6月から リニューアル工事のため
しばらくの間 休園となる
池田市の 五月山(さつきやま)動物園
久しぶりに 訪れてきました
1957年(昭和32年)に オープンした
日本で2番目に小さな 動物園
入園は 無料なので
ふらり 気軽に 立ち寄れます
(P 300円/1時間 以降30分150円)
えさやり体験や ふれあい体験
ポニーの引馬体験などは
それぞれ有料(100〜500円)ですが
子ども達にも 人気です
あれ? 入園ゲートは すでに
新しくなっているような…
ウォンバットが こちらの
動物園のマスコット
中でも オスの ワインは
今年1月に 35歳に なりました
平均寿命10〜20年と 言われている
ウォンバットですが
人間なら100歳を 越える歳まで
飼育下で 元気で 暮らしているのは
本当に 珍しいらしく
昨年 ギネス記録にも 認定され
世界最高齢記録を 2年連続更新
ただ… 何度か 訪れていても
ウォンバットは 夜行性のため
タイミングが 良くないと
なかなか その姿を
見ることが できません(笑)
七月には 取り壊し前の
旧獣舎に 入れるイベントも
開催予定とのことなので
興味のある方は 是非に…
ヤギや羊やエミューやワラビー
小動物なども ゆっくり 観察
アルパカが 毛刈りを終えた姿は
初めて見たので 少しびっくり!
こんなに スリムな体型を
していたのですね…
本来は 南米アンデスの
標高2000m以上の高地で
生息する動物なので 暑さに 弱く
日本では 熱中症予防のため
夏前の この時期に すっきりと
毛を 整えるのだそうです
園内のレトロな雰囲気も
魅力でしたが
生育環境を より良くするため
動物たちは 一旦
五月山内の 仮住居に 移して
動物園と周辺施設の 改修工事が
数年かけて 行われる予定
新たな ウォンバットも
受け入れ予定とのこと
きれいになったら また
訪れてみたい 動物園です
………
五月山公園内も少し散策
緑楓台には
石畳の遊歩道もあり
動物の石像やオブジェも
設置されていて
青もみじとのコラボも 美しい
ベンチや テーブル
遊具のある広場も あるので
ゆっくりと散策を 楽しめます
………
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