
最近、謝らない、非を認めないケースが目につきますね。
例えば轢き逃げして捕まったとき「人とぶつかったとは思わなかった」「気が付かなかった」と
いいつつ事故車を見ればフロントガラスがザックリ割れてたりとか、最後まで否認し続けたら
「ワンチャン無罪あるんじゃね?」ってことか。
交通事故に限らず、学歴詐称の市長とか、不倫市長に不倫議員、裏金(正確には脱税)議員と
枚挙にいとまがないが、不倫は犯罪ではないんだから「コソコソXXしてました」以外
恥ずかしいわけではないんだから認めちゃったらどう?って”不倫とは縁もゆかりもない小生”
なんかは思っちゃうんですがね、(-_-;)
”謝ったら死ぬ病”、”謝ったら負け”みたいな、最近ブームなんでしょうか、
相手を完膚なきまで論破しないと気がすまない論客いますよね、アレ何なんでしょ?
時折的外れな主張を声を大にして、誰とは言わないまでも
(”T川”とか”H下”、”Hゆき”なんてのも)彼らは決して自分が間違えてるとは言わないよね。
だから謝った姿も見たことがない、というかあたっとしても謝ったようには見えない。
(下記にちょっと触れてます)
例えば謝罪会見、お辞儀の角度と頭を下げてる時間には、ホンキに見える見えない境界
適正値があるらしいのですが「それってホンキで謝罪する気あります?」的な
おそらくレクチャーを受けたであろう定型文
「このようなことになり、誠に遺憾の極みです」ですと
このような結果になったのが非常に残念だと言っているのであって
自分が悪かったとか、自分に責任があったなどとは言っているわけではないと取れる。
「お騒がせしてしまい、大変申し訳なく思っております」ですと
このような騒ぎになったことに対して申し訳ないと謝罪してるわけで
自分に非があることを認める謝罪ではない。
「ご心配をおかけして申し訳ありません」では
大騒ぎになり不安になる人たちがいることに対して申し訳ないと謝罪しているわけで
自分に非があると認める謝罪ではない。
「混乱を招いてしまい、本当に申し訳なく思っております」は
さまざまな情報が飛びかって混乱していることに対して申し訳ないと謝罪している
のであって、自分に非があることを認める謝罪にはなっていない。
「不安を与えたことをお詫び申し上げます。誠に申し訳ありません」では
情報が錯綜して不安になった人がいることに対して申し訳ないと謝罪しているのであって
自分に非があることを認める謝罪にはなっていない。
つまり、これらの謝罪会見の言葉は、今後の責任追求を免れながら避難を軽減できるよう
巧妙に仕組まれたものである。
ほんとうに誠意のある謝罪なら、自分に非を認め、その償いをどのようにするかといった
提案を含むものでなければならない。
それがないために、多くの謝罪会見に胡散臭さが漂うのである。
◎けっして非を認めない政治家たちが破壊した日本人の「美意識」
日本で秩序が保たれてるのは「恥ずかしいことをするな」といった美意識によるもの。
外国人が犯罪をすると、まずは否定、自白などは決してしないし、最終的に自白せざるを得なく
なったとしても「申し訳ない」とは決して言わない。
日本ではどんな凶悪犯でも、自分お犯行を認めて、悪かったというようなことを言うらしいが
それは神に対する罪悪感ではなく、社会に対する罪悪感からくるものとだというか
正確には、社会というより世間に対する罪悪感。「世間の目」を内面化した美意識の
ようなものが強く働いているからではないでしょうか。
だが、そうした美学や感受性を共有しない人が最近増えている気がします。
報道番組などを見ていると、なんらかの不祥事が明るみに出て、責任を追求されている
政治家の姿がしばしば映りだされる。
「記憶にございません」
「記憶も黒くもございません」
「そのようなことはやっていません・やっていません・指示はしていません」などと
シラを切って誤魔化そうとした場合、いずれ証拠が出てきたときには、偽装したことになり
その責を負うことになる。
そのリスクを避けるべく「記憶がない」と答えるのである。
その後、証拠が見つかり、シラを切り続けることができなくなったときは「思い出しました」
「そう言えば記憶が蘇ってきました」と言えば、ウソをついたことにはならない。
すべては記憶のせいだとしてごまかせる。
そうした戦略で、シラを切ってることは、だれの目にも明らか。
国を代表する人たちがあんなことをして許されるのだから、自分たち一般人だけが馬鹿正直に
非を認めて謝る必要などないだろう。
そう思うのも、もっともなことである。
このところ自分の非を認めず「謝らない人」が増えてきていることの背景要因の一つとして
あくまでシラを切って謝らない政治家の姿を日常的に見ているということがあると
言ってようだろう。
とは、あくまで筆者の主張であって、決して私がそう思ってるというわけじゃないですからね。
予防線を張ってるだとかだと(笑)
あくまで筆者のイメージですから、イメージ、(^O^)
念を押しておきますが。