大石学 著 『一冊でわかる飛鳥・奈良時代』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:上石見信号場付近にて



タイトル「一冊でわかる」のは、その通りなんですが、
”一読しただけでは全部を理解できない”のは確か、/(-_-)\

最近、古墳巡るんでおおよその流れは知っておいて損はないかなと思って
たまたま見つけちゃったんです、図書館で。
そういえば、学校での日本史の授業は嫌いだったなあ。
年号の暗記ばかりで一つも面白くもなんともなくて、こうして時系列
物語として羅列していくと、な~んとなく流れは理解できるようで。

794ウグイス平安京までが奈良時代、じゃあ始まりは?
明日香村(飛鳥)にヤマト政権がいつから?というのは定かではないらしく
便宜上、推古天皇が即位した592年からという括りなんだそうです。
ほぼ200年ですね。

”日出処の天子~”国書を隋に送り外交デビュー
遣隋使派遣し、朝鮮半島・百済と結び、大陸と国交を始めたのがこの頃

この200年の間に、「日本」という国号と、元号の使用開始、長期に渡って
国政の基礎となる律令制度、
「古事記」や「日本書紀」に記された神話の成立など、
日本という国家が形作られるという、とても重要な時代でもあったということ。

その点で、知って損はないかとは思いますが、例に漏れず権力闘争
それも身内での「殺戮」と言っては言い過ぎかもしらんが
蘇我入鹿を誅殺、馬子諸共、分家筋は残るもお家滅亡、
身内なのに増長し過ぎて警戒されたから?(乙巳の変)

時代は下って大海皇子と大津皇子の壬申の乱、
平たくいうと伯父と甥っ子の権力闘争ですわ。

そしてワンポイント、繋ぎとはいえ4人(皇極天皇~斉明天皇の再登板)の
女性天皇が即位したのもこの時代

まもなく改正される予定の皇室典範、どうなるんでしょう?
ま、期待はしてませんがね。
一つだけ軽く取り上げますが、旧皇族からの養子案…笑止千万!(≧ω≦。)
盛り込んだところで発動はしないでしょう。
なんせ、我が子を差し出してもいいと手を挙げた旧皇族は、”いまのところ”
一つもないのと、仮に養子に入ったとて、皇位継承の対象からは除外という。
皇族のようで皇族じゃない、欲しいのは、”Y染色体”だけという
それって、非難・抗議覚悟でかまします、養子という名の「種馬」扱いやん、(-_-;)

ここから先は次回、書く予定の「結婚する人もない」発言で
続きを書きたいなと計画はあるんですが…

飛鳥から奈良時代に進むにつれて古風は作られなくなるんです。
その代わりにお寺を建立していくのが理由なんだそう、
なるほどな。

一番驚いたのは、奈良で200年続いたということかな、
想像してたより長い。
それ言うと平安時代なんて、どの○○時代よりずっと長いんだな、
これが、(-_-;)