鉄道ジャーナル誌がもうすぐ休刊 & JR北海道の迷走ぶりに一言物申す | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:因美線、東郡家駅~河原駅間

ここ最近は閲覧者数の低迷が続いてますが、込み入った内容の過去ブログが↓
忘れた頃、たま~に吹いたりするんでモチベーションを保つには助かってます。







鉄道ジャーナル誌、もうすぐ休刊という事実上の廃刊なのだが、図書館で読めるので
”鉄道関係の読み物として”助かりはしました。
というのも「ジャーナル」と謳うだけあって多少込み入った内容(鉄道行政とかの)
小難しい話が多くて読むには時間がかかるものの「為にはなりました」
が、私は車両メインで見たいんで、もっと柔らかい内容の「鉄道ファン」の
ほうが読みたかったのが正直な感想でして・・・(・・;) 

鉄道ジャーナルに感化されたわけじゃないですが、またもやJR北海道に関連した雑感です。
では参ります。

今でも考えは変わっていません。新幹線北海道延伸は反対の立場です。
理由は単純、東京からだと時間がかかりすぎだから飛行機には絶対勝てないので。
そりゃ仙台から、盛岡から、新青森駅から札幌に向かう利用客もいるでしょう。
だけど建設費に対して採算が取れるのか?というのと
飛行機も、LCCなんか飛ばされた日にゃ、どう逆立ちしたって敵わない。
強化すべきは、”2次交通の充実”徹し、新千歳空港駅・札幌駅から如何に
待ち時間無しでアクセスできるかに徹すれば、生き残る道もあるんじゃないかとも。
鉄道利用でいつも困るのがココで、駅降りてから目的地にどうやって向かうか?です。
バスがない・来ない・来ても◯時間待ち、帰りの公共交通機関が都合いい時間にないとか。

それに新幹線札幌延伸もトンネル掘削工事で難儀してるといい、開業時期も大幅に伸び
30年には到底間に合わないとも聞き、工期が伸びれば建設費もうなぎのぼりで。
まあね、反対の立場ですが始めちゃったものはどうしようもないんでね、
「ハイ、今から中止」とも言えないんで、工期が延びようが費用が嵩もうが
作り始めたらさいごまで完成させな仕方がないところまで来ちゃってますが…

そもそもJR北海道は新幹線を問題なく運用できるのか?という問題がね。
JR北海道の経営センスの無さは目を見張る物があり(笑)
札幌駅・新幹線駅新設工事で邪魔だからって駅ナカを閉鎖しますかね?ふつう。
物販で稼がな、どこで稼ぐんや?って。経営のイロハのイでしょうに(笑)

”経営センスのない日本企業御三家”、私の知ってる限り「日産」「セブンイレブン」
そして「JR北海道」の3社。
前にもコテンパンに書いた、日ハム本拠球場・エスコンフィールド北海道前駅(仮称)
いつ完成するんや?って。2028年夏ってナニ?3年先ですか?
お話になりません。
新球場ができるという話が出た時点で駅は必要なことくらい素人でもわかることでさ、
新球場ができると同時期に新駅ができるってのが理想だが、
新球場が稼働してから「新駅でも作りますか、よっこらしょ」ってさ、
牛丼の注文が来てから牛を追いかけ回すくらいの決断のお粗末さでね。
開催時にせっかく万単位の集客があるにも関わらず、指くわえて眺めることしかできない
収益機会の損失ってのは、経営者にあってはならないことで。
札幌駅ナカといい、エスコン新駅といい、こういうところの経営センスのなさ。
そもそも新駅建設だって全額JR北海道が負担するってことでもなし、

NHKニュース:北広島のJR新駅着工 安全を祈願する式典

記事によるとですね、
>総工事費はおよそ90億円でこのうちJR北海道が負担する4億5000万円を除き、
残りは北広島市が国の交付金などを活用しながら負担します。

総工費のたった5%じゃないの負担分、しかも式典が行われたのが11月って
1シーズン終わってるじゃないのよ! バッカじゃないの?
結局、4シーズンと半分の乗客を逃してることになる。
そんなもん負担分の工事費以上の利益の喪失じゃないの?
決断の遅さがそうさせるのか、そもそもそんな決断すらできない企業体質なのか。

決断できないといえばもう一つ問いたい案件が、「小樽~余市駅間の廃線問題」
理由は至極簡単、小樽以西が非電化区間だからというもの。
いまでも余市駅、毎日(平日)2000人以上の通勤・通学利用客がいて
バス転換するにも運転手不足で、どこのバス会社も手を挙げない現状が
このままだと、”通勤・通学難民”が発生してしまうことが予想されてます。


解決策?非常に簡単です。
私が考える解決策、小樽~余市駅間を第3セクター化し、会社を新設すると
電化に必要な工事の大半を国と自治体が負担してくれます。
たしか、国が7割負担してくれるはずです。残りが自治体と第3セクター。
その後、第3セクター化した小樽~余市駅間をJR北海道に貸し出せばいいだけの話で、
たったこれだけのスキームで問題は解決ですわ。こんなこともわからんか?

これにはただ一つ難問がありまして、いまの北海道庁がなんでもかんでも捨てたがる体質で
少しでも必要じゃないと思えばすぐにでも廃止、潰してしまうこと。
今の知事が、元夕張市長だったことが一番影響してますね。
なんせ破綻状態だった夕張市、潰せるものは何でも潰しまくって、なくせるものはなくし
コストカットに次ぐコストカットで、どうにか危機を脱したようですね、最近。
ただし、その被害たるや、とうとう人口はギリ6000人って、そりゃ焼け野原やん。
それに1万人切ったら市と名乗れないって昔聞いたんですけど。

夕張市立て直した”成功体験?”を、そのまま北海道全土に当てはめるのはいかがなものか?
人口規模も、面積も桁違いだから、取る手段も違ってくると思うんですがね?
その北海道庁がとにかく鉄道(軌道)を潰したくて仕方がないように
”本土から”は見えます。

だからかなあ、北海道は人口の札幌一極集中が止まらないのと、
札幌以外は北海道から出ていくという2つの選択肢しか残されていないような印象を受けます。

それでも「全国魅力度ランキング・毎年1位」ってのはどういうこと?
これ、「全国”観光地”魅力度ランキング」の間違いじゃないの?m(_ _)m