もう一つの座右の銘「カネがないのは命がないのと一緒」とは、まさにこういうことです。 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:鶴山公園、来週~桜祭り始まるよー

かなり昔の初めて間もない極初期にブログで書きました。
「人間万事塞翁が馬」ともう一つの座右の銘が表題のこれ、
漫才師・西川のりお氏の幼少期、近所の人に金を貸し、やがて運送業を始めた母親が
口癖のように語っていた自伝をドラマ化したのを観て、すごく腑に落ちたんです。

カネがないのは命がないのと一緒、カネがなければ目先のカネ欲しさに振り回され、
したくもない仕事に就き、下げたくもない相手に頭を下げることにも。
それをまさに体現したのが、こういうことだと思います。

ニュース記事:【カスハラ?】万博会場で腕組み怒鳴る男性の前で警備員が“土下座”…動画撮影者「『土下座しろ』という大きい声が」

人としての尊厳の問題です。
こんなもん、カネがあれば「なんでオマエごときに土下座せなあかんねん。
断固拒否だし、どうしてもというなら即刻、こんな警備員なんざ辞めてやるわ!」
と言えるわけです。
当面の生活費に困ってなければ、土下座を強要するような輩に土下座をする必要がない。
誤りたくもないアホに謝らなイカンのは、あなたに当面のカネがないから。
いや、それ以前に潤沢な貯金があれば警備員なんて仕事しません。

あのー、言っときますけど「職業に貴賎はない」は”建前”な話で
間違いなく貴賤はあります。
ということは、言い方変えるとカネがない人間は尊厳すらない、いや”持てない”
”耐え難きを耐え、忍び難きを偲ぶ生活”が、一生続いていく人に尊厳なんてないでしょうに。
持てったって持てない構造が「カネがない」の一言で片付けられる。

この土下座してる人になにがあってこうなってるのか、報道されてないのでわかりませんが
屈辱であることは間違いなく、まさか「ドゥゲザーしようぜ!」って
言われてしてるわけもなし。

この瞬間、貴賤の賤の中でも最下層に堕していってるのは誰の眼にも明らかで。
この期に及んで耐えられるのは、よほどの胆力も持ち主か、
それとも一切の思考を止め「無の境地」自分の心自身を消してるかのどちらか。

だから、お金って大事なのよ。
もっと真剣にお金というものを考え、付き合い方を覚えないと
この社会では人として・一個人として生きていかれないのよ。
そこにもっと気づけよって。

当面のカネがあれば数年無職でいられる間、勉強もできれば、やりたい仕事もじっくり探すことだってできる。
もっとカネがあれば一生涯無職で配当金で暮らすことだって、大家で家賃収入の
夢の不労所得だってできる・・・かもしれない。

となれば少なくとも、下げたくもないバカに頭を下げる必要自体がない
ストレスフリー生活ができるんです。

くどいようですが最後にも一回、なので「お金は大事です」m(_ _)m