「56円」の支払いを命じられたJR西日本に啞然、「まだそんなことやってんの?」 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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ネタ記事:「56円」の支払い命じる 1分遅れの賃金 慰謝料請求は棄却 JR西日本と運転士の訴訟【岡山】

JR西日本岡山支社の男性運転士が、回送列車の入庫作業が1分間遅れたことを理由に、
1分の”分給56円”の賃金がカットされたのは不当だとして、IR西日本を相手どって訴訟。

このニュースを聞いたとき、開いた口が塞がらない気分に。
なんてせこいんだと。1分ですよ1分。
給与明細見たら60分の1の”分給56円”が天引きされてたというね・・・
JR西日本の言い分では、そのミスをしている時間は利益を生んでないムダな時間は
会社の拘束時間にはカウントされない時間なので1分天引きしたという理屈。

正直、そんな会社が存在してたことに驚いたのと、JR西日本ともあろう大企業が56円を天引きするという
なんと懐の狭いセコいことするんだなと思ったと同時に、福知山線脱線事故のことを思い出した。

この56円ってのは名目上の懲罰なんです。
たった56円といえど、あの脱線事故を起こした運転士も未熟だったんだな、
オーバーランや遅延など仕事上のミスの度重なる、再教育と称する缶詰め部屋での
懲罰のプレッシャーから失敗を取り返そうとムリを重ねた挙句の
速度超過のカーブ進入での脱線事故だった。
JR西日本のHPでも、この事故の重大性を繰り返し謝罪コメントを載せ、
二度と事故を起こさない改善策も行ってるというコメントだったはず。

が、蓋を開けてみればなんのことはない、懲罰部屋でのスパルタ教育がなくなってただけで
仕事のミスの分単位計算での”懲罰・懲戒と思われる天引き”は公然と行われていたという現実。
「たかが56円、されど56円」で、こういう1分が・・・という小さい積み重ねが溜りに溜まると
”アリの一穴”じゃないが、またあのような脱線事故を起こしかねないという危険性を
会社はもっと理解したほうがいい。

労使関係の信頼感がゼロなんだろうな、この会社。
お互いが疑いの目で見てるというか結局、口では反省してると言いつつ脱線事故を生み出した
悪しき習慣、体質はそっくりそのまま、あの当時と何ら変わっちゃいない。
ダメだわこの会社。(≧ω≦。)

ま、今回この悪しき体質がこの裁判で世間に広く露見したことで、入社志望者激減するだろうな。
なにもJR西日本だけが鉄道会社でもあるまいし、私鉄も合わせれば数あるからね。
なにもわざわざJR西に入社しなくてもと思っちゃうし、
自分が親なら「あそこだけは止めておけ」とアドバイスしておく。

56円という額もそうだが、あらためてJR西の企業体質にはガッカリだわ。(-_-;)

が、こういう会社っていっぱいあるのかね?
例えば、就業時間内にウ●コしてたらその時間は就業とは見做さないとして
”1回ごと10分天引き”のウ●コペナルティ的な。(;゚Д゚)! 

ただ、まじめに働いてそうなJR西社員に対してこれからは慈悲の心で見ちゃうかも・・・m(_ _)m