
2025年没・享年76、想像してたより長く生きたよね、という印象があります。
アルコール依存に薬物依存、矯正施設に入って治療すること複数回、
それで76まで生きられたのなら万々歳だし、人間って意外と強くできてるとも考えてしまいます。
それがロッカーの生きざま(昔の)っちゃ、そうかもしれませんが
アルコールにしろ薬物にしろ、尋常じゃない量ですからね、
特に薬物は終生止められなかったみたいで、晩年の怪我なんて
痛さにかこつけて医師に頼み込んで何回死ねるんだというくらいの量の処方箋を要求するも
薬局で怪しまれたり(処方拒否)して、そこはオジー、悪知恵が働くんだな(笑)
あの手この手で手に入れるんだな、恫喝やカネにモノを言わせて、(^-^)
オピオイド系鎮痛薬にコカイン(以下コーク)、メタンフェタミン(覚せい剤)には
手を出したことはないようだが、クスリも常時服用してると耐性がついてしまって
段々と量が増え(でないと効かなくなるから)、効いたと感じた時点で致死量だったり。
マイケルジャクソンが死因となったクスリと同じものを摂取したこともあるオジー
使ってて「そりゃ死ぬわな」と感じたこともあるんだそう、やや効きすぎたと感じた量の数倍
晩年のMジャクソンが投与してた(いやさせられたという疑惑も)のだから。
オーバードーズで亡くなった「The WHOのドラマー・キースムーン」
存命時に交流があり、伝説になってるキースのハチャメチャぶり、あれは全部本当
それに比べて「ロジャー・ダルトリーは至って常識人だった」と回顧。
そして、ジョンボーナムです。
レッドツェッペリンに加入直前の頃から知っていて、存命中はオジーが住んでいた場所から
クルマで1時間も走ったところにジョンの自宅があり、何度か通ったと。
自宅というより巨大の農場、トラクターに乗ってる時が至福だって。
父親も同居していて元大工、小屋や倉庫の修復を担ってたと。
そんなジョンが大酒を食らってた理由ってのが、世界ツアーで長期間家を空ける
というより農場が恋しすぎて寂しさのあまり酒に走ったんだとオジー。
ジョンはできればのんびりと農場で過ごしたかったのではないかと回想。
最後にジョンボーナムとのこぼれ話、
オジー、家族でカリブに旅行に行くことになり、オジー所有(XJ12・ジャガー)のトランクに
大量の”コーク”が積んであり、妻にバレたくないのと
万が一、留守中に警察がガサでもして見つかったら目も当てられない、
しばらくジョンのところで預かってくれないか?との申し出にジョンはOK、
納屋の一角にも造作に置く場面をオジーが目撃。
一家そろって旅行へ行くも、日が経つにつれて猜疑心が芽生えてきます。
「ジョンの野郎、ああは言ったものの、全部ジョンが使って(吸い込んで)しまうんじゃないか」
という考えに縛られ、頭の中は旅行どころじゃなくなり、理由をつけて家族は置いたまま
一人帰国し、一目散に車を飛ばしてジョンの農場へ行き、納屋に置いたコークを確認、
どうやら置いたときのまま、一度も手を付けた形跡もなかったと。
ジョンボーナム、ドラッグには全く興味がなかったみたいです。
そんなジョンボーナム、寝てる時にゲロを喉に詰まらせて窒息死
その7か月前、同じ死因で、AC/DCのボーカル・ボンスコットが亡くなっています。
次回はボンスコットのオジーの回顧録から話を始めましょうかね、m(_ _)m