と言いつつ、誰に頼まれたわけでもないんだけども、完全に私の趣味?というか、
そもそもこの大会、いるのかと思うくらいに選定方法も含めてルール変更が必要ではないかとも。
なにはともあれ動画・Tver:女芸人No.1決定戦 THE W 2023
長丁場ながら”ぜい肉をそぎ落として”ネタだけに専念するとかかる時間は半分以下なので。
女性括りはいいんだけど、ネタを一通り見て思ったのは、どうしてもピン芸は不利。
『ピン芸>漫才>コント』どうしてもコントが有利になりますね。
ウエストランドが言った「R-1には夢がない」はホントで、ピン芸ってやはり難しい。
なにが難しいって、ボケたらツッコむ(回収)を一人でこなさなダメなのが、どうしても
そこで笑いが起きにくいので、見ていてコッチが辛くなるのよね。
それと総エントリー数が約850組と、M-1の10分の1近いとなれば受かりやすいとも言えるが
正直、決勝に勝ち上がって「コレ?」というネタも散見され、じゃあ予選で落ちたのって
「どんだけドイヒーなネタなんだ?」と。
それと「ゆりやん」、一度優勝してるだろうになぜまた出る?もういいだろうと。
後進に貴重な一席を譲ってやれば?と思うがな。
ここであんまりこのネタ(演者)は酷いというのは止めにして、そんな中でもきらりと光るもの
芽が出そうな原石を上げたいがその前に「ぼる塾」4人になってて面食らったが
コントではなくまさかの”4人立ちの漫才”とは思わなかったな。
4人で漫才は正直見ていてしんどいように”私には”映りました。
4人均等に割り振るとね、どうしても散漫になってしまうきらいが見え隠れして。
”ネタ振り+ボケ+ボケ+ツッコミ”、”ボケ+ツッコミ+ボケ+まとめ”とかにしても
どうしても1アクションが余計に見えてしまって、ならば4人という利点を生かして「コント専業」に
したほうがいいのでは?
「3時のヒロイン」だって、コント面白いですもん。
そんな中、一番好きなネタ、「ハイツ友の会」の、インテリ陶芸家のやつ。
あれは良かった、なにがいいって、
抑揚を抑え、ギャンギャン騒ぐことなく観る側が少し思考を巡らさないと笑えないセンスの良さ」
全部説明しないネタの作り?
これがね、「紅しょうが」に完敗という、理由が「紅しょうがはわかりやすい」というが私のとは全然違う。ネタの良さではこれがピカ一。
「エルフ」は力つけたね、舞台などで場数を踏んでるからか、確実に力が付いてる。
決勝の3組の中では、私は「エルフ」でしたし、決勝に勝ち上がった「スパイク」
1本目のネタのほうが面白かった。
ダークホースだったのが「はる風に告ぐ」、結成してまだ9カ月というから驚き。
伸びしろしかないし将来が楽しみ、岸和田をディスるネタだが市長も賛辞を送ってるみたいで岸和田、
行ったことがないんですが行きたくもなりました。
南海線で岸和田城も見てみたい、関空のついでにね。
ならばいっそ「ラピート」乗ってみましょうか、一度乗ってみたいし。
向かって左の彼女、華があるように映ってて画が持つんです。観てられる。
芸人としてもですが、タレントとして大化けするかもしれない。
最後にまとめ。
演者の実力差が激しい。その原因の一つがピン芸が不利でコント有利、
女性オンリーという括りよりも、笑いの”異種格闘技戦”というのはいかがなものか?
勝ち抜き採点というのも、回が進むとどうしても後手が有利で、”後出しじゃんけん”
なのもどうなのか?
それとこう言っちゃ身も蓋もないのだろうが、男女の笑いの実力差というか、まだ層が薄い?
玉石混交でムリから12組揃えるというのも、女芸人限定の実力から考えて時期尚早?
ならばいっそ、どうしても12組出したいというなら”男女コンビも出場可”と
基準を緩くするのも考える余地もあるのでは。
850組という参加数が少ないのが原因とするなら、基準を緩めて参加者数を増やしてみる
というのも、”過渡期の大会なのだから”検討するのも一興かと思います。
でないと、このまま「オモロない」の印象が払拭できないままでいると
退会そのものが消えてなくなることもないとは言えないので。m(_ _)m