地元ですので存在は知ってましたが、訪れるのは今回が初めて。
駅前の電話BOX、前回目にしたのは何時だったろうか・・・
駅前には電話BOXともう一つ、宮本武蔵のオブジェ。
人名が駅に使われてる事例は、全国的にもあまりないかと思われますが
岡山県内には伯備線に、幕末の賢人”山田方谷”由来の「方谷駅」がありますね。
↑の写真、このときは西日がハンパなくてモロ逆光で撮りにくいったらなくて
HDR使用しての階調補正で、どうにかここまで明暗差の緩和を施した次第、(・・;)
主要道路から一本奥に入ったところにあり、見つけにくい場所で難儀しましたし
利便性はあまりよろしくない立地かと。
地図線は全部高架線なので、ほぼ漏れなく、駅を利用するにはこのような長めの階段が。
立地もそうですが、バリアフリーとは全く無縁の作り。
車イスだとどうするんだろう?と思うも、それ以前に足腰が弱った高齢者なども
この階段を見ちゃうと、利用するにもハードルが上がっちゃうね。
それに訪問時、白旗山城跡へ上った後だったので、膝がバクハツしちゃって
上がるのはまだ何とかなったが、降りるのが苦痛でね。
横向きで一段ずつしか下りられない。
駅入り口の踊り場から智頭方面をみる、トンネルを出てすぐが駅なのね。
それは上郡方面をみても同様、宮本武蔵駅はトンネルに挟まれた場所にある駅でした。
トンネルに挟まれてるといっても、どちらの方向も出口が見えてるくらいの短いトンネル。
駅に上がってすぐ、来ちゃった。(;゚Д゚)!
続きます、m(_ _)m