DEC700、お見送り&試乗印象と姫新線雑記など総括にしてシリーズ最終回 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:鶴山公園、来週~桜祭り始まるよー

キハ120系との2ショット、試運転中のDEC700は、軽くレアかも


右側面を見るのは初めてかも


進行方向右側、前半分はトイレに、後半部は補器類で取られ、窓が3つしかなく
ざっと半分は席がない。
運用はローカル中のローカルですから座席数はシビアに考えなくてもいいのかもしれないが
どうなんだろう・・・

津山に向けて発車


眼の前を通り過たら日陰から一気に西日が直に。
こうなると露出が追いつかなくて、このありさま…/(-_-)\


で、完全にお別れです、m(_ _)m


で、最後に総括、最初はDEC700から。
気になったのはトイレのスペースと補器類で場所を取られた室内の狭さ、
席数の少なさでしょうか。
それと、ハイブリッドというより、エンジンは止まることなかったですのでね、
あれですか、重たいリチウム電池搭載がデメリットということか。
燃料消費効率はさほど高くない気もしてますが、将来的には航空燃料で
いうところの「SAF」使用も構想に入っているのかも。
まだあくまで試作車というところでしょうかね。

それと最後に姫新線(中国勝山~新見間)の運用、廃線の是非、
乗ってみて、あらためて考えは変わらない「廃線もやむなし」が答え。

理由は「あまりに遅い、いや遅すぎる」
津山~中国勝山間とは打って変わって、中国勝山~新見間とはまるで景色が違う。
前者がローカル線とするなら、後者は”超ローカル線”、制限25km区間が多すぎ!
それは線形の悪さからくるもので、改良しようにも範疇を超えてしまってて、
国道から離れて並行県道線、速度も勝負になりませんな、これでは。
なんせこの県道、新見まで信号の数がいくつだっけ? 2つだけだったかな?
記憶が曖昧なんですが、点滅機もあるんで正味、信号は2つか3つ。
路線バス転換のほうが圧倒的に早い。
がしかし、路線バス転換したとしても、それは”ただ運用コストが安くつくだけのこと”で
バス転換したからといって乗客が増えるてことじゃない、
どころか、留萌本線にみる「バスに転換したところで数年後にそのバス自体も廃止」という
単なる「終わりの始まり」でしかないというのが現実でして…

駅を出て思ったのが、この日は土曜日だったのに駅横駐輪場で
地元鉄道利用高校生が数人たむろ、ということは高校生の利用は少なくないとみました。
毎日利用者がいるということを念頭に置き「じゃ、廃線で」とは
軽く言えないのもね…

一つ言えることは、廃線論者がいうバス転換、これで諸問題が解決することはない、
ということであり、問題はこの先、バス転換は終わりの始まりで、その先はどうするの?
が結論ということで。

長尺のこのシリーズ、ご覧いただきありがとうございました、m(_ _)m