放された今クルーズ、
最後ぐらいはマンタが舞い降りてくれるかと思いきや、2本とも大外し!!
ブリーフィングは盛り上がるものの、水中はこりゃーまた、ガランとした中層と、ちょろちょろとしたスズメダイ。
さらには、やたらといるドクウツボなど、
やや船上の盛り上がりには負ける所はありましたが、それは贅沢というものですかね。
という事で、ゆきちゃんの誕生日に始まり、最高の盛り上がりを演出してくれたメンバー達!
ちょっと笑いすぎて疲れた感はありましたが、心地よい疲れが残りました。
タイ人クルー達も指さし会話帳で盛り上がり、素晴らしい一体感に包まれたクルーズでした!!!
皆さん本当にありがとうございました!!
※今回覚えたタイ語・・・キーニャオ(ケチ→スネオ)フェーン(恋人→タムラ&ジャニ男)
ノムモーイ(ちち毛→アッサラーム)ナムサイ(澄んだ水)マイロー(かっこ悪い)