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他の方のブログで、ジークンドーからの学びを書いたものがありました。
そのジークンドーの動きから、学ぶことがとても多かったので、私も書き残したいと思います。


ジークンドー
http://ameblo.jp/bridgingtheworldwizmusic/entry-11902382803.html


ジークンドーを見ていて、強く感じたのが

「攻防一体となった流れるような動き」
これに尽きます。


この動き、在り方とういのは、私たちの生活や、何かで成果を上げようとするときなど、いろいろな場面に応用できそうです。


重要な3点を順を追って書き記します。


■体幹が安定している
「攻防一体となった流れるような動き」を根幹で支えているのが、
体幹が安定しているという点です。

 
何をするにしてもこれが最も重要だと感じました。


攻撃でパンチをするにしても、キックをするにしても、回し蹴りをするにしても、防御で相手のパンチを受け流すにしても、パンチを受けるにしても、体の軸が安定しているからこそ、対処ができるわけです。
もし、体の軸がふらふらしていたら、攻撃してもへなへな、攻撃を受けたらたちまちぐらついてしまうでしょう。
 

それでは、私たちが普段の生活において、軸というのは何を指すのでしょうか。

 
それは、自分の信念であったり、最も大切にする価値観などではないでしょうか。
そこを自分で強く認識し、ぶれないように強く持つ、それが自分の軸を強くし、多彩な攻撃や、自在な防御へと繋がる、そんなイメージを持っています。


攻防一体となった流れるような動きを根幹で支える「自分の軸を強く持つ」のが全ての土台となるのではないでしょうか。


■利き手を前にする
普通は右利きであれば、左手を前にして、右手を後ろにする構えが一般的ではないでしょうか。
空手など立ち技系の格闘技で見られる、左手で防御をしながら、隙を見て利き手である右手で攻撃するというスタイルです。


しかし「利き手を前にする」というのは革新的に感じました。
利き手で受けて、同時に利き手で攻撃をする。
この攻防一体となった流れるようなジークンドウの成せる業と言えると思います。


これを置き換えて考えてみると、
「自分の強みを全面的に使う」ということです。

 
しかも、強みを攻撃、つまり仕事で成果をあげる、相手に喜んでもらうなど、プラスを重ねる局面に使うだけではなく、強みを防御、つまり仕事で失敗を防ぐ、相手のネガティブな言葉から身を守る、相手から嫌われないようにする、というマイナスを避けるという局面にも使という発想につながります。


ここでポイントとなるのは"攻防一体となった流れるような動きだからこそ成り立つ"という点です。


例えば「出来てないね」「出来るわけないでしょ」など、自分を否定するようなネガティブな言葉が降りかかってきたとします。

 
そんなとき、その言葉を体でまともに受けるのではなく、利き手で受けていなす。
自分が情報収集、企画力が強みだとするならば「情報収集、企画力が強み」という自信の拠り所を心に持ちつつ、相手の言う事は受け流すという感じ。
この自信の拠り所を心に持ちつつというのが心の在りようとして非常に重要です。

 
そして、その上で、必要であれば「なんでそんなことが言えるの?」など応酬するわけですが、その時にも強みを自信の根源に持って話していると、それが相手に伝わるのではないでしょうか。言葉ではいろいろ言ったとしても結果として、相手の攻撃をいなし、反撃するという流れが出来ると思います。


■ノーステップで攻撃
そして、ジークンドーにおける驚きの動きがノーステップで攻撃しているという点です。
普通はパンチを出すときに振りかぶる、キックをする時に軸足を踏み出すなどワンモーション、力を貯める動作もしくは体制を整える動作が入ることが多いのですが、それが"無い"のです。

 
ワンモーションが省略されている分、それはスピードに繋がります。
また、動きにブレが無い分、安定した動きにもつながります。
これは、格闘の動きとしても効率よく、驚きでした。

 
これを置き換えてみると「最短距離で最適な動きをする」と言えると思います。

 
そのためには先述の「自分の軸が安定していること」、
そして「自分の強みを全面的に使う」ということを十分に行ったうえで、その「最短距離で最適な動きをする」ということを実行する必要があると思います。

 
最短距離で最適な動きをするためには、まずは最適な動きを知ること、そしてそれを反射的に出るまで繰り返し体にしみこませるということが必要だと思います。

 
これが、別の言葉で表現すると、ロールモデルとなる基準を持つ、そして繰り返し量稽古をするということにつながるのではないでしょうか。


ジークンドーから学んだ、普段の生活で成果を上げるための極意
「自分の軸を強く持つ」
「自分の強みを全面的に使う」
「最短距離で最適な動きをする」


ぜひ、心がけて、試してみようと思います。