という話を聞いて、朝日新聞なんてとってないので、図書館まで足を運びましたよ。
で、是非とも紹介したいと思ったので、その天声人語全文を書き写してきました。
ということで、全文引用します。
>「トリクルダウン」などと聞こえのいい呼び名をするから、いつまでも生き残るのではないか?
富裕層や大企業が豊かになれば、中間層以下にも効果が滴り落ちるという経済理論である。
無理筋だと言われつつ、亡霊のように現れては消える。
>日本ではアベノミクスをめぐる議論で語られた、終わったものかと思ったら
英国のトラス首相が大型減税策でまたもや出現した。
案の定、世論は「金持ち優遇だ」と猛反発、金融市場が混乱した結果、史上最速で首相の座を失った。
古くからあるこの理論が最も注目されたのは、サッチャー英政権が新自由主義や「小さな政府」を
目指した1980年だ。
>そのころ英国の大学で経済学を学んでいた私は「馬とスズメ理論」だと習った。
講師は「馬のたっぷり麦を与えれば、その排泄物でスズメが、おこぼれにあずかる」
という考え方と説明した。
トリクルダウンの名が広がっころ、もしやあの講師だけが下品だったのかと気になって調べたら、
米経済学者のガルブレイズ氏が言及していた。
貧困層に非情な理論で「常に軽い嘲笑で迎えられた」と書いた。
サッチャー氏は、最後の党首討論で「貧富の差が広がった」と追及され、こういい返した。
「金持ちが貧しくなりさえすれば、貧乏人はもっと貧しくなってもいいのか。」
富は滴り落ちるとの主張は曲げなかった。
>グラスからあふれるワイン、流れ落ちる泉、そして馬とスズメ。
長く想像カをかきたててきた理論も、ついに年貢の納め時か。(完)
今それ言う?(;゚Д゚)!
知ってたし。
それもかなり前、第2次安倍政権発足直後にアベノミクス効果なるものがもてはやされ、
マスコミもこぞって囃し立て、煽るだけ煽って、騒げば騒ぐほど「んなアホな」と
冷めた目で見てたわ。
そんな夢物語、信じるほうがどうかしてるし、信じてる人がいたとするなら
昔流行った言い方ですと『B層』に属する種族だなと。
筆者は昔、英国まで行って経済学を専攻したと書いてるから余計に「今それ言う?」
それにトラス首相の失脚は金持ち優遇というよりも、財源もないまま赤字国債乱発を
想像させるようなムチャな減税政策をぶち上げたから市場が混乱したと認識してますが・・・?
言っちゃ悪いが人のことを心配するよりも朝日新聞本体を心配する方が先じゃね?
発行部数300万部割れって言うじゃない?(≧ω≦。)
新聞がバカなのは、消費税率10%キャンペーンを繰り広げる代わりに、
自分ら新聞は8%の現状のままという確約を取り付け、すると自分らは影響も受けず安泰だとさ。
そこがバカ、生活に窮すれば切れるところを真っ先に切る、それには税率なんて関係なし。
パンやコメを食うにも困れば新聞なんていらない、という発想になるのは自然の理。
そんな子供でも分かる理屈も理解できず、自分ら新聞だけは現状のまま8%税率なら
財務省の念願だった10%の片棒を担いで、さぞ満足だったろう。
それがこのザマ、そう、キミたちも為政者・官僚(財務省)から見れば「アリ」なんだよ、(^O^)