前置きも面倒くさい。晒します。
from 内閣府ホームページ
＞【重要】電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のご案内
＞【件名】：電気・ガス・食料品価格の高騰に伴う緊急支援給付金（50,000円）のご案内
現下の経済状況及び資源価格の上昇が市民生活に与える影響を鑑み、
政府は経済的に厳しい状況に直面している世帯を援助する目的で、
緊急支援給付金を支給することを決定いたしました。
【給付金の概要】
給付金額：一律50,000円
対象者：令和五年度に住民基本台帳に登録された世帯
申請方法：マイナポータルを利用したオンラインでの申請
【申請及び支給のスケジュール】
申請期間：2024年3月1日から2024年5月31まで
支給時期：市区町村によって異なりますが、申請が受理された後の確認作業を経て実施されます
申請プロセスの円滑化と迅速な給付金支給のため、皆様には可能な限り早期
に申請を行っていただき、必要な情報の提供をお願い申し上げます。
早急に申請を完了させることで、当局の作業員が資料の確認を効率的に進め、
皆様への支給を早めることが可能となります。
関係者の皆様には、速やかな申請を推奨いたします。
給付金の詳細や申請手続きについては、マイナポータル申請サイト [http://cao-mynumbercard-jp.cc] でご確認いただけます。
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本メールは送信専用のため、返信はできません。
ご質問やその他の支援については、公式チャンネルを通じてお問い合わせください。
皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
引き続き、必要なサポートを提供して参ります。
【内閣府ホームページ】
以上
注意喚起が出てました：内閣府を装うフィッシング、件名「【50,000円給付金】電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のご案内」などの不審なメールに注意
書かれてるサイトをクリックすると、（↑、注意喚起サイトより引用）
＞誘導先のフィッシングサイトは、マイナポータルのウェブサイトを装っており、
説明のあと、次の画面でメールアドレスとパスワードの入力を求められる。
入力してログインの操作をすると、「緊急支援給付金・電子申請」というページが表示され、
「名前」、「フリガナ」、「生年月日」、「電話番号」と、
住所およびクレジットカード情報の入力画面となる。
さらに操作を続けると、クレジットカード会社の「ネットワークID」と
「本人認証パスワード」の入力を求める画面に遷移する。
そもそも、住民基本台帳に登録された世帯を対象と謳いながら、
個人情報を一から十まで書かせる時点で「おかしい？」と思わなきゃね。
そんなの、マイナンバーひとつで済む話ですし、ましてやクレジットカード情報って
給付に全く関係ない事だし。
そもそも送られてきた文面のここ、
＞皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
こんなの書くわけないやん、”皆様のご協力”とは面倒がらずに個人情報全部の入力作業に
対して労をねぎらうお礼だとか？・・・バカバカしい。(-_-;)
なんなら同じ詐欺メールでも、タモリさんを騙る詐欺メールを受け取りたかったな。
ネタにするにも十分だし。
ネタ記事：辛坊治郎氏、自身に届いた詐欺メールを公開「タモリさんが、２億円ほどくれるらしい」
＞内容には「森田一義（タモリ）です」と名乗り、
資産分配とし「２億２０００万円の支援を受け取ってください」などと記載されている。
＞「このまま円安が進むと多くの日本人が貧困に陥ってしまいます。
そんな中、タイミング良く森田一義（タモリ）様より現金２億２０００万円を
お預かりさせて頂いております」と言った内容のメール
受け取ってみたかったなあ、なんだろう、この”選に漏れた感”、抽選に外れた感じは。
詐欺メールが届かないことが悔しい、初めての感覚です。(-_-;)