図書館で最後(ではないが)借りた本は?
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これ、3月に読了し、感想を書いたものをストックしてたのをすっかり忘れて
本日整理してたら出てきたので出しておきます。

映画のスポットCMをたまたま見かけて、佐藤二朗の爆弾魔の怪演に興味をそそられ
原作を読んでみようと思い立って…
夜間、酒屋自販機の前で暴れる見た目、怪しさ充分の中年男が所轄に連行される
自称・スズキタゴサクとフザケてるとしか思えない名前を名乗り、住所、職業不明のまま
名前だって本当とは思えないタゴサク、取り調べで妙なことを言い出す。
自分には霊感がある、それもおぼろげでいつ見えるか自分もわからないのだが
10分後、秋葉原でなにかが起きる気がする。
すると予言通り爆発が起き、さらに1時間後、水道橋周辺?
同じようなことが起きるかも?と匂わせ、そのとおりに2回目の爆発。
もう霊感だからという言い訳は通用しないが、霊感だと言い張るスズキ。
ここから取調官とクイズをしようとスズキが提案、人狼のような謎解きのようで
人を食ったような、ナメたような物言いで、取調官を怒らせるような
まるで喧嘩をふっかけてるとしか思えないが、その一言一言に次の爆破時刻と場所の
ヒントが隠され、スズキと取調官の根比べが。
防げた爆破と防げなかった爆破、その境界線はドコ?
会話の中から突然スズキの口から出てきた「長谷部」という、
いま取り調べを受けている所轄のエース級刑事の名が。
その長谷部、あるスキャンダルを週刊誌にすっぱ抜かれて依願退職
まもなく阿佐ヶ谷駅ホームで身を投げ自死、残された母子が一家離散状態に。
なぜ長谷部刑事の名前をスズキタゴサクが知っているのか?
身元を証明できるものは何ひとつ持っていないスズキが、スマホを喫茶店に忘れてるかも
しれないと自供、そこにはたしかにスズキのものと思われるスマホを見つける外回り刑事。
スマホに挟まれたメモに住所らしき場所が記され、向かうとそこには一軒家が。
中に入ると1階には実験(作業)場と思しき区画に一人の遺体、そばに爆弾が仕込まれていた。
まるでそこに嫌韓が来るように仕向けられたのような意図があからさまに。
そして2階にも2人の遺体、大家の証言ではシェアハウスで貸したものだという。
この3つの遺体とスズキの関係性は・・・
ここからまた怒涛の展開があるんだが、これ以上はネタバレ、核心を突くようなキモの
部分になるんでね。
ここまでが440ページ分の、ザックリ半分といったところで止めておきます、(*^^*)
