”ザ・昭和の代議士”を地で行く谷川弥一氏、議員辞めるってよ | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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朝日新聞デジタル:谷川弥一議員が辞職願 会見で謝罪「大臣並みの金を集めてやろうと」



「頭悪いね」発言で顰蹙を買った谷川弥一”元議員”、そういうアンタは「態度が悪いね」(^O^)

この記者会見の態度もドイヒーの極み、選挙ではヘーコラし、当選すれば態度が一転、エラソーに。
こんな程度の知れるドイヒーな記者会見ならば、やらなきゃよかったものを
世間にバレちゃったね。
こんな人を7回も当選させちゃった長崎の選挙区の有権者の程度も含めて。(-_-;)
ま、恥もかかなきゃ反省もしないだろうし、今回のことは糧としてだね・・・(*^^*)
正直っちゃ、正直なんだろうがこんな分かりやすい裏表のある人も珍しい。
育ちの悪さが出ちゃってるのか、それでも当選7回って言うんだから、自民党様様ですわ。
自民党所属でなかったら、鼻にも引っかけやしない。

ま、辞めて当然でしょうし、82歳でしょ、身を引くにはいいきっかけになったんじゃないでしょうか?
カネ集めにかけては才能があったのかは知らんが、派閥にしてみれば”使い勝手のいい駒”
だったんじゃないかな、「〇百万円集めてこい」いうたら耳揃えて上納してくるんだから
”集金マシーンとしては”有能だったのだろうが、当選7回と言えば、大抵はなんらかの役
入閣してもおかしくないが、実績はゼロに等しいという点では派閥の長から見る
人物評価は正しい。
人を見る目までは曇ってなかったというね。(^-^)

カネは集めるが、頭ん中は「一に選挙二に選挙、三四がなくて五に選挙資金」
で埋め尽くさてたんでしょう。(^O^)

議員の本分は、必要な法律を作り、国会に図り法制化すること(議員立法)とするならば
この御仁は、その能力に関してはゼロ、議員としては無能、なので入閣のお鉢が回ってこない。
そこんところは本人も自覚しているのか、足らない能力を補うように言われた以上に
カネ集めに奔走、上の期待に応えたつもりだろうが実力不足は否めないから役は回ってこない。
”いいように使われたまで”ってのを今回の件でようやく自覚、目が覚めた(自我が芽生えた)
のだろうね、年も年だし辞める決断に至ったということなんだろうと推察しました。

ただね、言動といいやりことなすこと全てが「昭和の代議士」なんだな。
今どきこんなシーラカンスの時代遅れな議員が存在してたことに驚愕してね。
時代は令和です、ただねぇ、辞めるにしても・・・

補欠選挙なんていりますか?
私は「いらん」と思ってます、こんな「一兵卒の陣笠議員」の代わりなんて
まさかと思いますけど、補選に息子が出馬、なんてことはないでしょうね?
あったら怒りますし、まかり間違って当選なんてしようものなら・・・

私、その選挙区民の民度を疑います、「よくもまあ、民度の低いことだこと」とね。
この有権者にして、この当選者かよ。程度が知れると。m(_ _)m