豊川稲荷に行った。
門前町を歩き、松屋で「味噌カツ稲荷」を買おうとしたら残念ながら準備中なんだと・・・
2時過ぎだったから当然か・・
夕方まで待てないので、そのまま、豊川稲荷の敷地内を歩き、霊狐塚まで行く。
霊的な感性ゼロの私でも、この風景を見るとザワザワと感じるものがある。
本当にインパクトがある。
その後、豊川稲荷の敷地を西側に抜ける。西側には昭和20年8月7日の米軍の空爆で多数の死者を出した豊川海軍工廠の慰霊碑があり、その正面には新しい花と千羽鶴が供えられている。
慰霊碑の周囲の石版には亡くなった2千数百人の方々の氏名が彫られている。
とりわけ海軍工廠に勤労動員されていて殉難した500人近くの子供たちはかわいそう。
旧制の中学生や女学生・・いまの高校生の年代。
旧制の中学生や女学生・・いまの高校生の年代。
爆撃機の大群が押し寄せてくるのに、待避することすらできず無意味に亡くなった子供たち。
親の期待を背負っていた10代の若者。
親より先に死ぬなんて。
親より先に死ぬなんて。
靖国神社に祀られるわけでもなく、軍人恩給をもらえるわけでもなく、総理大臣に参拝されるわけでもなく・・・
慰霊碑の周りを巡りながら一人一人の名前を目視していく。
今もご存命なら80歳代になっていて、孫やひ孫に囲まれて穏やかに過ごしているはずの方々・・・
慰霊碑のすぐ横に桜の木がある。
花の時期は誰もが注目するけれど、個人的には輝くような若葉が好き。
花の時期は誰もが注目するけれど、個人的には輝くような若葉が好き。
生命の躍動感を感じさせるから・・・
慰霊碑の横だからこそ、より一層に・・・
合掌
慰霊碑の横だからこそ、より一層に・・・
合掌