
「ザイム真理教」の”名付け親は、森永卓郎氏です、記憶では…
目下、国民民主・玉木代表が「103万円の壁」の打破に躍起になってますが
それ以上に財務省がマスコミ・知識人を使って、いや籠絡して、いやレクチャーという名の”洗脳”で
ネガティブキャンペーン実施中だが、私には断末魔にしか見えないのだが。
今回は、そこんところはひとまず置いておいて・・・
ガラッと変わりますが「宗教とカルトの違い」について冒頭、森永氏が指摘。
ブログにもあるように、寺社仏閣巡りをしています。
神社でお守りとか破魔矢を買う人は多い。
家内安全とか商売繁盛とか縁結びとか、それを買うことで幸運が訪れることを人は期待して買う。
しかし、その効果は科学的に立証されていない。
それでも神社が詐欺で訴えられることはない。
そもそも買う人が100%の効果を期待していないということもあるが、重要なのは
額が少額だということだ。
信者の弊害が問題になるのは、献金額が高額に及ぶときだ。
カルトとは? 氏がカルトの定義(不当な勧誘行為)を羅列
1:帰ってほしいと伝えても退去しない「不退法」
2:帰りたいのに帰れない「退去妨害」
3:勧誘することを告げず退去困難な場所に連れて行く
4:威圧する言動を交え、相談の連絡を妨害する
5:恋愛感情などに乗じ、関係の破綻を告知する
6:霊感などの特殊な能力により、そのままでは重大な不利益を起こるこ とを
示して不安をあおり、契約が必要と告げる「霊感商法」
それはビジネス界でも、カルト的手法は使われていて、
「ビジョナリー・カンパニー」と聞いたことがあるでしょうか?
「カルトのような文化」と言っていい。
現場に権限移譲はするが、それでも企業がまとまっているのは、自社の存在意義や
達成すべきことをはっきりさせて「理念」を共有しているからで、本紙ではなぜか
「ディズニー(東京ディズニーランド、以下「TDL」に略)」で例えられてて(笑)
これが読み進めていくと実に面白くてね、本件とはやや離れてますが紹介したい。
TDLが開業したとき、東日本遊園地協会が加入を誘ってきたが断った。
ウチは遊園地ではなく「野外劇場」だというのだ。
企業理念は、魔法の楽園であり、TDLはその魔法の王国を体験してもらうための舞台、
よってTDLは、お客をゲスト、従業員をキャストと呼び、仕事はパフォーマンスと呼び
入社試験はオーディション、人事部は配役と呼ぶ。
出迎えてくれるミッキーマウスはミッキーマウスであり、”着ぐるみ”ではない。
あるとき、ミッキーマウスに入る予定のバイトが遅刻をした。
十数分が経ち、汗だくでバイトがやってきたが、スタッフは全員無視。
バイトがミッキーの着ぐるみに入って更衣室から出てきた時点でスタッフから声がかかる。
「やあ、ミッキー、今日は遅かったね」
こうした企業理念は科学と矛盾するが、必ずしも正しいものである必要はない。
皆が共有できる理念であればなんでもよい。
「ミッキーはミッキー」、科学的に正しいものではないが、それを皆が信じることが企業の一体感を生む。
タレントの「パパイヤ鈴木さん」、TDLのダンサーでしたし、当初は楽しい職場だったが
ある日から針の筵(むしろ)だったそうです。
それは「ミッキーの中に人が入ってるのではないか」という疑問が抑えきれなくなったからで
「ビジョナリーカンパニー」のなかでも
「ビジョナリーカンパニーは働く人全てにとって素晴らしい職場ではない」という指摘。
ところが、こうした経営のやり方が反社会的なものとして非難されることはない。
ミッキーの中に人が入ってることは、多くのファンがわかっているという。
わかっていて、それでもミッキーという。
そしてもう一つ、最大の理由は、TDLが”信者”の生活を破壊するような搾取はしていないということ。
TDLの入場料が高額だったとしても、借金してまで払わせたり自己破産するまで
搾取することはないのです。
つまりカルトと「カルトのような文化」の差は、どこまでやるかというレベルの問題であって
手法に決定的な違いがあるわけではない。ただ(ここからが重要)
『信者の生活を破壊しると同時に、教祖や教団幹部だけが太っていくという
ところが決定的な違いになるのだ』
コメンテーターの山口真由さん、元財務省官僚だった時代を振り返り
「財務省のなかは、皆仲が良くて家族のような感じなんです」と述べた。
もちろんそれには条件があって、”ザイム真理教の協議を共有することだ”
とは、なんと辛辣な(笑)
ここでやっと腑に落ちましたわ。なぜTDLが嫌いなのかが。
あの”魔法の王国が、どこか宗教がかっているように見えてたところが鼻についてた”
んだわ(笑)
そういえば今日放送のワイドナショー出演の、元NHKの岩田明子さんが
103万円の壁とか、”財務省のやり口”に批判的発言をすると、財務官僚が
レクチャーを称してすっ飛んでくるという話は、まんざら噂話レベルじゃなくてホントらしい、
そういえば昔、オウム真理教に批判的なことを放送するとオウムから特に 上祐史浩と青山弁護士が抗議にTV局にすっ飛んできてた構図と同じに見えましたわ(笑)
だから「ザイム真理教」と揶揄されるんでしょうね、それに私は「ノーパンシャブシャブ」
の大問題になった時代の財務省(当時は大蔵省だったか)をよく覚えている。
いま思えばあのとき、一度ぶっ壊したが、壊しようが甘かったかな。
反省点はもっと徹底的に壊しておくべきだったな!(`Д´)
あとがきで森永氏、本著の原稿を数社の出版社に持ち込むもことごとく断られたという。
それも「この部分を書き換えて」というレベルではなく、この話自体取り上げることがダメだという。
唯一受けたのがこの発売元「三五館シンシャ」だったというわけでこの本
まあまあ売れてるみたいだから(買わなくてゴメンチャイ)m(_ _)m
結果オーライか。
最近の情報番組では、お笑い芸人やアイドルがコメンテーターが重用てるのはおかしい
という意見が多いが、それは当のTV局が(氏が聞いた話ですよ)
某番組のPが「政権批判するコメンテーターは使わない」と言ったのだ。
ことザイム真理教に関しては、言論の自由は許されてないのだろうし
今回の「103万円の壁」に対して、財務省のレクチャーを諾々と鵜呑みにし
見事なまでに洗脳された「財務省の御用マシーン」と化したマスコミに評論家の
「壁を取ったら7.6兆円の税収減をどうするんだ!」と、嘘八百を並び立ててることに
疑いもせず、検証する能力も気力も失せ、思考も停止のアホ丸出しの狼狽ぶりには
「マスコミもここまで堕ちたか」と嘲笑する気も失せるってもんです。
この「103万円の壁」に関しての続き、ザイム真理教信者のマスコミと
専門家称する信者の狼狽するさまは、またの機会があればそのときにでも、m(_ _)m