三連休の初日は
義母の 七回忌法要でした
6年前に 義母が 亡くなった日の夜は
荒天で 電車が 乱れていて
京都から 東大阪の 病院へ
駆けつけるのに
環状線が 間引き運転となり
2時間以上 かかったことが
つい先日の事のように
はっきりと 思い出されます
葬儀以降は ずっと
お天気にも 恵まれて
三回忌は コロナ禍に入る直前
七回忌は コロナ禍を抜けた後
という 実に 良いタイミングで
法要の日を 迎えられたのも
義母の人徳でしょうか…
義母の好きだった 明るい色の
お花を いっぱい 飾って
お経をあげて いただきました
久しぶりに 四国や関東など
遠方の親戚にも 参列して頂き
義母の遺影を 囲んで
思い出を語りながら 法要後の会食
義母の兄姉妹弟は
もう 亡くなっていたり
参列できる状態には なかったりで
法事は いつも 主人の
いとこ会のように なっていますが
その いとこ達も 次第に
高齢化してきていて(笑)
遠方から 集まってもらうのも
最近は なかなか 大変な感じ…
法要は いつも 東大阪の寺院で
お願いしていましたが
先日 実家を 手放して 立寄る家も
なくなりましたので
こうした形での 法事は
これで 最後に なりそう…
何事も いつまでも 同じように
…という訳にはいかず
諸行無常…
移ろいゆくのが 世の常ですね