
これ、実は3週間ほど前に書いてストック「いつ出そうか」とタイミングを図ってて
やっと順番が回ってきた感じですかね。では参ります。
TVやYoutubeなど繰り返し述べる主張は一貫性があるので、いまさら著作を読まなくとも
ほぼほぼ頭に入ってるんだけどね、実際そうでしたし(笑)
特に念を押したい部分は太字で書いてあるんで、要点(太字)をかいつまんで読み進めると
スラっと読めてしまうという親切さ(笑)
ということで、その太字部分をかいつまんで書き出してみましょうかね。
やたら国の借金(債務残高や国債残高)が大変だのとことあるごとに大騒ぎするから
氏は1994年に負債と資産の残高を表すバランスシートを作り、それにより日本には
財政問題がないことを証明してしまったことで省内でかなり恨まれてしまったと。
売れる政府の資産を晒してしまったからだが、政府の資産と聞くと、道路や土地を想像してしまうが
資産の中身はほとんどは特殊法人への出資金や貸付金を通称「米びつ」と呼ぶようです。
財務省が抵抗するのが、米びつを温存したまま増税で借金を返したいと目論み
米びつを持つということは、出資先の特殊法人の経営権を持つことになり、その結果
政府とその法人は親会社と子会社の関係になり、いくらでも「天下り」ができるため。
逆にいうと、米びつを売ってしまうと天下りができなくなってしまうから。
要は、財務官僚が増税にこだわるのは、自分たちが天下りをするためであり
「米びつ」を言い換えると「ヘソクリ」とも言えなくもない。
バランスシートをもとに「資産を売れば増税は必要ない」売れる資産は山ほどある。
その一つに、日本たばこ産業(JT)の株式を半分近く保有しています。
とかく世界中でタバコの害が喧伝され、世界の中で日本だけがたばこ会社の株を保有していて
たばこによる健康被害が追求されかねないのに絶対に手放さないのはもちろん、社長に天下るため。
実にわかりやすい、(^-^)
本作にも出てきたこの名前、安倍政権で首相補佐官だった今井尚哉氏
中央公論・2025年3月号で非常に興味深い発言をしています。
『結局のところ、公務員にとってのエクスタシーは、
自分がこの世の中を動かしているという実感なんですよ』
すごいこと言い出すね、これが本音でしょうが私に言わせれば「万能感に浸ってる」
そもそも官僚の本分は、政治家が決めたことを淡々と着実にこなすことのはずなんだけどなあ。
高橋氏、第1次政権の頃から彼を知ってるが、当時はおとなしい印象しかなかったのが
第2次政権でも安倍総理に引き立てられたときには
「総理のスケジュールはすべて自分が管理して仕切っている」と豪語するまでになっていた。
小泉政権時の財務大臣・塩川氏が語った名言
「母屋(一般会計)でおかゆをすすっているときに、離れ(特別会計)でスキヤキを食べている」
”一般会計<特別会計”、その内容は各省庁の人間にしか中身の詳細はわからない。
そのため特別会計の実態はなかなかつかみづらかったが、氏が分析・算出したところ、
そこに余ったカネ、すなわち「埋蔵金」があることが判明。
たとえば国交省なら「道路特別会計」というものを持っており、財源はガソリン税です。
厚労省であれば「労働保険特別会計」というのがあり、ここの埋蔵金は5兆円ぐらいまで
積み上がっていることがわかりました。
特別会計は収入が多い割に支出が少ないから、毎年のように余剰金が貯まっていく。
一般企業でいえば「繰越利益」に該当するだろう。
もちろん繰越金の中には必要なものもあるが、それを差し引いてもなお、
埋蔵分はかなりの金額になります。
基本的に国民から取りすぎたカネ=埋蔵金だから、なくなったところで省庁の運営に
支障をきたすことはないし、カネが必要になったら、国債を発行したり増税したりせずに
各省庁で融通し合えばいいはずですが、そうとはせず、官僚たちは埋蔵金で独立行政法人などを
やたらと設立し、天下り先を確保していたのである。
民間であれば、利益が多く出れば株主に還元するのが当たり前です。
仮に還元せずに怪しげな子会社を作って利益を流し込んでいたことが株主に発覚したら
当事者・責任者・経営者がそろってつるし上げられるだろう、いや、
特別背任で訴えられるかもしれない
こうした詐欺まがいの非常識なことが霞が関ではまかり通っていた。
省庁にとっての「株主」は国民なのだから、「利益」は本来ならば国民に還元するのが筋なのです。
サクッと書きますが、創設された、総務省管轄・森林環境譲与税
復興税の期限切れと同時に創設された森林環境税、財務省は黙認
すでに似た税金が投入されており、2重課税どころか”3重課税”と、取るにしても常軌を逸し
この問題点を、公明党・横浜市会議員 行田朝仁 氏(ぎょうた ともひと)が指摘しています。
たまには公明党も、いい仕事をするもんですな、(*^^*)
最後に氏の武勇伝
第1次安倍政権で実際増税をせずに済んだのは、霞が関の「埋蔵金」を氏が掘り起こしたからで
前・小泉政権とで合計40兆円以上の埋蔵金をほじくり出した。
大事に隠してきた40兆円ものカネの存在がバレてしまったものだから、
財務省はカンカン、(^O^)