家庭内LANのファイルサーバ更新

コロナがらみで時間に余裕が出来たせいで、古い機材や書籍の処分など家の片付けが進んできたこともあり、情報機器の再整理にも着手。

ここ2年ほどOrangePiという中国製のシングルボードコンピュータ(SBC)でLinux(armbian)を走らせてファイルサーバとし、それを家庭内LANの「ちょい置きワークディスク」として使ってきている。

地下と1階は有線LAN、2階と宅内移動用(居間のソファや食卓テーブル・寝室などはPCを抱えて移動)はWiFi。
全てのPCからアクセス可能。
どこでもPC。

このファイルサーバのHDDは2.5インチの単独使用なので連続運転には全く向いていないのだけれど、もはやファイルのちょい置き利用のレベルを超えて次第に重要な存在になってきている。

今、このHDDが壊れたらダメージが大きい。
これまで不具合が無かったのは運が良かっただけ。

たまには最も高速なPCに繋いだRAID1(ミラーリング)のHDDにバックアップをとるようにしていたが、手間も時間もかかることだし、本来、ファイルサーバ自体を2台のHDDでミラーリングして冗長性を向上させるべき。

手持ちのUSB3.0接続のハードウェアRAID(HDD2台収容)はWindows及びMacの日本語OSに対応との表示。

このハードウェアRAIDコントローラが特殊なものでない限りそのままdebianからも使えるかも。

で、使えなかったらHDDを2台個別モードにしてmdadmでソフトウェアRAIDを組むことにしょう。(OSはLinux(armbianのbuster(debian10)))

・・・・試したらハードウェアRAID1で使えた。
当面、これで行こう。



SBCは「OrangePi3」の一番安いものを使用。
具体的には、EMMなし、主記憶1GB。
CPU(H6)は4コア。
USBは3.0、有線LANはギガビット。
OrangePi3のWiFiとブルートゥースは日本の技適が無いので、設定ファイルでブラックリスト化し動作させない。
CPU温度はヒートシンクとファンにより室温プラス16度で安定。





参考
USB3.0接続のハードウェアRAID(2TBのHDD2台収容)は3年近く前に買ったロジテックのもの。
(注:Windows及びMacの日本語OSのみ対応と書いてあり、アマゾンのユーザ評価で機能的なトラブルの報告がいくつかある。Windows機に繋いだ我が家のものは3年近く全く不具合はなかった。)

「OrangePi3」はAliexpressに7月7日発注、17日配達(10日後着)
旅客便は激減したままだが、物流は回復しているようだ。