見出しだけ見ると、なんだか私が左巻きに取り込まれ、「テロを賛美するのか」と
ディスられそうですが、冷静になって読んでくださると助かるのですが、m(_ _)m
ネタ記事:週刊エコノミスト 闘論席・日本の自称保守派は何を保守したいのか 寄稿者、小林よしのり
先々週号「週刊エコノミスト、冒頭1ページ・闘論席」に、小林よしのり氏が寄稿
ここでは有料なので、半分しか書かれていませんが図書館で私、全文読んでます。
まず引用します。
>「戦争の最終目的は相手国の憲法を変えることである」というのは、憲法学の通説だ。
米軍も日本を武力で占領して憲法を変えた。それが日本国憲法だ。
もしも武力を用いず相手国の権力中枢に潜入して、憲法を変えることができれば、
それが一番いい。銃弾の一発も撃たず、戦争に完全勝利できるのだから。
兵器を使わない戦争、見えない侵略というものもある。
「旧統一協会」がそれを実行していて、わしはステルス侵略と名付けている。
政治家に選挙ボランティアを提供して恩を売りつつ、この「反日・反天皇カルト」は
巧みに権力を侵食していった。
そして選択的夫婦別姓反対やLGBT(性的少数者)の権利拡大反対、皇位継承問題の男系固執など、
統一協会の主張と自民党の政策はほぼ一体となり、連携して運動していった。
ココからの続きは、こんなニュアンスで書かれています。
自民党が出した憲法草案を、くまなく見ていくと、その内容が統一教会の一派
国際勝共連合もなぜか?憲法草案を出してるのですが、その内容ってのが自民草案と
ソックリな箇所(条文)が出てくることに気づかないのはどういうことでしょうか?
憲法改正というと、マスコミ全社、口をそろえて「憲法9条・自衛隊の明記の是非」
としか言いませんが、ここばかりに目が行っていると、トラップだらけ・穴だらけの憲法草案。
自公・維新の会など憲法改正賛成派を合わせると、改正に必要な議席数2/3以上ありますので
議題にかけることは可能。
私が考える、自民草案のおかしいところを指摘します。
参考記事:自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?を引用して解説します。
いたるところにワナが仕掛けられていて、文言を読んだだけでは分かりにくい建付けに
狡猾さを禁じ得ません。特に『20条』、『21条、及び2項』新設『24条』、『25条2項』
まず「20条」から、「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」
が、改正案では、「国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。」
裏読みすると、「宗教団体による政治上の権力を行使」が可能になります。
あからさまな、『国際勝共連合持ち込み案件』と指摘されても言い返せない。
『21条2項』では、「国は、国政上の行為につき国民に説明する責務を負う。」が、
『情報公開は保証されません。』となります。
一番問題とするのがこの『新設24条』
「家族は、互いに助け合わなければならない。」
真意は、「家族がいる場合に生活保護を受ける事が出来なくなります。」
↑、なんですかこれは?
憲法ってのは、「権力を縛る」ためにあるはずが、「国民を縛る」条項を新たに作る必要が
ありますか?という話です。
この『新設24条』は、統一教会の教義の1丁目1番地、この24条こそまさしく
『国際勝共連合持ち込み案件』、憲法にこんなのは要らない!蛇足中の蛇足です!
\(*`∧´)/
『新設25条2項』
「国は、国民と協力して、国民が良好な環境を享受することができるようにその保全に努めなければならない。」
裏読みすると、「国家に環境の改善を求める権利が縮小されます」
もっと言いましょうか、『77条』
「検察官は、最高裁判所の定める規則に従わなければならない。」が、改正案では
「検察官、弁護士その他の裁判に関わる者は、最高裁判所の定める規則に従わなければならない。」
即ち、「国家権力と対立する弁護士を懲戒する事が可能になります。」となりますし、
これが一番、ドイヒーなブラック条項かもしれない、『97条』
「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の
成果であつて、 これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
これが改正案ではなんと、『全文削除』の暴挙に出た!
裏読みしなくても、なんとなく察しがついているかと思いますが、
『基本的人権が最高法規ではなくなり公益及び公の秩序が優先されます。』
最高法規とは実定法体系の頂点で、他のすべての法令より優先する効力をもつ成文法のこと 。
公益及び公の秩序とは国益と社会秩序の事で人権同士が衝突しない場合にも適用されます。
コレ、まさしく『ブラック憲法』そのものではないか!\(*`∧´)/
こんな憲法、まるで習近平か、北の将軍様が作ったのかと思わせる、
とても民主主義の国が真面目に考えたものじゃないのは明らか。
こんな憲法草案を通そうとしてたかと思うと、ゾッとします、((;゚Д゚))ガクガクブルブル
この草案は安倍政権時に作ったもので、統一教会の嵐が吹き荒れる中では
国会審議どころの話ではないのでね、憲法改正の現状は実質棚上げしてるのと等しい。
ひとまず(束の間の?)安堵するものの、落選した自民党議員に選挙協力を申し出で
ひそかにすり寄り、教団の意向を汲んだ憲法改正案を潜り込ませ、成立まで目論む。
それこそが「ステルス侵略」、一外国の新興宗教団体に、日本が乗っ取られる寸前にまで
なっていたことに驚くとともに、安倍元総理が凶弾に倒れたことで、”その悪だくみ”の
全容が白日晒され、多数の国民の知るところになったという点で語ると
山上達也容疑者は、外国のカルト教団に日本が乗っ取られてしまう危機から救ったことになる。
ただ、命を取るまではやりすぎた。
重傷を負わせるだけでも、安倍自民党とカルト教団とのズブズブの関係は明るみに。
その時アベちゃん、どう釈明しますかね?
またいつもの、「記憶にございません」で逃げ切れるのか?
いや、アベちゃん得意の「人の気持ちは一切汲み取らない鈍重さ」をもってしても
切り抜けられるとは思えないな。
国会で針の筵のように延々、質疑され国会は空転し、議員辞職まで突きつけられれば
いっそ、命を落としてたほうがマシだったのかもと言えそうで。
山上達也容疑者のやったことはやったこととして、もしかしたら「日本の救世主」と、
数年後に呼ばれる可能性も出てきたという話でした。
が、最後に、「信じるか信じないかは、あなた次第」です。m(_ _)m