原発処理水より、興味があるのはコチラの動向、山口県上関町の核燃料中間貯蔵施設プラン | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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ネタ記事:岸田首相 福島第一原発に到着 処理水放出に向け視察へ

この問題は粛々と進めればヨロシイ、中国の主張はイチャモンにすぎないんだから。
それよりこちらの動向が気になります。


ネタ記事:核のゴミを「永久」貯蔵する羽目に。山口県上関町の核燃料中間貯蔵施設プランは何がヤバいか?

まず言っておきたいのは、原発に対しては「条件付き容認派」、
2年前の「卒原発派」からは、ユルくなりました。
その条件とは、核廃棄物の処理、核燃料サイクル、最終処分場の確保が可能ならば
原発稼働してよろし。
ただし、「テロ対策は万全に」はいうまでもないですが。

で、なにも難しく考えることはなくて、ネタ記事の「なにがヤバいか?」なんて
現時点の技術では六ケ所村の体たらくぶりも見れば一目瞭然、「中間貯蔵」どころか
出来た時点で「永久貯蔵施設」だということ。

ですが、これは上関町が考えればよく、他住民の私が口をはさむことではありませんし
そんな資格もない。
核燃料中間貯蔵施設計画のこの場所、元々原発を作る予定だったのが、3.11で完全白紙に。
時代は過ぎ、人もカネもないんだろう上関町、財政難から町のほうから持ち出してきた。
中国電力にしてみれば好都合ですが。

この話、一番驚いた箇所が

>高浜・大飯・美浜の3つの原発を福井県内に抱える関西電力の使用済み核燃料の面倒まで
みるということになると受け入れがたいだろう。
中間貯蔵施設の設置場所が見つからず、どこよりも焦りを募らせてきたのは原発再稼働が進む関西電力だ。

>(中略)高浜原発では約5年もすればプールが満杯になるといわれている。
満杯になると、置き場がなくなり、原発の運転ができなくなってしまう。
放射性物質がたまり続けると、当然、地元の不安は高まる。

注目点はここです、原発なんて核燃料を放り込んだら勝手に電気ができるという
”原発ムラの住民”は安易に考えてるフシがあるのがずっと気に入らないんですね。

できたウ●コの肥溜めが必要なはずなのに、トイレがないのにもかかわらず
能天気にウランを燃やせと旗振りに勤しんでるのがね。

核燃料中間貯蔵施設ができうようができまいが、上関町の判断は尊重しますが
一つ言っておきたいのは・・・

できればたしかにカネは落ちるだろう、必要以上の大金が。
ただね・・・大金が町に落ちたからっておそらく過疎化は止まりませんよ。
若いもんが定住化はしないだろうな、問題はそこじゃないと。

福井県は池田町の”例の7か条”のようなものが、過疎地域には大なり小なり存在し、
それは後期高齢原住民の総意みたいなものでね、あれは。

「こちらは田舎風吹かすが、都会風は吹かすなよ」というやつ。
歩み寄りがない限り、いくらカネを積んだとしても限界集落化は止まりません。
田舎風を吹かし続ける限り、現住民意識が変わらない限り、それだけは断言できます。