辛坊治郎氏が語る「親ガチャ」私のとはビミョーに違ってるんだな。 | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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撮影地:津山線、福渡駅~建部駅間・旭川橋梁

いまのところ今日もPV数は全くながら、どうしても書きたいことがあってね。
先延ばしにしてもストレスが溜まりそうなので。

辛坊治郎氏が語る「親ガチャ」より怖い「才能ガチャ」の話。不細工で頭が悪い人生ハードモードに日本はどう向き合うのか

モデルさんとかアイドル、あれって親の遺伝子の賜物でしょう、「ギフト」っていうんですかね。
それは地頭の良さも含めて。
それらを親の経済だけではない、辛坊治郎氏が語る「親ガチャ」の定義なんだが
私が考える「親ガチャ」は、経済と同等、いやそれ以上に”親と子の関係性”
平たく言うと、親からの虐待・DV、そしてネグレストの有無の親ガチャ。
今話題の”若年層のトー横の住民ら”も大方、この手の親ガチャでハズレを引いたと思ってほぼ間違いないかと。

程度によるが、重症だとその後の人格形成、いや、人生そのものに大きく影響が。
先日、このような動画を見つけて膝を打つ証言ばかりであらためて考えさせられた。

元受刑者が見た!現在の畠山鈴香がヤバすぎる【ゆっくり解説】


Z世代には馴染みがないだろうが事件当時、連日ワイドショーの話題になってて
畠山鈴香(受刑者)久々にこの名前を聞いて思い出したわ。
ただし犯罪の畜生度だけ記憶にあって、我が子の聞き分けのないワガママが鬱陶しく思い
橋の欄干から突き落とし知らぬ顔。
事件後、被害者面して捜索に関わる。
裁判後、事件被害者給付金目当ての小芝居だったと供述 ←これは知らんかった。
娘行方不明後、間を置かず近所の男児を殺害、動機は非情に身勝手であり(動画参照)

◯人をも他人事のように感じてしまう解離性障害を引き起こした原因、
父親からの虐待、小学校時代から続くイジメ、特に高校でのイジメは激しく
イジメのターゲットになった原因は、見た目なのか、父親からの虐待からくる
性格のひん曲がりなのか知る由もないですが、そんなイジメでも以上とも思えるのが
卒業文集での壮絶な罵詈雑言のオンパレードですね。
これ、そのまま配布されたということは、下書きの状態で教師→教頭→校長の目に触れたはずで
それがそのまま修正されることなく印刷されたということは、畠山鈴香に対してのイジメは
「学校公認」ということになり、そんなことってありますか?レベルの話でね。
こんなの、教育委員会の俎上に載せてもいいくらいの案件でしょうが、そうはなってないらしい。
親からも、そして小中高と周りからは「いらん子」として過ごした18年って想像を絶するというか
この点だけは道場を禁じ得なかったですね。

だからかな、子供2人(うち一人実子)殺害となれば死刑判決が出てもおかしくないところ
生い立ちに関し、そして精神鑑定も踏まえて情状酌量による減刑?で無期刑判決か。
最初の親ガチャから始まり、学生時代図と続くイジメにより間違いなく
その後の人生(社会人時代)に大きく影響したのは疑いようがない。
平穏な家庭(両親)で、平穏な学生生活が送れていたなら少なくとも
”こういった仕上がり”にはなっていないはずだと。



コレもつい最近見つけて、この人も親ガチャ、”母親ガチャ”でハズレを引いた著名人「遠野なぎこ」さん。
最近TVでみかけないなと思ったら、とんでもないことになっていた遠野さん。

参考記事:遠野なぎこ(43) 虐待で絶縁した母親の自死を告白「3人目の旦那がガンで亡くなった次の日…」

拒食症が重症化して大変らしく、見た目もゲッソリして一見して不健康なのは容易に理解できるレベル、
とてもじゃないが公の場には出せないくらいの痛々しさ。
まあね「OUTデラックス」の半レギュラーになってたくらい日常の精神の不安定さには定評があり
それが一時期バラエティーに引っ張りだこだったのだろうが、さすがにこの状態では出せない。

結婚離婚を繰り返し、好きになったら一途すぎ、相手の男を束縛しまくる「かまってちゃん」に大変身。
「ずっと私だけを見てて」「好き好き言って」が毎日24時間続くんですよ、
男からすれば地獄です。
それら要求を少しでも怠ると機嫌を損ね、それこそ”自分中心に地球が回ってないと気が済まない”
TV番組内でも超ワガママぶりを発揮、起こってたかと思うと数秒後には突然泣き出したり正直
喜怒哀楽が激しい情緒不安定さも群を抜く異常ぶり。
TV前で何度「なんだコイツ」と怒りを通り越して呆れたことか。
終始この状態だから、男も愛想が尽きで離れていくわな。付き合いきれんもんな。

それもこれも元を辿れば、彼女の証言だと母親から一度も愛されたことがなく
存在を認めてもなかったこと。
これも番組だったな、母親と面会するも一度としていい返事をもらえてなく、
参考記事だと一度も認めてもらえないまま勝手にこの世から消えていった。
そのトラウマがずっと尾を引いての拒食症ですし。
親からの愛を受けてこれなく育つとこうなるという、実にわかりやすい好例なんでしょうね。

私、そういう点では」ハズレ親ガチャ」ではなかったですね。
オヤジは堅物過ぎて”ツマラナイ大人”でしたし仕事人間ですので、授業参観に運動会
一度も来た記憶がないが、だから寂しいって気は全くないですね。
むしろ同級生に見られる方がイヤだったかも。
その点、オカンは私に対しては理解があって「いいオカン」だからこそ
55歳に亡くなったことに対しての惜しさは軽く引きずれるのかもしれないが、
弟は”軽いかまってちゃん”らしいが、私はその真逆、一人が大好きだし
友人であっても半日一緒にいたら苦痛を混じる体質になってしまった感があり
そりゃ結婚はムリかと思うわな。

百歩譲って「週末通い婚、それも月2ペースが限界」かもしれませんね。
だって土曜日、一人で撮り鉄に行きたいですもん(笑)

全くもって自由人でいたいし、遠野なぎこさんみたく「私だけずっと見てて」なんて
それ自体が苦痛で放任、いや「放牧」してくれたほうが至福の時間です(笑)
だからか、かまってちゃんの犬は好きではなく、断然「ネコ派」なのはそのせいでしょうね。
m(_ _)m