なぜ、人間は2本足なんだろう。
三点倒立というように、三本ならさぞ安定した事だろう。
動物は、環境に合わせて進化している。
だとしたら、人間はこれから三本足になるかもしれない。
そう思わざるをえないのが、満員電車だ。
左右前後どちらにもゆれる。
二本足を大きく開くと、左右の揺れに対応できるが、前後には対応できない。
しかも、足元は他の人の足との死闘があって、なかなか希望通りのポジションを狙えない。
もし、はじめから三本だったら、安定するだろうなぁ。
もともと、動物は4本足だ。
虫に至っては、100本くらいあるヤツもいる。
人はいつ2本を選んだのか。
サルが人になるタイミングでよく話されるのが、草原に向かったサルの話だ。
サルはもともと木の上で生活する。
それが、興味からか危機からか、木のない草原を目指した。
そいつがいろいろと工夫していくうちに、完全二足歩行を手にいれ、道具を使えるようになったというのだ。
なるほど。
僕らは2本を選択した代償として、道具を手に入れる事ができた。
それが文明となり社会を形成する事になった。
これは結構な事だ。
だとしたら、尻尾はどこへいったのか。
不要という事でなくなったのならば、今こそその時だ!
機は熟した!!
尻尾よ、第三の足としてケツから伸びよ!!