シビックタイプRの事故に見る、旧車ブームの落とし穴 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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撮影地:旧片上鉄道、吉ヶ原駅(2018年春撮影)

ネタ記事:納車前日の“シビックタイプR”450万円が大破 信号無視の車と衝突…全額補償なし

まずは、信号無視で交差点に突っ込んでおきながら、「え?こっちが青だよ」と
言ってのけられる厚顔無恥のクソジジイ。
昔はそれで通用したのだろうし実際、証拠も十分揃えられないこともあって、
”声がデカいほうが正義”だった時代があったことも事実ですが、時代も進んで
彼の中にはまだドライブレコーダーという存在は、なにかもしれないね。

で、今回の焦点はそこじゃないんです。

まず、この年式のシビックタイプRが、450万円という根付けに驚き(いやー、高くなったもんだ)
その値段を払って買う客がいて(実際に買う人がいるんだね)驚き、
あとプラスα足すと、ニューモデルのタイプRが買えるのに、です。
ただ、いま注文しても納車時期が遅れに遅れて数年待ちらしいですが・・・
それはそれでまた驚きではあるんですが、保険会社は提示したシビックタイプRの
全損時の査定価格が180万円。ここは驚かないんですよ、「そんなもんだろうね」

保険会社の査定って、人気車・不人気車の区別なく、あくまで残価査定で計算します。
早い話、フェラーリだろうがポルシェだろうが、経年するごとにやがては鉄くず価格に。
限りなく0円に近づいていくというのが、”あくまで耐久消費財としての価値”でしか
見ていないし、査定しないということ。
それをあらためて思い出させました。
今でもそうなんだ、と。というもの昔、ひと悶着あったことを思い出したんです。

あれは何年前に聞いた話だっけ?と思い出せないのですが、
古い国産車でも人気は絶大で、素人には信じられない価格て取引されてるクルマがありますね?
その筆頭が「トヨタ2000GT」でしょうが、記憶を辿ると「ハコスカ」だったかもしれません。
もらい事故で全損、そのとき保険会社が提示した価格が、”たしか5万円”だったと記憶してます。
当然、ハコスカオーナーが激怒しますよね。
5万円出されても、5万円ではハコスカは、どう逆立ちしたって買えませんから。
その時代の保険会社の言い分では、
「もう部品の入手すらままならない古いクルマは、いかなる場合(車種)であっても鉄くず同然の扱い」
というもの。

あれから少しは改善されたと思うんだけどね、独自個別でかけられるヴィンテージカー保険
なるものが出てたんじゃないかな?
だけどそれはあくまでそのオーナー向け(当然、掛け金は高いはず)であって
このケースのように、相手の保険が相手だと、「これ、プレミア付いてるんで」で
「そうでっか」と納得して言い値通り払う保険会社は極少数でしょうね。
言い値ですし、このシビックタイプRも言い値っちゃあ、言い値ですし。
450万円は高すぎると思いますしね、私個人は。
こればっかりは個人個人で価値も考え方も違いますから、なんとも言えませんが
販売会社は弁護士を立てて徹底的に争うということみたいだし。

そう考えると、旧車って周りにまで気を配って運転しなきゃイカンってことですわ。
相手がヒャクパー悪くとも、壊されてしまっては元へは戻らないものだと常に意識して、
最近私も前が青信号だとしても左右の赤信号側を確認しながら交差点を通過することが
増えました。毎回ではないですが。
もしかして信号無視して突っ込んで来るんじゃないかと頭をよぎることがあってね。
ドライブレコーダーが普及して、Youtubeで事故映像を見る機会が増えた影響もあるかもしれません。
自分以外の全運転者は信用しない・自分より運転が下手と考えるくらいの心構えで
運転しないと、損するのは自分だと思うように乗るようにしてますね。
実際、運転が下手な人増えてますしね。
「じゃあオマエはどれだけ上手いんだ?」と言われそうですが、マジで信じられんのが
ハンドル握っとるんです、「どうしてそうなる?」ってのが。(`Д´)

話しは戻しますが、一番許せないのは、赤信号で突っ込んでおいて、いざ事故になれば
被害者に「こっちが青」と平気で嘘をつけられるクソジジイ、要は反省すらしてないんですから。
こんなクソジジイに対しては、毅然とした態度で、足らずの額を家財差し押さえしてでも払わせる。
そんな制度も創設してもいいんじゃないかと考えてしまいます。m(_ _)m