秋ドラマが始まってきましたが、今のところの印象として「不作のシーズンかな」と。
そんな中、「なんかないか?」と探し、Tverで見つけたのが「うちの弁護士は手がかかる」
正直なところ、始まって15分付近でリタイアしようと思いましたわ。
なんせクセが、平手友梨奈演じるクセ強わがまま弁護士の高飛車ぶりというか
どうも感情移入が出来なくて、主役はムロツヨシなのに完全に喰われてる感が?
そんな荒くれ弁護士役の平手友梨奈、ナントカ坂道グループ脱退時に感じた印象と役のキャラと
妙に合致してるように見え、それをなだめ”操縦する”ムロツヨシのタッグは絶妙な配役かなと。
で、とりあえず1話だけは最後まで観て判断しようと、そこで流れたエンディング曲に驚愕。(;゚Д゚)!
2話予告 「うちの弁護士は手がかかる」
最初のリフ聴いた瞬間に思った、「コレ、もしかしてストーンズじゃね?」
それもこの曲は聴いたことがない。
ローリングストーンズのファンではないが、リフといい、どうみてもミックジャガーの声だし、
もしかしてストーンズの新曲?それをフジが主題歌にするってナニ?
この気合の入れっぷりと、使用許可にいくら払ったんだ?という疑問も。
で、後で調べたらローリングストーンズ、18年ぶりにアルバム作って発売だって!?
その第1弾シングルカットが「Angry」なのだそうで、
ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」【フジ金9ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』主題歌】
どっから聴いても「ストーンズ節」いい意味でマンネリだが、それがイイんです。
ストーンズはこうでないと。この音を求めてるんです。
ストーンズはストーンズの音を出してくれればいいし、まさか新作が出るとはね。
なんだろう、この創作意欲は。
まだまだ現役ってことらしいが、インタビュー動画がようつべで出てますて見ました。
御年80、さしものミックジャガーに刻まれた皴が深いが、驚くのは「ロン・ウッド」
めっちゃダンディーで男前、イケてるおじさん、略して「イケおじ」って言うらしいね。
いやー若い!
昔ブイブイいわせたミュージシャンであっても70も過ぎたら過去の遺産で食ってるのが大半な中、
新曲作って出す、キーズリチャーズしかり、ミックジャガーしかり、もしかして死なないんじゃない
って思ってしまうくらいの現役感。
そういえば、、チャーリーワッツの代役で誰が叩いてるんでしょう・・・(-_-;)
そんなローリングストーンズですが、さほどファンでもない私がえらぶとしたらやはりコレ、↓
今回のテーマはドラマ枠じゃなくて、”HR/HM”にしておきます。m(_ _)m