昨日のことです、ちょっとした空き時間ができたので、レコーダーで録画したものの放置
していた過去番組を消化しようと検索してたら、表題のドリフのコントの再演番組が出てきました。
ネタ記事:22年5月8日放送『ドリフに大挑戦スペシャル』、“ドリフを愛してやまない芸能人たち”が集結!体を張ったコントの数々に挑戦
1年も経っていないのに驚いた。
仲本工事さんが元気に出演、それと”問題の”上島竜兵さんも出てたのですが
そのコントの出来に驚きました。
放送日が5月8日、亡くなったのが放送日の3日後の11日、収録時期から考えて
本作がほぼ遺作に近いと判断しましたが、これまでの上島竜兵のそれとは程遠い、
まったく精彩の欠いた、なんなら”一笑いも取れていない”没落した状態に驚いた。
コントの内容は、看守と囚人、長さんが看守で目を離した隙にワチャワチャして
ツッコむというアレ。
看守役に、ダチョウ肥後、囚人に”ちゃーさん”、近藤春奈”、”ハライチ澤部”に”竜さん”
ほぼコントの主導権は、ハライチ澤部が握り、ちゃーさんとの絡みで進んでいく。
そのときの竜さん、絡みらしい絡みもほぼなく、隣で愛想笑いを振りまくだけ。
なんなら近藤春奈の後塵を拝してるよう映ってしまってて、まるでどっかの若手芸人の振る舞い。
立ち位置が完全に4番手”ブーさん”のそれで、往年のギャグを出すこともなく
(機会もなく)終わってしまう。
肥後さんとの絡みもほぼ皆無だし、なんだか笑いを取りに行くこと自体がしんどそうで
観ていて痛々しい。
かなり状態が悪かったのは、このコントの竜ちゃんの出来を観ると明らか。
亡くなったのが放送日の3日後でしたので、追悼番組でもなかったですし、
当然、鬱病からくる自殺だったってことも知っての上で観たコントですので後出しじゃんけんなのは否めないにしても、コンディションの悪さくらいは分かる。
たしか、鬱病のことは誰にも打ち明けていなかったと認識してます。
苦しいなら病気を公表し、休業すれば彼の交友関係、有吉や哲っちゃんなど親しい仲間が
多いのですから、相談していたらきっと親身になってくれていたと思うと
想像ですが、あくまで仮定ですが自殺には至っていないと考えます。
やはり大師匠にして恩人の志村さんが急逝したことが、よほど堪えたのでしょう。
ですがこればっかりはどうしようもなく、ならば誰が志村さんを助けられたかというと
コロナの正体もよくわかっていないあの時期では、手の施しようはなかったはず。
あのコントの出来を見て、誰も異変に気付かなかったのいうのが悔やまれますが、
嫌だったんだろうな、人に弱みを見せるのが。
そういうトコって私にもありますから、偉そうな講釈を垂れる資格もないっちゃ
ないんですが・・・m(_ _)m